高校野球甲子園2023見やすい席はどこ?座席の種類やおすすめも!

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高校野球甲子園2023は、各都道府県の予選会からすでに波乱が起きています。名門校や甲子園常連校が予選の大会で敗退するという予想のつかない展開が起きています。

TVで見ていても興奮する高校野球の甲子園ですが、やはり現地で見る感動や迫力はまた格別です。しかし高校野球甲子園の現地観覧は非常に人気で、当日券の場合は早朝から長蛇の列、良い席に関しては前売りの早い段階で売り切れてしまいます。

ただ、甲子園でいう良い席というのはどういう席を指すのでしょうか?高校野球甲子園ならではの良い席はやはり日陰!真夏に開催される甲子園なので熱中症のリスクも高いですし、暑すぎて応援に身も入らないのではせっかく現地に行ってももったいないですよね。さらに野球自体が見づらい席もあってなかなか事前に良い席がわからないものです。

せかっく甲子園現地で高校野球の観覧をするなら、「良い席」を確保して見たいのはみんな同じです。

今回の記事では、

  • 高校野球甲子園2023見やすい席はどこ?
  • 高校野球甲子園2023の座席の種類は?
  • 高校野球甲子園2023の座席のおすすめの場所は?

などを紹介していきますので、現地甲子園に観覧しに行きたいと思っている人はぜひこの記事から良い席の情報をGETしてください。

目次

高校野球甲子園2023見やすい席はどこ?

甲子園球場座席画像
引用:甲子園公式サイト

甲子園球場の座席は約45,000席あります。

甲子園の座席には柱やネットなど視界を遮るものがあります。基本的に内野席には柱とネットが障害物となり、外野席ではポールと金網が障害物になります。そればかりは入場してみないとわかりませんし、前の席に体の大きい、背の高い人がいると見づらくなったりするので何とも言えません。

しかし試合を比較的見やすい場所は2か所で、バックネット席と、内野席です。

バックネット席は全体を見渡せること、選手を間近で見れることがメリットです。

内野席はバックネット席の左右にある席で、下の方は選手が近くで見れて上段では内野全体を見渡せる臨場感ある席となっています。

高校野球甲子園2023の座席の種類は?

甲子園の席は大きく分けると4つ。

  • 中央指定席
  • 1・3塁指定席
  • アルプス席
  • 外野席

そしてその4つの中でも細かく分けると全部で以下のような10エリアに分かれます。

【中央指定席】TOSHIBAプレミアムシート                           【中央指定席】グリーンシート                                     SMBCシート(一塁)                                          SMBCシート(三塁)                                         【1・3塁指定席】アビーシート(一塁)                                                     【1・3塁指定席】ブリーズシート(三塁)                                               アルプス席(一塁)                                               アルプス席(三塁)                                                 ライト外野席レフト外野席

中央指定席

中央指定席は、いわゆる中央、ネット裏を指します。A~Oの前方席がTOSHIBAプレミアムシート座席位置が1~35段は、グリーンシートという風になっています。

折り畳みのテーブルがついていて飲食がしやすく、椅子のシートもクッションになっているので快適に観覧することができる人気の席です。

TOSHIBAプレミアシートは屋根がなく、グリーンシートは屋根があるので雨や太陽光から逃れられます。

SMBCシート

SMBCシートは1塁側と3塁側にあります。

特徴としては、選手の表情などが見やすく、声援などが直接届く距離感です。

座席はクッション性があって、両サイドが通路になっているので移動もしやすいです。

しかし屋根がないので雨の時に気を付ける事と、日差しが強いので日焼け対策、熱中症対策は必須です。

【1・3塁指定席】

1.3塁指定席は、1塁側のアビーシートと3塁側のブリーズシートがあります。

折り畳みのテーブルがついていて飲食がしやすいです。しかし椅子はプラスチックなのでちょっと固くて疲れやすいです。

高校野球は真夏なので日陰かどうかが大きなポイントになりますが、日が当たるのは午前中1塁側、午後3塁側になります。

このエリアの後方には、屋根がありますので、できるだけ屋根下がおすすめです。

アルプス席

アルプス席も1塁側、3塁側に分かれています。

基本的には応援団やブラスバンドが利用している席ですが、一般の人も購入可能な席です。

盛り上がる席ですが、屋根がないので雨だと厳しいのと、日差しがモロ当たる席になっているので長時間の応援はつらいでしょう。

ライト外野席レフト外野席

こちらは外野なので比較的チケットが手に入れやすい席です。

屋根がないので日差しも雨も厳しいですが、どうしても甲子園をとにかく見たいかたは日よけ対策をしっかりして外野席をとると良いでしょう。

高校野球甲子園2023の座席のおすすめの場所は?

甲子園のおすすめの場所ですが、見やすいの大事ですが何より日陰になることが最大のポイント!

真夏で午前8:00~午後5:00までの開催なので、日中の日差しはかなり強いので熱中症などの危険性が高いのです。

良い席は日陰の席と言えますが、甲子園には通称「銀傘」と呼ばれる屋根があります。

この銀傘がある場所は以下の三か所です。

  • 中央指定席
  • 3塁指定席
  • 1塁指定席

そして、アルプス席、外野席には屋根がありませんので注意してください。

この3ヵ所は屋根があるとはいえ時間によっては斜めに日が差し込んでくることもありますので、念のため日差しの対策は取っておきましょう。

甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

甲子園で高校野球を観戦するなら見やすい場所は、バックネット席と、内野席で試合の臨場感を感じられる席となります。

しかしもう一つのポイントとしては真夏に開催される高校野球なので日陰の場所も大事なポイントです。銀傘があるのは、中央指定席、、3塁指定席、1塁指定席となっています。

それでも時間帯によっては日が差し込みますのでやはり熱中症対策、日焼け対策は万全にしていくことをお勧めします

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