清原勝児(慶応)の身長は?ドラフト評価や生い立ちについても!

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清原勝児(慶応)さんは、清原和博さんの息子さんです。

体格は父親の和博さんのようにそこまでがっちりとはしていないのですが、それでも周囲一般から比べると全体的に大きいですよね。

2023年3月の甲子園球場での初打席、初安打には父の和博さんも一生の宝物、感動だと感慨深くコメントをされていました。今回の夏の甲子園に慶應義塾高校も出場しているので一目みられるか楽しみです。

今回の記事では、

  • 清原勝児(慶応)の身長は?
  • 清原勝児(慶応)のドラフト評価は?
  • 清原勝児(慶応)の生い立ちと

などについて紹介していきますので、これからますます活躍するであろう清原勝児(慶応)さんについてチェックしておきましょう。

目次

清原勝児(慶応)の身長は?

2023の夏の甲子園全国大会に慶應義塾高等学校の出場が決まりました。

清原勝児(慶応)さんの出場も決定したということなので甲子園でその姿を拝見したいのですが、どうやらベンチ入りはしていますが、スタメンではないようです。

清原勝児(慶応)さんの身長体重は以下の通りです。

身長:175㎝                                               体重:85㎏

結構全体的に小柄なイメージがあります。

ちなみに父親の清原和博さんは、188㎝ということで、だから勝児さんを小柄に感じたのですが、清原和博さんがかなり大きいということであり、決して勝児さんが小柄なわけではなさそうです。

ちなみにお兄さんも現在野球をしているのですが、お兄さんの身長は186㎝の90㎏なので父親に近い体形ですね。一時期高校ではアメフトをしていたようなので、全体的にがっちりしていらっしゃいます。

清原勝児(慶応)のドラフト評価は?

清原勝児(慶応)さんのドラフトもちらほら聞こえてきますが、実際どうなのでしょうか?

2023年春の選抜では打席が少なく、少ない打席の中でも結果を残せてはいないようです。

試合数は6試合、8打数2安打1打点であり、夏の神奈川での予選も出場は代打でしたが、空振りでした。監督もケガなどではなく、メンバーの競争の途中経過の結果だと言っているので、今の実力なのではないでしょうか?

2023年の春までは背番号5でしたが、現在は15とスタメンから外れている状況です。

この状態のままだとドラフト入りはまず厳しいのではないか?とも噂されています。

2022年の新聞記事にも清原勝児選手のプロ入りは現状とても厳しいと掲載されていました。

ドラフトを高校生で受けるには相当な実力がいります。

まずは高校生ということなら、高校野球の甲子園で名前がニュースに連発する人であり、過去でいえば佐々木朗希選手、松坂大輔選手などよっぽど甲子園で目立った選手です。それに高校生で・・となると投手が多いですね。

例えば過去清原選手と同じ内野手でドラフト指名があったのは、2018年ドラフトでオリックスからの指名で天理高校の太田亮選手。6試合13打です。

清原勝児選手がドラフトとなると現在はスタメンでもない状態なので高校の段階ではもう難しいのです。

もし清原勝児選手がここから大学に進学し、最低でも試合は7割以上の出場でスタメンなら大学卒業後のドラフトも可能性は出てくるでしょう。

本人の夢は「プロ野球選手」なので、ここからの成長が楽しみです。

清原勝児(慶応)の生い立ち

清原勝児(慶応)さんは、2005年5月1日に生まれました。

家族は両親が離婚しているので、現在は母親と兄の3人家族です。

父親は元プロ野球選手の清原和博さん、母親は今も現役モデルの亜希さんで兄は現在慶應義塾大学で野球をしている清原正吾さんです。

野球は幼稚園の頃から始めています。父親がプロ野球選手だったのでその影響もあるのではないでしょうか。

ちなみに幼稚園は慶応義塾幼稚舎でそこからずっと内部進学で高校まで来ています。

幼稚舎の時には、港区の野球チームオール麻布に所属、小学校6年生ではジャイアンツジュニアに選出、中等部では、世田谷リトルシニアに所属していました。

プロ野球選手になっている人たちは、小学校は学校のクラブ、中学校は部活ではなく、必ずクラブチームに所属しています。クラブチームは学校の部活などと違い教育者が元プロだったりとまず練習のレベルが高くなります。そのうえ、クラブチームだと試合相手も学校ではなく競合なので自然とスキルの照準も高くなります

そして、プロ野球の人たちもこのクラブチームに目を付けていて年齢が若いうちから選手を把握することもできるようなつながりを持っていますので、学校よりプロ野球に存在が近いと言えます。

そして最も大きな違いは、中学校になるとクラブチームは硬式野球、部活は軟式野球の所が多いのです。プロ野球は硬式なので、早い段階から硬式に慣れるという点です。

そういう点もあり、プロ野球を視野にいれている人は、必ず小中学校はクラブチームに所属していますし、プロ野球選手のほとんどがクラブチーム所属者なので、清原勝児選手も同じくクラブチームに所属していました。

そしてwebで清原さんの検索をかけた時に、「留年」というワードが上がっていますが…

高校で留年されているようです。それは、ただ単位が少し足りなかったということのようです。
2021年に高校に入学しているので、2年生のはずが1年生ということです。

甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

清原勝児(慶応)さんの身長は175㎝、体重は85㎏です。                                             父親が188㎝と長身のためちょっと小柄にさえ見えますね。

父親は元プロ野球数選手の清原和博さんなので注目を浴びてしまいますが、現在あまり野球の成績が芳しくなく、ドラフトに選ばれることは厳しいかもしれません。おそらくここから慶應義塾大学に内部進学するのではないかと言われているようです。

甲子園での活躍、それ以降もまだまだ頑張ってほしいですね!

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