仙台育英高校の湯田統真選手の球速が凄いと話題になっています!
甲子園に出場する選手の中でも球速150キロを出せる選手はとても珍しいのだと思われます。
大注目の湯田統真選手ですが、ドラフト評価はどうなっているのでしょうか?
また、出身校はどこでどんな野球生活を送ってきたのかも気になりますよね!
そこでこの記事では
湯田統真(仙台育英)の球速が凄い!
湯田統真(仙台育英)のドラフト評価は?
湯田統真(仙台育英)の出身小学校・中学校は?
湯田統真(仙台育英)の身長は?
について調査していきます。
湯田統真(仙台育英)の球速が凄い!
153キロのボールはプロ並みとも言われ、高校生では120キロくらいでもすごいと言われている世界なんですよ!
湯田統真選手は今回の甲子園の舞台でも151キロを記録するなどその凄さはとても注目されています。
甲子園という緊張する大舞台で150キロ台を出せるというのは日頃の努力ももちろん必要ですが、精神面で強くないと出せない記録だと思います。
また、湯田統真選手はスライダー・カーブ・カットボール・フォークという4つの変化球を得意としています。
150キロのストレートで相手を完封し、夏の県大会の準々決勝では12三振を奪うという脅威の記録も叩き出しました。
それほどすごい選手ということで様々な球団のスカウト達が注目するのも分かりますよね!
湯田統真(仙台育英)のドラフト評価は?
どの球種でもストライクが取れるの本当に完成度が高い
150キロのストレートが投げられるのはハイレベル
見るたびに球速が上がっている
打者の手元で変化するスライダーが素晴らしい!
このように各球団のスカウト達からも好評でとても注目されています。
元々湯田統真選手の父親は野球をしていて、現在も野球チームのコーチを務めています。
高校では野球をやるつもりのなかった湯田統真選手が野球を続けて、今回の甲子園で注目されるほどの選手になれたのもきっと父親の影響がとても大きいと思います。
父親が野球を愛する姿を見ていたからこそ、コツコツと努力を続けてドラフト注目選手となったのかもしれませんね!
また中学では軟式野球を、小学生時代には硬式野球と両方の経験があることでピッチャーとしても成長し続けられているのかもしれません。
湯田統真選手がどこの球団にプロとして入るのか…とても楽しみです!
湯田統真(仙台育英)の出身小学校・中学校は?
湯田統真選手が野球を始めたのは小学校4年の時で、「白河リトルリーグ」という少年野球チーム(硬式野球)に所属していました。
この白河リトルリーグは湯田統真選手の父親がコーチをしており、全日本選手権大会や全国選抜大会に出場するような強いチームです。
父親がコーチをしているチームには入りたくないという方も多い中で、湯田統真選手は地域にいくつかある野球チームから父親がコーチを務める野球チームを選びました。
野球をする父への憧れや尊敬があったのかもしれませんね!
村で唯一の泉崎中学校は野球部自体も小さく、入学して軟式野球部に入部したのは湯田統真選手だけでした。
普通甲子園レベルの高校球児は中学時代は硬式野球部に所属していることが多いようなのですが、泉崎中学校はそもそも軟式野球部のみだったということです。
同級生が野球部にいなかったということもあり、野球に対する熱も次第に冷めてしまっていた湯田統真選手でしたが父親と一緒に行った仙台育英の甲子園の試合を見た時に気持ちが変わります。
高校では野球はやらないとまで思っていた気持ちが試合を見た瞬間変わったようなので、それほど感銘を受けたのでしょう。
実際に仙台育英の須江航監督も湯田統真選手のピッチングを見た瞬間に必ずいい選手になると感じたそうです。
父親が仙台育英の試合に湯田統真選手を連れて行かなければきっと野球からは離れた人生を送っていたはずですよね。
もしかしたら何か変わるかもしれないと思って父親は湯田統真選手を誘って一緒に試合を見に行ったのかもしれません。
どちらにしても湯田統真選手は今こうして大活躍して注目されているのは父親のおかげという気持ちが強いのではないでしょうか?
湯田統真(仙台育英)の身長は?
野球少年らしいがっしりとした体つきですよね!
少年野球時代からおそらく母親のサポートを受けて野球を続けてこられたと思うので、体を作る日々の食事は母親が管理していたと思われます。
湯田統真選手の強い体は、母親の徹底した食事管理のおかげなのかもしれません。
甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、湯田統真(仙台育英)の球速が凄い!ドラフト評価や出身小学校・中学校についても!調査しました。
湯田統真選手は150キロ超えのドラフト注目選手だということが分かりました。
父親がコーチを務める野球チームで野球を始め、中学時代には野球を辞めようかなと思っていた時に父親に連れて行ってもらった仙台育英の試合を見てまた野球を頑張ろうと思った湯田統真選手。
今のこの活躍は努力もありますが、父親への尊敬や憧れもあるのかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。