ちくせい花火大会は、2023年10月1日の土曜、18:00より道の駅グランテラス周辺で開催されます。
なんと打ち上げ数は20,001発という迫力で今年はかなり期待されています。もともと例年でも10,000人ほどの人が詰めかけるほど人気の花火なので混雑は間違いありません。
特に花火大会というのは帰宅ラッシュが激しいのですが、花火が終わったと同時に全員が一斉に帰るため混雑や渋滞が起きるのです。特に交通規制も敷かれますので渋滞は大変なものとなります。
ちくせい花火は臨時駐車場が2,000台収容と規模が大きいので、駐車に困ることはないですが、帰宅はやはり大変です。あらかじめ時間や交通規制、駐車場の場所などチェックしてから行くことをお勧めします。
今回の記事では、
- ちくせい花火2023帰りの混雑状況は?!
- ちくせい花火2023近隣駐車場はある?
- ちくせい花火2023交通規制はある?
などを紹介していきますので、事前情報をしっかり確認の上なるべく混雑に巻き込まれず花火を楽しめることを願っています。
ちくせい花火2023帰りの混雑状況は?!
ちくせい花火大会は例年約10,000人ほどの来場者があり賑わいます。
しかし、打ち上げ場所がアクセス的に駅などから遠いため、ほとんどが車で来場されると考えて良いです。そのため多くの臨時駐車場が設けられます。
そして打ち上げ会場近くの小貝川河畔あたりは交通規制があります。
車で来場する方は国道50号線を避けた道を選びましょう。もしくは渋滞にはまらないためにも公共交通機関を利用しての来場をお勧めします。
花火が終わるだいたい5~10分前からどんどん車が動き始め混雑が始まりますので、ちょっと早めに切り上げると良いかもしれません。
併せて交通系カードのチャージなども事前にしっかり済ましておきましょう。
もしできることなら宿泊をとっておいて渋滞を最初から避けてゆっくり過ごすのも良いかもしれません。
穴場スポットに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
ちくせい花火2023近隣駐車場はある?
まずちくせい花火大会には無料の臨時駐車場が設けられます。しかも2,000台分なので駐車に困ることはなさそうです。
念のため周辺の有料駐車場も紹介しておきますので、万が一満車の場合に活用してください。
無料駐車場
無料の臨時駐車場が2,000台分用意されます。
- 協和中学校(会場まで2.5㎞):200台
- 高島橋駐車場(会場まで2㎞):60台
- 総合福祉センター(会場まで2㎞):80台
- 下館駅前(会場まで2.3㎞):300台
- 下館駅東(会場まで2.3㎞):50台
- 下館総合体育館サッカー場側(会場まで2.3㎞):800台
- 下館総合体育館野球場側(会場まで2.3㎞):600台
- 下館総合体育館野球場側2(会場まで2.3㎞):200台
- 下館総合体育館体育館側(会場まで2.3㎞):500台
その他周辺の駐車場
周辺の有料駐車場を紹介しておきます。
タイムズ下館駅前
- 住所:茨城県筑西市乙85
- 会場からの距離:2.4㎞
- 収容台数:19台
- 料金:月-金00:00-24:00 60分¥200、土・日・祝00:00-24:00 60分¥200
チケパ下館駅前第1
- 住所:茨城県筑西市乙47
- 会場からの距離:2.5㎞
- 収容台数:24台
- 料金:1日200円
ちくせい花火2023交通規制はある?
2023年8月30日現在交通規制に関してはまだ公式HPでは公表されていません。しかし過去の交通規制とそこまで変わりが無いのではないかと考えます。
- 道の駅グランテラス筑西:前日21時~当日24時 閉鎖
- 国道50号下館バイパス(岡芹ランプ~中舘17時~ 20時 車両通行止め)(中舘~下館バイパス横塚入口17時~ 20時 全面通行止)
- 県道筑西高田線(道の駅東側道路):17時~ 20時 車両通行止め
その他、会場周辺で交通規制が実施されます。
時間によっては人も車も全面通行止めになりますので要注意です。
花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
ちくせい花火は例年多くの人でにぎわいます。そのため混雑は必須で、帰宅時の渋滞も起こりますが、他県のような数分で着くところを数時間かけるほどの渋滞はないようです。
それでもある程度混雑はします。混雑が一番激しいのは国道50号線です。次に混むのは県道7号線となっていますので、花火が終わる前の終盤に帰宅準備を始めるか、公共交通機関での来場、もしくは周辺のホテルに余裕をもって宿泊でも良いでしょう。
駐車場は臨時で2,000台分無料で収容できます。おそらくこの駐車場で十分足りているのではないでしょうか?
事前調査をして混雑に巻き込まれないようにちくせい花火を楽しめると良いですね!