福江みなとまつり2023穴場スポットは？屋台の出店や帰りの混雑状況についても！

2023年9月1日

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福江みなとまつりは特徴的なお祭りで大きな「ねぶた」が町を賑わします。ねぶたを中心に炎上太鼓もあり他では見られないイベントが繰り広げられています。

その福江まつりのフィナーレは花火で飾られ、お祭りから参加して花火を見たころには満足感でいっぱいです。

この福江まつりの花火は、地元の人だけでなく、県内外からもお祭りと一緒にたくさんの人が見に来ます。花火の打ち上げ数は600発なのでスケールは小さめですが、連発してあがることと、港なので海面に映る花火がとても風流なことで人気を呼んでいます。

なかなか行くことのできない五島列島なので、観光ついでに祭りと花火を楽しめると最高の思い出になりますよね。本土ではなく島で見る花火はとても感慨深そうな気がします。

今回の記事では、

など紹介していきますので、情報を見てぜひ思い出をつくりに島へ行って花火を見てみませんか？

福江みなとまつり2023穴場スポットは？

福江みなとまつりは、五島列島の祭りでフィナーレの花火は会場が五島市福江商店街となっていて、近くのみなとで打ち上げられる花火です。そのため地元の人は商店街で食べ物を食べながら見ているという感じで特に会場までいかなくてもどこでも見えるのがメリットです。

ただ、やはり見やすい場所には人が集まりそれなりに混雑はありますので、少し人の少なめな穴場スポットを紹介していきますね！

住所：〒853-0007 長崎県五島市新港町４−１（緑地公園地図）

丸木緑地公園は、打ち上げられる福江港から徒歩約5分と近いので、迫力ある花火を見る事ができます。

普通車30台停められる駐車場もありますし、トイレもあるので小さいお子様連れなどの家庭は安心して花火を鑑賞することができます。

また遊具広場もあるのでお子様は楽しみながら花火を見れますし、広い敷地なのでゆっくり鑑賞できるのでおすすめです。

住所：〒853-0007 長崎県五島市福江町１１９０−７６（防波堤地図）

防波堤は打ち上げ場所の目と鼻の先なのでかなり迫力ある花火を見る事ができます。地元の人の穴場スポットとしては有名なので、地元の人は多少いると思います。

トイレや駐車場はないので近くの公園のものを利用すると良いでしょう。

住所：〒853-0014 長崎県五島市三尾野町２６６−１（五島市立中央公園市民体育館地図）

五島市立中央公園市民体育館は徒歩15分から20分と会場から結構離れますので、迫力には欠けますが人が少ないので混雑とは無縁です。帰宅時のラッシュにも巻き込まれないのが利点ですね。

駐車場もありますので、車で来場されたい方は市民体育館駐車場に停められますよ。

福江みなとまつりの花火大会では屋台が出ます。祭りのときの屋台がそのまま花火の時も続いているという感じですね。

基本的に会場である商店街に屋台が並び、定番の焼きそば、フランクフルトなどからスイーツのりんご飴やチョコバナナなどがあります。そのほかにも、はしまきなどの軽食もあるので、ランチとディナーをこの屋台で楽しむことができるのではないでしょうか。

もちろんお子様も楽しめるくじやヨーヨー釣りもありますので、ぜひご家族連れで祭りも参加しながら花火大会を鑑賞されてはいかがでしょうか？

大人にとっても子供にとてもいい思い出になる一日になりそうです。

福江みなとまつりは例年13,000人前後の人が訪れますので、かなり混雑します。お祭りがあってフィナーレに花火なので、日中から夜まで混雑していて、特に帰宅が同時刻になるので渋滞を起こします。

ちなみに本土から来る場合には、船を使うことになります。福江港は祭りの会場の商店街から近いので便利ですが、長崎と五島列島の間は約90分かかります。

混雑の一番ピークは、花火大会後の帰宅です。例年交通規制が敷かれますが、花火の現地周辺は歩行者天国にもなりますので、大通りに出る前までの道はすごい渋滞となります。

名残惜しいところですが、花火の終わる5～10分前に車を駐車場から出すだけでも渋滞に巻き込まれないで済むので、特に小さいお子様連れのご家族は早めの帰宅をお勧めします。

福江港まつり周辺の道路は道の数が少ないので一度渋滞になるといつもは数分の所を数時間かかることもあるので、念頭に置いて早めに行動をしましょう。

福江みなとまつり花火大会の概要を紹介していきます。

ちなみに祭り自体は9月30日(土) 9:30～21:00、10月1日(日) 12:00～21:10の時間開催されています。