この豊田おいでんまつりはかなり大規模なお祭りになっています。実は6月上旬から開催されている祭りで、の最終日に花火大会があるのです。
おいでん祭りの一番のビッグイベントが7月29日に行われる「おいでん総踊り」、そして30日の東海地区で最大規模の花火大会という流れで、この花火大会は最大号数 8号玉というかなり大きな珍しい花火もあがるので、地元の人だけでなく県内外から人が集まるイベントとなっています。
そして花火もただ打ちあがるのではなく、この花火大会は全国でも有名な花火師の作品が上がったり、音楽に乗せた花火、手筒花火もあればナイアガラまであってかなりの種類の花火が夜空を彩ります。全国的にも有名な花火で見ごたえがあると花火師の中でも注目されています。
今回の記事では、
- 豊田おいでんまつり2023花火大会の打ち上げは何発?
- 豊田おいでんまつり2023のアクセスと周辺駐車場について
- 豊田おいでんまつり2023のチケット情報
などの情報を紹介していきますので、豊田おいでん祭り花火大会に行きたいと思っている方は最後まで読んで情報をGETしてください。
豊田おいでんまつり2023花火大会の打ち上げは何発?
【生中継】第55回豊田おいでんまつり花火大会 https://t.co/6HQYo4b5Ke pic.twitter.com/ptRkxgsIPz
— チャンネルミクス (@ch_mics) June 20, 2023
豊田おいでんまつりの花火大会は、花火師が絶賛して注目するほどの花火大会です。
13000発もあるので、花火の種類も多く、全国的に有名な花火師の共演、めずらしい手筒花火、そして幅500メートル以上のナイアガラ、日本煙火芸術協会特別作品の花火もあって多彩かつスキルの高い花火がみられるのです。
そのため、県内外から人が訪れ、かなりの混雑になる花火大会です。
今年の開催は、2023年7月30日の日曜の19:10 から21:00が予定されていますが、基本的に葉雨天決行で、荒天の場合は、当日の正午までに中止かどうかの決定をすることになっています。
場所は、愛知県豊田市白浜町 矢作川河畔 白浜公園での開催です。
豊田おいでんまつり2023のアクセスと周辺駐車場について
豊田おいでんまつりのアクセスや駐車場を紹介していきます。
まず、おいでんまつりへ来場する際は、車かバスでの来場になります。
車での来場
電車での来場
駅からそこまで遠くないので歩ける距離です。
さらに車で来場する際は要注意で、会場周辺は時間帯で交通規制があって、さらにかなりの混雑が予想されます。特に花火終了からの帰宅ラッシュの渋滞は一度はまると数時間抜けられない可能性もありますので、公共交通機関の利用をお勧めします。
豊田おいでんまつり花火大会には無料駐車場が設けられますし、周辺にはタイムズなどの有料駐車場もあります。無料駐車場は以下の通りです。
豊田おいでんまつり2023のチケット情報
豊田おいでんまつりには有料席というのがありますが、これは普通の有料席という感覚ではなく「花火への協賛」をした時の席という感じです。協賛席のデメリットは、中止になったときなどの返金が無いことですがそれ以外は特に普通の有料席と変わりません。
協賛による席の種類は多種あって、以下の通りとなっています。
- イス(北) 1名 5,500円
- イス(堤防・北) 1名 5,500円
- イス(堤防・南) 1名 5,500円
- イス(堤防・北)1名 7,000円
- イス(堤防・南)1名 7,000円
- 4人マス(北)4名 18,000円
- 2人マス(北)2名 9,000円
- 2人マス(南)2名 9,000円
- 2人マス(堤防・南)2名 12,000円
- 2人マス(堤防階段・南)2名 9,000円
- スカイホールペア 2名 15,000円
- 4人マス(北)・手筒 4名 60,000円
この有料チケットは小学生以上から必要になってきて、申し込みは一人8席までとなっています。
そして有料エリアはペットが禁止になっていますので気を付けてくださいね。
花火大会は以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
豊田おいでんまつり2023花火大会の打ち上げは13,000発で大きな規模の花火大会となっています。花火師も注目する大会なので、例年県内外から観覧者が訪れるイベントです。
アクセスは車か電車がありますが、車は当日の交通規制と花火終わりの一斉帰宅で大幅な渋滞が起きなかなか動けなくなりますので、公共交通機関の利用をお勧めします。どうしても車という場合でも駐車場は無料で用意されていますし、そこが満車になっても近くに有料駐車場もありますので、駐車できないという状況にはならないでしょう。