青山達史(智辯和歌山)がすごい!ドラフト評価や出身小学校•中学校についても!

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青山達史(智辯和歌山)選手は、高校に入ってから「右の大砲」と呼ばれる強打者として注目を浴びています。体格としては、185cm85kgという野球体格で一振りしたらかなり打球は伸びます。そして当たらなくてもそのスイングは目を見張るものがある豪快さで、見ていて外国人プロ野球選手を思わすほどです。


ホームラン数も高校通算30発を超えていて、プロもすでに注目をしています。さらに人間性も兼ね備えているため主将も務めているのがかっこいいですね。打順は3番、守備はライトを守っています。

彼はすでに小学校から注目を浴びていて、6年生の時にすでにベイスターズジュニア入りをしています。

今回の記事では、

  • 青山達史(智辯和歌山)のドラフト評価は?
  • 青山達史(智辯和歌山)の出身小学校・中学校は?
  • 青山達史(智辯和歌山)のプレースタイルや特徴

などを紹介していきますので、智辯和歌山右の大砲青山達史選手をチェックして注目してください。

目次

青山達史(智辯和歌山)のドラフト評価は?

青山達史(智辯和歌山)選手は、高校で1年生の春からベンチ入りをしていたという凄さ。ベンチ入りをしているだけでなく、1年生の時点ですでにレギュラー、そして2年生の後半で主将にもなりました。

まだドラフトも確実ではないですが、候補には上がっているようです。確実性というより今から伸びるという評価は一番高いようです。

遠投95m、50m6秒6の俊足なのでバランスも飛びぬけて良いとは言えませんが、十分な素質を持っています。

今年は特に打者のドラフト候補者が多いのですが、「右打ち」は貴重ということで注目度が高くなっています。右の大砲と呼ばれるだけあって、かなり遠くへ球を飛ばす力はプロ野球並みといわれています。

過去、長打力に強い選手で高卒でドラフト入りをして記憶に新しいのが、早稲田実業の清宮幸太郎選手ですよね。高校で通算111本のホームランを打っています。それに対し青山選手は現状で30本前後。清宮選手が飛びぬけて凄いのもありますが、長打力はある青山選手でも天才肌というよりは努力家タイプなのでしょう。

そうなるとこれからドラフトを確実にしていくには、打つという意味では不利な右打ちで甲子園でどう成果を残すか、そして足の速さや長打力という強みをいかに伸ばせるかが今後のキーポイントとなってきそうです。

実は高校に入学した時に、すぐに背番号をもらったことでベンチ入りして結果も付いてきていたので「俺行ける」と思って調子に乗った時があって、でも実際うまくいかずボールパス係に。。「何を今の自分に満足してるんや」を気を引き締めたそうです。このタイミングはとても転機になったようです

中谷監督も「他の選手とは明らかに違う速度でいろんなことを考え、大人になっている」と言い、精神面でも成長しているため、ここからが楽しみです。

青山達史(智辯和歌山)の出身小学校・中学校は?

青山達史(智辯和歌山)選手は、小学校のころから注目を浴びていた選手です。

小学校は日吉小学校、中学校は日吉中学校です。小学校6年生の時点でベイスタージュニア入りをしていて、中学校では世田谷西シニアにいました。

ベイスターズジュニアは小学校6年生で1,000人選手が参加し、審査の結果16名が選抜されたのですが、その一人となっていたので、すでにスター選手であったことがわかります。

中学の世田谷西シニアの時には、12本のホームランと打っている戦績が残っています。

  • リトルシニア全国選抜野球大会2019年(3回戦)
  • リトルシニア日本選手権大会2019年(2回戦)
  • ジャイアンツカップ2019年(優勝)
  • リトルシニア全国選抜野球大会2020年(3回戦)
  • リトルシニア日本選手権大会2020年(1回戦)

そして順調に強豪校智辯和歌山に進学して、2年生ですでにライト4番を任せられるという大役を買っていました!二年生夏の甲子園では打率438/4打点/本塁打1本という素晴らしい成績で甲子園に導いた先駆者であったことも確実です。

青山達史(智辯和歌山)のプレースタイルや特徴

青山達史(智辯和歌山)の特徴で一番なのは、スイングです。素人でもわかる豪快なスイングは一度見たら目に焼き付きます!

しかし、このスイング、豪快なだけでなくプロからみても特徴がほかにあるというのです。

構え方としてバットが寝かせ気味になっているのですが、これは言われてから見てみると確かにそうで独特なのです。ふり幅はかなり大きいスイングなのですが、実は繊細な配慮があって、肩から降り出すので振り遅れがないという緻密さがあります。

守備では、外野の時にはやはり肩が鍛えらえれている分遠投の強さは発揮できているのですが、内野となると少し動きが鈍るようです。そこの課題は柔軟性とのこと、

守備面で少し課題はあるとしてでも、ここまでの長打力やスケール感はなかなか見ものなので、今回の甲子園でどれだけ群を抜いたバッティングができるかというのがキーポイントになってきそうです。

まとめ

青山達史(智辯和歌山)選手は、ドラフト候補には上がっています。確実性というより今から伸びるという評価は一番高いようです。「右打ち」は貴重ということで注目度が高くなっています。

小学校は日吉小学校、中学校は日吉中学校です。小学校6年生の時点でベイスタージュニア入りをしていて、中学校では世田谷西シニアにいました。

長打力やスケール感はなかなか見ものなので、今回の甲子園でどれだけ群を抜いたバッティングができるかというのがキーポイントになってきそうです。

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