堀柊那(しゅうな)がイケメン！出身小学校•中学校やドラフト評価について！

夏の甲子園が始まり盛り上がっている中、高校ナンバー１と言われる強肩の堀柊那(しゅうな)選手の凄さが日ごろのニュースなどから伝わってきます。

もちろん報徳学園というネームバリューも素晴らしく、今回の優勝候補にも挙がっているのですが、この優勝のカギを握る人物がこの堀柊那(しゅうな)選手なんです。

二塁送球の自己最速タイムは1.81秒なのですが、野球界では2秒を切れば強肩と言われているためすでに0.2秒近く早いので甲子園の捕手の中でも断トツ、そしてプロ野球界からもすでにその強肩にほれ込んでオファーが来ているようです。

この甲子園では本人はもちろん報徳学園の優勝と別に個人でも恩師の実績越えという目標を掲げています。3年生の今今後の未来を考えても今回の甲子園はかなり重要になってきます。

今回の記事では、

などを紹介していきますので未来のプロ野球選手の堀柊那(しゅうな)捕手を今のうちにチェックしておきましょう。

堀柊那(しゅうな)の捕手としての凄さがイケメン！世間の声は？

高校日本代表第1次候補選手
捕手 堀柊那 報徳学園 pic.twitter.com/EBP3qXs0yx

— # (@Paddy_field_y) April 12, 2023

報徳学園の捕手、堀柊那（ほり・しゅうな）選手が今回の甲子園でもかなり目立って注目されています。

2005年7月16日、兵庫県の神戸市生まれで、身長170㎝、体重80㎏という野球の中ではごくごく平凡な体格の持ち主です。

しかし、彼の捕手としての凄さがずば抜けてイケメンで世間から大注目を浴びています。

捕手としての技術はもちろんのこと、オーラをまとっている天性があるようで、どこまで成長していくのか見ものだと大きな期待を寄せられています。

なんといっても彼の凄さは「強肩」。２塁送球が1.8秒台なのですが、これはすでにプロレベルで、先日の大阪桐蔭との試合でも、その速さに実況者も感嘆の声を漏らしていました。

プロ野球のドラフト部長たちも彼の肩は一級品だと認めてほれぼれしているようです。

もちろんスキル面で認められているのですが、見た目的にも鮮やかで軽やかでしなやかで、華があるキャッチャーだと絶賛です！

堀柊那(しゅうな)の出身小学校•中学校は？

堀柊那(しゅうな)選手は、ここまでもちろん強豪校、競合クラブチームで鍛えられてきました。

小学校は、若宮小学校で小学校3年生の時に近くの西須磨シーホークスで野球をはじめ、5年生で東須磨少年野球部に入りました。中学校は神戸市立鷹取中学校で、兵庫夙川ボーイズに所属しています。

小学校6年で硬式野球に目覚めたようで、部活ではどこも軟式野球なのであえてチームクラブに所属したようです。これはのちのちの強肩を作るうえでかなり重要な選択だったと言えます。

中学時代には2年生の時に全国準優勝も経験し、すでに注目を受けていて、その後今の報徳学園に進学します。報徳に進学してすぐ1年の春からベンチ入りしているのでかなりな実力を持っていたのでしょう。

堀柊那(しゅうな)のドラフト評価は？

高校ナンバー１捕手と言われている堀柊那(しゅうな)選手の現時点でのドラフト評価はどのようなものかチェックしてみました。

ドラフト候補が予想されている今、Ａ評価で一番ドラフトになるのではないかと名高い状況です。オリックス・阪神・巨人が名乗りをあげていて予想ではなく確実にドラフト候補に入るでしょう。

評価では、強肩であり足が速く、バッティングも良いというように言われていますが、本人的には、バッティングの波があることに課題を感じているようです。

確かにここ最近のドラフトでは、現在DeNA所属の松尾捕手は高校の捕手としてドラフト1位で指名があったのですが、この松尾選手はバッティングも良く、比較してしまうと確かにバッティングの面では堀選手の課題を言わざる負えない状況です。

しかし、夏の選抜では、20打数8安打で打率4割なので、波があるものの良い時の状態はドラフト基準に見ても十分な成績を収めていますし、実際にプロ野球の視察団も打撃は春よりよくなっているという評価も受けていました。

バッティングに波はあったとしてもこの時点では十分なドラフト1位候補になっています。

堀柊那(しゅうな)の捕手としての凄さ

堀柊那(しゅうな)の捕手としての凄さはなんといっても強肩で、2塁送球がプロレベルの1.8秒台ということです。

今回の選抜でもスーパープレーがあって、その自慢の強肩でに塁送球してアウトだったのですが、だれもが間に合わないという風に見ていた中アウトにしたので、アナウンサーも驚き、会場内もどよめきが起こったのです。

さらに、バッテリーを組んでいる投手たちはみんな堀柊那(しゅうな)選手が普段接しているからだより捕手としての立ち位置にいるときかなり大きく見えるという発言をしています。大きく見えるため投手としてはとても投げやすいのです。

さらに、投球練習を一緒にしているとなんだか調子が上がってくる気持ちになると投手をしている盛田選手は語っていました。

ピッチャーの調子を上げられるキャッチャーってまさに大黒柱で、捕手としてもそうですが、精神面でもかなり中心人物になっていることがわかります。

実際に堀柊那(しゅうな)選手は、投手によって構え方に変化をだしているそうで、まさに投手の女房役を務めていることがわかります。

まとめ

堀柊那(しゅうな)選手の小学校は、若宮小学校で小学校3年生の時に近くの西須磨シーホークスで野球をはじめ、5年生で東須磨少年野球部に入りました。中学校は神戸市立鷹取中学校で、兵庫夙川ボーイズに所属しています。

なんといっても彼の凄さは「強肩」。２塁送球が1.8秒台なのですが、これはすでにプロレベルで、先日の大阪桐蔭との試合でも、その速さに実況者も感嘆の声を漏らしていました。

Ａ評価で一番ドラフトになるのではないかと名高い状況です。オリックス・阪神・巨人が名乗りをあげていて予想ではなく確実にドラフト候補に入るでしょう。