豊橋祇園祭(花火大会)2023穴場スポットについて!手筒花火を見る場所のおすすめ!

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愛知県豊橋市の豊橋祇園祭は例年かなりの混雑になるほど来場者が多く、県内外から人が集まります。その理由は豊橋祇園花火は、この花火大会発祥である手筒花火が見れることと、打ち上げ花火が次の日にあって2日間にわたり繰り広げられ、打ち上げ数は約12,000発で、時間は21日が約210分間、22日が約180分という濃い内容になっています。

この祇園祭花火大会は実は戦国時代から始まっているというかなり歴史深い花火であり、日本を代表する花火とあり、やはりたくさんの人が見たいと集います。

混雑が見込まれるので、もともと有料席も設けてありますが、それでも無料のスポットは混雑でなかなか見づらくもなっています。そのため最近では穴場スポットもちらほら出てきていて、少し遠めでもゆっくり見られる場所も目を付けられるようになってきているようです。

今回の記事では、

  • 豊橋祇園祭(花火大会)2023の概要について
  • 豊橋祇園祭(花火大会)2023穴場スポットについて!
  • 豊橋祇園祭(花火大会)2023の手筒花火を見る場所のおすすめ!
  • 豊橋祇園祭(花火大会)2023の混雑状況は?

などを紹介していきますので、豊橋祇園祭花火大会に行きたい!行こうと考えている方は記事を読んで情報をできるだけたくさんGETしてください。

目次

豊橋祇園祭(花火大会)2023の概要について

まずは豊橋祇園祭花火大会の概要をチェックしていきましょう。

手筒花火:7月21日金曜日18:30〜22:00頃                                 打ち上げ花火:7月22日土曜日18:00〜21:00頃                              会場→22日:吉田神社境内 23日:豊川河畔                                          基本的に雨天決行で、22日の打ち上げの花火だけは荒天時23日に順延                    打ち上げ数は約12,000発                                                時間→21日:約210分間、22日:約180分

例年10万人前後の人が訪れる花火なので、交通規制が敷かれることと有料席が設けられています。

有料席は5月19日から販売されていてチケットぴあや豊橋紫音祭り奉賛会などで購入できるのですが、もしかしたらすでに売り切れている可能性があるかもです。

豊橋祇園祭(花火大会)2023穴場スポットについて!

豊橋祇園祭の花火大会は会場はかなり人で混雑します。

そのためいくつかの穴場スポットを紹介しますのでぜひ活用してくださいね!

豊橋市役所内1展望:愛知県豊橋市今橋町1

豊橋市役所の11階には展望室があります。このロビーで花火を見る事が可能になっているのです。

混雑はないのですが、花火の打ち上げ場所から離れるので迫力には欠けますが、街並みの眺めと花火の全景が見えて違った楽しみ方ができますし、なによりゆっくり見る事ができます。

トイレがあるのも大きなポイントです。

湊町公園:愛知県豊橋市湊町7

湊町公園は会場よりは人が少ないのですが、ちょっと早めに場所とりは必要かもしれないくらい知られてきた穴場スポットでカップルや家族連れが多いようです。

公園なのでトイレがあるのもお子様連れなどは嬉しいポイントですよね。

下地緑地:愛知県豊橋市牛川町松下

こちらの下地緑地は、会場から近めの穴場です。人がそこそこいてもかなり敷地が広いのでゆったり見られます。

ただしトイレや駐車場が直接的にはないので、会場の駐車場に駐車して歩いて向かうことになるでしょう。

子供未来館ココニコ:愛知県豊橋市松葉町3丁目1−1

こちらも比較的打ち上げ場所に近い場所で、子供が楽しめる場所で芝生広場もありアスレチックなどの遊具も充実しています。昼から遊びに来てそのまま花火を見ても家族連れは楽しめるでしょう。

花火のために芝生広場も開放されていますので気兼ねなく楽しめますよ!

アピタ向山店:愛知県豊橋市向山町中畑1番地1

こちらは会場からすこーし離れますが、例年屋上を花火のために開放してくれています。

アピタなので、食料品もあるしトイレも駐車場もあるのでお子様連れ、家族での花火にはピッタリではないでしょうか!

花火の音などの迫力は少し欠けますけど、心配なく過ごせます。

豊橋祇園祭(花火大会)2023の手筒花火を見る場所のおすすめ!

豊橋祇園祭の花火大会の21日は、名物花火の手筒花火となっています。

この手筒花火の会場は、豊橋の吉田神社になっています。

この手筒花火は奉納する花火で儀式の一つなので、パフォーマンスではありません。そのため見るための場所取りなども禁止されています。

手打ち花火はある意味命がけで安全上のこともかなり考えられてやっています。そのため最初からある一定の距離離れた見学だと決まっています。

場所取りができないので早めに行きましょう。

豊橋祇園祭(花火大会)2023の混雑状況は?

豊橋祇園祭の花火大会の混雑はかなりの混雑です。

打ち上げ花火も含めて3日間祭りが続けられ、3日間で総合計約10万人前後の人出がありかなりの混雑が起きます。

それに2023年は自粛が解けたので4年ぶりの開催なので例年以上の人出が予測されますよね。

そのため、豊橋公園などはかなりの混雑が見込まれています。

できるだけ公共交通機関の利用でいくことをお勧めすることと、もし車で行くなら時間を早めに出る事、そして帰宅も花火のフィナーレの最中に帰宅し始めることをお勧めします。

豊橋の花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

まとめ

豊橋祇園祭(花火大会)2023穴場スポットは、豊橋市役所内1展望、湊町公園、下地緑地、子供未来館ココニコ花火、アピタ向山店などがあります。

しかし2023年は4年ぶりの開催なので、この穴場スポットも混雑するかもしれません。早め早めの行動をお勧めします。

手筒花火の会場は吉田神社なのですが、場所取りは禁止となっています。手筒花火はパフォーマンスではなく奉納の花火であり儀式の一つなので、見て楽しむための場所は早めに行って取るしかないということです。

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