真鍋慧(広陵)はハーフ?身長やドラフト評価についても!

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広陵高校の4番、見た目もバッティングもとても目立つ選手が、真鍋慧(広陵)選手です。すでにプロも注目していて、今回の甲子園での活躍が期待されています。

野球部の監督が「ボンズ」と呼んでいるだけあって、体格が大きく放つホームランも量産、迫力があります。高校のユニフォームを着ていないとちょっと高校生には見えないプロ野球にいそうなルックスです。

真鍋慧(広陵)選手は広島県出身で実はお兄さんも野球をしているのですが、幼少のころからお兄さんを超すことを目標に練習に励んでいたそうです。だから敢えて違う学校に進学し兄超えを目指したとのことでした。きっと尊敬しつつも良きライバルとしての存在感であったのではないでしょうか。

今回の記事では、

  • 真鍋慧(広陵)はハーフ?
  • 真鍋慧(広陵)の身長はいくつ?
  • 真鍋慧(広陵)の出身小学校•中学校は?
  • 真鍋慧(広陵)のドラフト評価は?

などを紹介していきますので、甲子園ではぜひ注目してチェックしていただきたいです!

目次

真鍋慧(広陵)はハーフ?

真鍋慧(広陵)選手は、顔立ちと体格からハーフではないかと言われています。

両親の情報はまったくないのですが、恐らく日本人である確率が高いです。

広島県出身で、広島市にある緑坂小学校に通っていたのは確かで、お兄さんは現在法政大学で野球をしていて真鍋駿(タケト)さんとおっしゃいますが、顔立ちを見ると日本人なので、おそらく真鍋慧(広陵)選手も日本人でしょう。

ただ、体格がかなり大きく日本人離れしていること、見た目的に掘りが深い顔立ちであること、そして監督から付けられたあだ名が「ボンズ」であることから、ハーフでは?!という噂になったのではないかと推測します。

しかし、見方によっては眉毛がかなり凛々しくパーツを分けてみると日本人らしさを感じるところがあります。

ちなみにWBCを沸かせた「村神さま」に顔の雰囲気も、フォームの雰囲気も似ています。実際に真鍋慧(広陵)選手は村神様のフォームを参考に練習していたんだとか!

真鍋慧(広陵)の身長はいくつ?

真鍋慧(広陵)選手は体格に恵まれているので野球にピッタリです。かなり大きく感じるのですがサイズはどんなものなのでしょうか?

真鍋慧(広陵)選手の身長は187㎝で体重が85㎏です。

もう少しで190㎝!ハーフだと思ってしまうくらいの日本離れした体格です。

そしてこんな体格で凛々しい顔立ちなので、すごく豪快なバッティング、外国人選手のようなバッティングを想像しますが、意外と緻密で、柔らかさ強さのバランスが取れた打ち方だと評判なのです。

真鍋慧(広陵)の出身小学校•中学校は?

真鍋慧(広陵)選手は広島県出身です。

出身の小学校は広島市立緑坂小学校、中学校は広島市立瀬野川東中学校です。そして、小学校ではソフトボールをしていて、中学校で広島安芸シニアという野球チームに所属しました。

安芸シニアからオファーもきていたでしょうが、中学校の部活を選ばずこの時点でチーム所属を選択しているので、プロ野球選手を視野に入れ始めていたのでしょう。

実はこの安芸シニアでは、内野手をしていました。しかしこのころから体格にも恵まれていたのでピッチャー経験もあり、130キロのスピードが出ているほどでした。

そのため打っては4番、かつエースのピッチャーでもあったのです。しかしそこまで知名度はありませんでした。

中学時代も活躍し、いよいよ高校という時に、広陵高校を選んだ理由は、もちろん野球の強さもありましたが、実はお兄さんが広島商業へ進学していて、お兄さんを越したかったから違う学校を選んだそうです。

中学まではあまり名の知られなかった真鍋慧(広陵)選手ですが、広陵高校に来て一気に知名度が上がったのは、1年生レギュラーだったからでしょう。1年生で試合に出場しているのに加えてあのルックスですので注目度高いです!

真鍋慧(広陵)のドラフト評価は?

真鍋慧(広陵)選手自身はプロ野球選手を目指しているのはもちろんなのですが、どの時点でプロに?と考えたときにおそらく高卒のドラフトを狙っているのではないかと予想しています。

それではドラフト側としてはどうでしょうか?

現時点でドラフトで注目している球団はヤクルトスワローズロッテです。他の球団もチェックはしているのですが、両球団が熱い視線を送っているようです。スイングスピードが150km/hなので、プロ顔負け状態です。

長打力もあるうえに、バッティングコントロールもピカイチで逆方向に打ち返したりするテクニックにも優れています。そのためピッチャーからすると怖い打者で、ボールが甘くなると長打になり、ひねってもどのコースも打ってくるのでなかなか狙いどころが定まらないのです。

高校の通算ホームランの数も約50本なので、十分注目される数字になってきています。

さらに体格と比較しても高い身体能力を持っています。一塁到達4.25秒という記録なのですがあの体形にしてはかなり俊敏です。

将来的にチームの主軸を打つような選手で、村上2世になれるか今後も見極めたいというのはヤクルトのスカウトマン、ロッテのスカウトマンは、将来は球界を代表する長距離砲になるとまで言っていますね。

ドラフトは上位に食い込んできそうですね。

甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

真鍋慧(広陵)選手の身長は187㎝で体重が85㎏の体格で、かなり大きく日本人離れしていること、見た目的に浅黒く掘りが深い顔立ちであること、そして監督から付けられたあだ名が「ボンズ」であることから、ハーフでは?!という噂になったのですが、おそらく

現時点でドラフトで注目している球団はひとつでヤクルトスワローズとロッテです。スイングスピードが150km/hなので、プロにも負けないスピードです。迫力もあるので、甲子園でどれだけアピールできるかでさらに上位ドラフトに食い込みそうですね!

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