ジャニーズの会見で記者がひどいといわれている理由はなぜ?見た人の反応は?

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先日二回目の記者会見をジャニーズ側から開催し、「ジャニーズ」という名前の看板を下ろすことなど報告されていました。

そしてこの記者会見の様子も話題になったようです。

追及したい気持ちも、知りたい気持ちも視聴者にはあってその代弁者として記者さんが質問をしてくれているのでしょうが、数名聞くに堪えない内容、態度だったため炎上し、今もまだツイッターでは炎上が続いている状態です。

今回の記事では、

  • ジャニーズの会見で記者がひどいといわれている理由はなぜ?
  • ジャニーズの会見を見た人の反応は?
  • 会見でジャニーズ側が決めたルールとは?

など紹介していきますので、騒がれている記者会見の様子、記者のことなど知らない人は要チェックです!

目次

ジャニーズの会見で記者がひどいといわれている理由はなぜ?

ジャニーズの会見が開かれ、開催真っ只中からSNSはすでに炎上し言葉が飛び交っていました。今回の会見は、記者がひどすぎるのでは?という声があるのですが、いくつか理由をピックアップします。

女性記者の態度

この女性記者は前回の初めての会見の時も非難にあっていたため、今回も「また」という感じでした。前回は文章を読み上げていたのですが、公の場で読む文章なのか?と非難の嵐です。

今回もこの女性記者が酷いという声があったのですが、今回の会見は「指名制」で1人1質問で2時間縛り。そして何かに納得がいかないのか、そのルールを破って指名されていないのに質問を始めたのです。

その暴挙に司会者はストップをかけ、いのっちもなだめていました。

しかし、最終的に指されることがなかったため、記者会見が終わった後も質問をし続けていたのです。

この態度に対し、「ルールを守らないのはひどい」「こんな態度のやつにこたえる必要がない」「この人は本当に記者なの?」という非難が飛び交いました。

しかし一方では「よくぞ切り込んでくれた」「頑張れ」という声もありました。

男性記者の質問

男性記者に関しては質問の内容が酷いとされています。男性記者が質問したというか意見を述べたのは以下の通りです。

従来通り、未成年の少年達を預かって育成をするというのは、いろんなお考えがあるとは思うが、ジャニー喜多川さんを容認しているようにも映る。金儲け主義のようにも映るし、偽善のようにも映る。

この言葉たちに対し、いのっちは納得がいかず「そうですかね?マジっすか?」と素で反応してしまうほどでした。sの後に東山さんがフォローに入っていました。

この内容には、「容認しているということにはつながらないだろう」「論点ズレてない?」「叩きたいだけ?」「建設的な質問ではない」などの非難が飛びました。

そのあと「X」でも自身の考えを述べていて、謝罪している側の態度ではないとジャニーズ側を非難していましたし、他の記者たちの様子も非難していました。

非難の一方で「確かに他の記者はサクラか?と思うほどだったから異常かも」という見方もあったようです。

ジャニオタの記者質問

記者の中にジャニオタがいらっしゃってその人の質問に関してもちょっとひどいと話題を呼びました。その質問は以下のようなものです。

私は30年来ジャニーズのファンで、いろんなジャニーズグループのファンクラブに入っている。私たちファンも加害者といわれることが侵害。推測だけで色々書かれていて、それでお前たちも不祥事を容認しているのではないかということを、マスコミが一斉に報道するのはいじめで人権侵害。

というようなことを言いました。

その時にコンプライアンス担当の方が、「ファンの方に対する誹謗中傷は的外れです」と言って終了しました。

この内容に世間は、「ジャニオタはジャニオタであること、誇りに思っているからね、この人は違う」という声もあれば「ファンだからこそ同じ思い、よく言ってくれた」との声もありました。

記者たちの拍手

この拍手に関しては違う角度からの「ひどい」です。

何人かのコメンテーターがSNSでつぶやいていたのは、「あそこでたくさんの記者から拍手があったのは、あのメンバーはジャニーズからの差し金では?まだ終わっていないのでは?」という声が広がり始めたのです。

確かにあの場で拍手が記者側から起きるのも不自然さを感じます。

この拍手に関しては「謝る側のジャニーズが上から目線になっていておかしくない?」「記者はジャニーズの味方なの?本当は金で雇われているの?」と不信感が浮上したようです。

ジャニーズの会見を見た人の反応は?

ジャニーズの会見を見た人の反応は、賛否様々な意見がありました。賛否それぞれチェックしてみましょう。ここまでくると何が本当で何が嘘なのか信じられなくなってしまいますね。

プラスの反応

  • 新会社を立ち上げることと、ジャニーズの看板を下ろすのは潔いと思った。
  • 補償のための会社を残すこと、そこの社長を東山さんが兼任することで本気度を感じた。
  • いのっちの人に対する姿勢が一貫して素晴らしい
  • いのっちは覚悟が感じられる
  • 数人の記者、態度は悪いかもしれないしルールを守っていないかもですが、本当の仕事をしていると思う

マイナスの反応

  • 記者たちの態度が悪すぎる
  • 東山さんではなく、イノッチの方がしっかりしていない?
  • マスコミ記者は日本の恥だ
  • ルールを守らないマスコミはもう入れなくてよいのでは?
  • 本当の意見を言っているのは非難されている記者で他はサクラなのでは?

会見でジャニーズ側が決めたルールとは?

一回目の9月の会見は一人一つの質問ということになっていたため、4時間もかかってしまいました。そのため二回目に関しては、1人1質問はそのままで2時間縛りというルールになりました。

ほとんどの記者がちゃんとこれを守っていたのですが、数人ルールを守らなかったため炎上が起きました。

しかしこれは難しいところで、もちろんルールを守るのは大事。でも、ジャニーズ側のルールに従ってきたからこそ今まで誰もジャニーズにものを言えなかったのでは?という意見もSNSではけっこうつぶやかれていました。

確かに一理ありますよね。

だからこそ会見場で「茶番だ!」という声が飛んでいたのでしょう。

まとめ

ジャニーズの会見で記者がひどいといわれている理由は主に数名の記者の態度、ルールを守らないこと、質問内容です。それらがSNSで炎上を起こしました。

しかし一方でこのルールを守らない人たち以外の記者は、まじめだけど、本当に記者として追及するとか仕事をできているのか?という見方もありました。

まだまだもめている状況は続きそうですね。

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