関東の中でもかなり大きな花火イベントがこのさいたま市の「さいたま市花火大会」。シンプルなネーミングですが、実はこの花火大会は特殊で、3会場に分かれて開催される大規模花火大会なんです。2,019年以来の4年ぶりの開催で、さらに縮小もなく通常規模なので地元もかなり盛り上がっているようです。
屋台もたくさん出てそれぞれの会場が大盛り上がりなのですが、この中の大和田公園の花火大会がまた人気で、有料席もすぐに売り切れてしまうほどだとか。今年は特に4年ぶりなのでさらに早く売り切れる可能性もありますので早めにチェックしておきましょう。
さらにこの大和田公園の花火大会の有料席のシステムは、敷地内に入るのに有料であり、場所は当日の先着順なので当日まで気が抜けません!ぜひベストポジションをとるためにも早い行動を心がけましょう!
今回の記事では、
- さいたま市花火大会2023大和田公園の有料席はいくら?
- さいたま市花火大会2023大和田公園の打ち上げ場所はどこ?
- さいたま市花火大会2023大和田公園の花火は何発?
などを紹介していきますので、さいたま市の大和田公園の花火に行こうと思っている方はぜひ最後まで読んでたくさん情報をGETしてくださいね!
さいたま市花火大会2023大和田公園の有料席はいくら?
さいたま市の花火大会の大和田公園の花火には有料席があります。
っそいて4,400円の2名前後は192組、4名前後は252組と想定してあり、合計で444組と想定されていますのでチケットは早めにGETしましょう。
ちょっとうれしいポイントは区画で区切られるのですが、はみ出したり迷惑にならないときは想定定員超過もOKとのことで、お子様などはすっと入れるかもです!
この有料チケットの購入方法には、料金プラスに発券手数料とシステム手数料がかかってしまうことも念頭においてください。ネット購入の場合、110円、コンビニ払いで220円という風にかかっていますので詳細を公式HPでチェックしておいてください。併せて7月26日からはネット決済のみの利用しかなくなるので気を付けてください。
チケットは7月4日からの販売となっていますので、早めにチェックしておきましょう。発売期間としては令和5年7月4日〜令和5年7月30日17時までとなっていて、予定販売数に達し次第販売終了です。
当日の流れとしてはチケットを持って行って受付でリストバンドとシートをもらい、区画を自分で選び観覧することになります。その区画選びは先着順です。ようするに区画内は自由席扱いとうことなので、事前に区画をチェックしてめぼしを付けておくことをお勧めします。
そしてチケットは1区画につき1枚のみの発券、有料席の受付開始は17:30からとなっているので早めに場所取りを行いましょう。なぜなら場所によっては木などで遮られ見づらい場所もあるんです・・。
そのほかチケットの注意点としては以下の通りです。
- 区画内ではテントや椅子を設置しない
- 有料席エリアは禁煙
- ペット同伴不可
- 15歳未満(中学生以下)の方は購入できない
- 本券はいかなる場合もキャンセル及び、再発行できない
普段あまり注意点など気にしないのですが、この花火大会は一度注意点に目を通しておいたほうがよいかなと個人的に感じました。
さいたま市花火大会2023大和田公園の打ち上げ場所はどこ?
もともと、さいたま市花火大会は三か所で行われるのですが、その中の一つが大和田公園会場です。
2023年は通常規模となるので、人の混雑も予想されますので有料席をお勧めします。
ちなみに荒天の場合は、翌日の7月31日に延期、それでもだめな場合は中止となります。
そしてこの会場には駐車場がありませんので、公共交通機関での来場がほぼ強制の言い方で要請されているとのことです。
電車のアクセスとしては、東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅または大和田駅から徒歩15分となっていますので比較的便利な場所です。
さいたま市花火大会2023大和田公園の花火は何発?
開催時間は、19:30~20:30の1時間で、一時間の間に5,000発なので比較的ゆったりの花火なのかな?というイメージです。
さいたま市の花火大会では大和田公園会場の花火が埼玉県で4位の人気で例年10万人もの人が訪れています。
オープニングを飾るのが大和田公園会場で、スターマインや早打ちなど華やかな花火が空を彩ります。
大和田公園会場の特徴としてかなり見通しが良いとのことで、比較的どこの方向から見ても花火がきれいに見えるんですって!楽しみですね。
花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
さいたま市花火大会2023大和田公園の有料席は、2名前後の利用で4,400円と4名前後の利用で8,800円の2種類のみでこの有料チケットで敷地内に入り、その中での場所は先着順なので早めに行きましょう。
打ち上げ場所としては、大和田公園北側耕作地付近となっていて、大和田公園会場の特徴としてかなり見通しが良いとのことで、比較的どこの方向から見ても花火がきれいに見えるのがポイントになっていますので是非見に行ってみてください。