ハッブス大起(東北)は国籍はどこ?出身小学校や中学校についても!

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ハッブス大起(東北)選手は、東北高校の投手です。小学生のころからダルビッシュ有選手に憧れ、徹底的にダルビッシュ選手を分析し研究し近づこうと努力しています。東北高校を選んだのももちろん強豪校だということもありますが、何よりダルビッシュ選手の出身校だからです。

身長185㎝、体重84㎏と体型を作りあげ身体能力、スキルともにプロ野球界からも注目されています。

ハッブス大起(東北)選手の目標はドラフト1位で日本のプロ野球選手になったのち、メジャーリーグで活躍できる選手になることです。

名前を見てわかるようにハッブス大起(東北)選手はハーフです。国籍はどこなのでしょう?

今回の記事では、

  • ハッブス大起(東北)は国籍はどこ?
  • ハッブス大起(東北)の出身小学校•中学校は?
  • ハッブス大起(東北)のドラフト評価は?
  • ハッブス大起(東北)の球種・球速は?

などを紹介していきますので、ハッブス大起(東北)選手を今のうちによく知って活躍を楽しみにしましょう。

目次

ハッブス大起(東北)は国籍はどこ?

ハッブス大起(東北)選手は、名前でもわかる通りハーフです。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれました。父親ゆずりの恵まれた体型なのかもしれませんね。

しかし、ハッブス大起(東北)選手の出生は栃木県宇都宮市で、その後埼玉県で暮らしました。そのため、国籍は日本であり、生粋の日本国籍となります。

父親はチャーリーさんとおっしゃる方で、家庭で父親と会話するときは基本的に英語だということなので、すでに英語力はネイティブ。メジャーリーグにいっても環境にはすぐなじみそうですね。

ちなみにハッブス大起(東北)選手にはお兄さんがいて、お兄さんも野球をしているということでかなりイケメンだと噂です。兄弟そろってイケメンプレイヤーなんですね!

ハッブス大起さんはアメリカ人のお父様と日本人のお母様の間に生まれたハーフです。

ハッブス大起(東北)の出身小学校•中学校は?

ハッブス大起(東北)選手は、幼少のころはサッカーをしていたそうですが、お兄さんの影響があって野球を始めたそうです。

出身小学校は、埼玉県の小針北小学校、中学校は小針中学校出身です。小学4年生の時に白鳩ジュニアーズチームに所属し野球をはじめ、小学校6年生の時にヤクルトスワローズジュニアのセレクションに合格しただけでなく、キャプテンまでやっています。たった二年でそこまで仕上がるのはやはり素質があったのでしょう。

中学校では、部活に入らず、硬式野球に切り替え上尾リトルシニアに所属して全国大会にも出場しています。

すごいのは、この中学時代にすでに142キロという速さの球速を記録しました。

ハッブス大起(東北)選手は中学時代からすでに注目されていました。小学校6年生でなんと176㎝もあったということでルックス的にもかなり目立っていたそうです。現在は185㎝、十分にメジャーリーグで活躍できる体型に仕上がっています。

投手として注目されていますが、実は打撃もなかなかのもので、中学生の時にはホームランを通算で12本打っていたとのことです。

ハッブス大起(東北)のドラフト評価は?

ハッブス大起(東北)選手の現在のドラフトの評価はどのようなものか気になりますよね。

もちろん本人はメジャーリーグでの活躍を目標にしており、ダルビッシュ選手を追いかけていますのでドラフト一位を狙っているでしょう。

ちなみにダルビッシュ選手の時は日ハムの単独指名だったんです。2004年のドラフト1巡目でしたが、彼ほどの選手が単独指名だったのは、どうやら性格的なものがネックにあったようです。

そう考えると、ドラフトだけで見るとハッブス大起(東北)選手が上回る結果になるかもしれませんね。

188㎝という高身長なので、基本的に打者から見ると高いところから球が来る、そして140キロ台の速球なので迫ってくる迫力があるようです。

しかし現段階のドラフトの評価としては、プロになれる素質がある。というところで絶賛というところではまだないようです。

もちろん球速の面でもそうですが、なによりも「伸びしろ」が十分にあるという意味で高評価になっています。プロに入ってからの投げ込みで仕上がった選手もいるので、そういう選手に値するタイプだと言われていますね。

ハッブス大起(東北)の球種・球速は?

ハッブス大起(東北)選手の球種や球速をチェックしてみましょう。

球速は前述している通り140キロ台、最速は142キロでプロに注目されるに値する速さを持っています。球種に関しては、直球ストレート速球とカーブ、スライダー、スプリットやフォークなどスキルを持っています。

試合でも打者を三振、打ち上げなどにするときに大きなリアクションをするのが特徴的でガッツポーズと大きな声を出して自身を鼓舞していました。しかし、現佐藤監督にプロでは感情を表に出しすぎないことが一つのポイントだと教わってから素直に実践をしているようです。

しかしもともとはおおきなリアクションをするタイプなので感情があふれ出るほど。勝負にかける意気込みや気持ちの強さや情熱が強い証拠ですよね。それを表に出さないまでも心では感じているため、あふれ出る想いはプレイに反映してくるのではないでしょうか。

感情を表に出さないような冷静さは確かに必要ですが、時には喜びやくやしさを全面に出すのを見るほうも応援したくなる気持ちにもなります。

ただ、なかなか言われて感情を内にしまうこともできないことなのに、それを素直に聞いて実践しているハッブス大起(東北)選手は素晴らしいと感じますし、素直さは成長の上で一番大事といわれますので、それを兼ね備えているとも言えます。

今の高校生活の中で人間として精神面も向上していると評価されているので、これからが楽しみな選手です。

甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

ハッブス大起(東北)選手の父親はアメリカ出身です。しかし本人の出生は栃木県宇都宮市で、その後埼玉県で暮らしました。そのため、国籍は日本であり、生粋の日本国籍となります。

出身小学校は、埼玉県の小針北小学校、中学校は小針中学校出身です。

小学4年生の時に白鳩ジュニアーズチームに所属し野球をはじめ、中学校では、部活に入らず、硬式野球に切り替え上尾リトルシニアに所属しており全国大会の経験もあります。

ダルビッシュ有選手を目指して、いや、ダルビッシュ選手を超える投手になってもらいたいですね!

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