豊川稲荷は、愛知県の豊川市にある曹洞宗のお寺です。正式名称は豊川閣妙厳寺と言います。
地元の人にはずっと愛され続けていますが、実は県内外からも参拝に訪れる全国でも有名な寺社なのです。初詣時期にはなんと約150万人近くの人が参拝におとずれるとか！
鎮守・豐川吒枳尼眞天（とよかわだきにしんてん）が祀られています。家内安全、商売繁盛などのご利益があり、県内外から人が祈祷に訪れます。毎年の正月は、二時間以上もの待ち時間でも行列をなして祈祷に臨まれる人もいるようです。
今回の記事では、
- 豊川稲荷初詣2024屋台出店期間は?
- 豊川稲荷初詣2024屋台の場所は?
- 豊川稲荷初詣2024混雑状況は?
- 豊川稲荷初詣2024混雑回避方法はある?
などを紹介していきますので、豊川稲荷初詣を検討している方は、この記事から情報をGETしてください。
豊川稲荷初詣2024屋台出店期間は?
豊川稲荷の初詣の時期は1月1日～1月15日までと設定されています。やはり三が日に多くの人が訪れるのですが、15日まで人はそこそこ来続けて居るようです。
三が日の屋台の営業時間は以下の通りです。
- 12月31日：23時45分から
- 1月1日：～21時
- 1月2日：9時～21時
- 1月3日：9時～21時
大晦日から元旦は終日営業しています。そして1月3日になっても21：00までの営業ということは、やはりたくさんの人が訪れているからでしょう。
豊川稲荷初詣2024屋台の場所は?
自粛傾向の時には、駐車場と臨時駐車場に少し屋台が出ている感じでしたが、2024年はおそらく例年のように表参道にも出店されると予想します。
屋台には、定番の焼きそば、お好み焼き、りんご飴などから、和牛ステーキ串やじゃがバターなどもたくさん揃っています。変わり種としては、おいなりさんやきしめんなども出店していたこともありました。
フルーツ飴や和牛ステーキ、じゃがバター、お好み焼きなどなど…屋台定番のメニューは大体そろっているようです！
豊川稲荷初詣2024混雑状況は?
豊川稲荷の初詣は、三が日だけで約150万人の人が例年訪れています。
もっとも有名なのは、商売繁盛のご利益なので、経営者の方々も多く参拝に来るようです。
豊川稲荷の初詣の混雑は激しく、参拝までの待ち時間は三が日だと約1.2時間は覚悟の状態ですので防寒対策をしていきましょう。
三が日はとにかく混雑しています。
しかし、豊川稲荷の初詣は1月15日までやっています。近所の人などは三が日をずらして参拝する方もいるようですね。
豊川稲荷初詣2024混雑回避方法はある?
豊川稲荷初詣の混雑は、正直三が日はすべて混雑していると言えます。その中で少しでも人が少ない時間は以下の通りです。
- 1月1日：早朝4：00～6：00か閉門時間近く
- 1月2.3日：早朝5：00～9：00か16：00以降
しかし、金運のご利益と言われている「融通金」をもらうのは1月4日を過ぎても長蛇の列になっています。
併せて車で来る人も多いため、交通渋滞も発生しています。できるだけ公共交通機関で来ることをおすすめします。
ここでアクセスを紹介しておきますね。
電車
- 東京メトロ銀座線／丸の内線「赤坂見附駅」（Ｂ出口）から徒歩５分
- 東京メトロ有楽町線／半蔵門線・南北線「永田町駅」（７番出口）から徒歩５分
車
- 首都高速３号渋谷線霞ヶ関出口
- 首都高速４号新宿線外苑出口
- 国道２４６号線（青山通り）沿い
- 赤坂警察署前交差点角
そして豊川稲荷にもその付近に無料の駐車場はありませんので要注意です。
初詣に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください！
まとめ
豊川稲荷の初詣には、150店舗という多くの屋台が出店しています。屋台の期間は大晦日の12月31日から1月3日なので、やはり三が日ですね。
豊川稲荷の初詣は例年150万人ものひとがおとずれるため、三が日は大混雑です。
混雑のピークは大晦日の23：45の開門と同時に早朝3：00頃までです。その後1月1日の元旦も終日混雑していて、1月2.3日は10時から15時あたりまでは混雑が続いているようです。
なるべく混雑を避けるには、1月4日以降の参拝をおすすめします。併せて車で行くより、公共交通機関を使うことで渋滞にも巻き込まれませんよ！
