とても珍しい名前で目立ち、八戸学院光星高校のエースとしても活躍する洗平比呂(あらいだいひろ)選手。
高校1年から甲子園の舞台に立ったということでも注目されていましたが、出身小学校や中学校はどこでどんな野球経歴があるのでしょうか?
また、卒業後はプロになるのか…現在のドラフト評価がとても気になりますよね!
そこでこの記事では
洗平比呂(あらいだいひろ)の出身小学校・中学校は?
洗平比呂(あらいだいひろ)のドラフト評価は?
洗平比呂(あらいだいひろ)の身長は?
洗平比呂(あらいだいひろ)の球種・球速は?
について調査していきます。
洗平比呂(あらいだいひろ)の出身小学校・中学校は?
小学生の時は二和タイガースというクラブチームに所属して活動していました。
また、小学6年の時には千葉ロッテマリーンズジュニアにも選ばれていることからも小学生時代から活躍していたことが分かりますね!
ちなみに千葉ロッテマリーンズジュニアとは小学6年生が16人選抜され、毎年開催されるNPB12球団ジュニアトーナメントへ出場し優勝を目指します。
もちろん応募したら全員が選ばれることはなく、3度の選考会を通してバッティングやボール回しなども実践形式で優秀な人のみが選ばれます。
洗平比呂選手も16人に選ばれていたということなので小学生時代からとても優秀な選手でした。
中学生の時は佐倉リトルシニアという名門チームに所属し、1年生の時からリトルシニア日本選手権大会に出場しベスト8に輝きました。
中学3年生の時にはリトルシニア全国選抜野球大会でベスト4、リトルシニア日本選手権大会でも2回戦進出を決めています。
中学3年間を通してみても全国的に活躍し、結果を残していることが分かりますね。
リトルシニア全国選抜野球大会でベスト4という凄さがどのくらいかが分かりにくい方もいると思いますが、全48チームの中でのベスト4ということなので、洗平比呂選手はかなりの実力あるチームに所属していました。
兄や父も野球選手だったということもあり、幼少期から野球をしていたという可能性も高いです。
父である竜也さんは元中日ドラゴンズのピッチャーだったので父からの教えでどんどん強くなっていったのかもしれませんね!
洗平比呂(あらいだいひろ)のドラフト評価は?
ですが、高校1年2年と2年連続での甲子園出場と球速の速さからプロのスカウト達はすでに注目していると思います。
高校1年の時の甲子園では部員が171人いる中でのベンチ入りはとても凄いですよね!
そのこともあり来年のドラフトでは確実に上位に入ってくるでしょう。
また、現時点では洗平比呂選手がプロになるのか進学するのかは分かりませんが、父の背中を見て育っているためプロになる可能性は高いのかもしれません。
進学しないということになれば、プロのスカウト達にとっては高校1年から活躍している選手だと思うので確実に1位候補レベルのドラフトになると思われます。
洗平比呂選手の今回の甲子園での活躍もとても楽しみですよね!
洗平比呂(あらいだいひろ)の身長は?
がっしりとした野球体型ですが、手足が長くスタイルがとてもよく見えますよね!
高校2年生とは思えないピッチングで、プロが注目するのも分かります。
洗平比呂(あらいだいひろ)の球種・球速は?
高校1年の時に出場した甲子園という大舞台で自己最速の140キロをマークし、注目されました。
高校生の投手は基本、変化球は1〜2種類投げられればいいと言われていますが洗平比呂選手は4つの変化球を使いこなすことができます。
甲子園で日頃よりいい結果を残すことができるのはメンタル面がとても強いのかとも思ってしまいますが、洗平比呂選手にも落ち込んだ時期はあったようです。
そんな時にも同級生でライバルの岡本琉奨選手と刺激し合って切磋琢磨しつつ八戸学院光星高校を甲子園に導いたのでしょう。
今回の甲子園でもどんな変化球を使いこなすのか期待して八戸学院光星高校を応援しましょうね!
甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、洗平比呂(あらいだいひろ)の出身小学校・中学校は?エースのドラフト評価とは?について調査しました。
洗平比呂選手の出身小学校は千葉県の船橋市立二和小学校、中学校は船橋市立御滝中学校でした。
小学校の時から全国的に活躍していたということもあり、来年のドラフト評価がとても楽しみですね!
今回の甲子園での活躍も注目されているのでぜひ応援しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。