変化球が凄い鈴木佳門(慶應)のドラフト評価は?出身小学校・中学校や球速についても!

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いよいよ103年ぶりに甲子園決勝に上がってきた慶應、注目度が高いですね!連覇をかける仙台育英との闘いは見逃せません!その慶應のキーマンがピッチャーの鈴木佳門選手で、背番号10の141キロの左投です。

鈴木佳門選手は、体が大きいのでマウンドにいるととても目立ち、バッターとの距離が短いような気さえしてしまうほどの存在感があります。今回の甲子園でもかなり好投が続いているのでドラフトも注目しているでしょう。

鈴木佳門選手はすでに中学校のクラブチームの時から全国的に名高い選手だったと言われています。高校入学は自身の中で慶應という選択肢はなかったところから勉強しての入学で今甲子園の決勝まで来ているので、感慨深いでしょう。

今回の記事では、

  • 変化球が凄い鈴木佳門(慶應)のドラフト評価は?
  • 鈴木佳門(慶應)の出身小学校・中学校は?
  • 鈴木佳門(慶應)の球速・球種は?
  • 鈴木佳門(慶應)の身長は?

など紹介していきますので、もしかすると2023年甲子園の頂点に立つピッチャー、今からチェックしておきましょう。

目次

変化球が凄い鈴木佳門(慶應)のドラフト評価は?

鈴木佳門(慶應)投手は2023年甲子園の決勝まで来ている投手なので今プロ野球界から注目されているのは確かでしょう。

もともと中学時代から名選手として名前が通っていた選手ではありますが、実はドラフト候補も「確実」だとはまだ言えない状況でした。しかし、ここにきて甲子園決勝まで進んできたので、ここら辺で状況は変わりそうですよね。

この決勝戦でどんな投球をするかによって、ドラフト評価は一気に変わってくるのではないでしょうか。

そもそも2年生なので、ドラフト評価といっても2024年の秋が目安となってきますので、これからが楽しみな選手というわけです。来年の甲子園もありますしね!

もちろん鈴木佳門投手自身はプロ野球選手になることを目指しています。

まずは今年の2023年甲子園優勝、そして2024年の甲子園でも活躍し、ドラフト一位で名前を見たいですね。

鈴木佳門(慶應)の出身小学校・中学校は?

鈴木佳門(慶應)選手は、栃木県出身で、高校で慶應に入るために上京してきています。

小学校は栃木県の小川小学校、中学校も栃木県の小川中学校です。小学校の時からクラブチームに所属していて、小学校では小川那珂クラブでした。

鈴木佳門(慶應)選手は中学3年生で栃木県の選抜に選ばれ「ALL栃木」のエースとなっていたので、全国的にこの時点で注目されている選手でした。

さらに、全日本少年春季軟式野球大会2021年に出場して準優勝に輝いておりその時の投手としても注目されました。この中学時代にはすでに137㌔を投げる投手になっています。

鈴木佳門(慶應)選手のプロフィールをチェックしてみましょう。

  • 名前:鈴木 佳門(すずき かもん)
  • 生年月日:2006年7月30日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:栃木県那珂川町
  • 身長:188cm
  • 体重:79kg
  • 投打:左投・左打
  • 遠投:100m
  • 50m走:6秒7

実は中学校を卒業した後も、栃木県内で高校へ行くつもりで、栃木県の野球の強豪を目指していたのですが、慶応からものすごい熱いスカウトを受けたことで、自身もかなり勉強を頑張って慶應に入ることになったようです。

やはり野球も頑張れる人はここぞという時に勉強も頑張れるのですね!努力家なのでしょう。

鈴木佳門(慶應)の球速・球種は?

鈴木佳門(慶應)選手の球速や球種をチェックしてみました。

まず球速ですが、最速は141㌔をマークしています。

どちらかといえば直球の剛速球派というより変化球に強いタイプです。

球種としては、100㌔あたりのカーブ、110キロ前後のスライダーが持ち味です。

鈴木佳門(慶應)選手も自信があり、プロや周囲からも注目されているのは「カーブ」で、かなり手前で落ちるようなので打ちづらいと評判であり、武器になっているようです。

コントロールの力もあり、バランスよく投げられるタイプの投手です。

甲子園2023の今、高校2年の春からベンチ入りをして、春のセンバツでは登板はなかったものの、甲子園で活躍しているところです。

今のところ夏の試合は、5試合に登板し「5回2/3(投球回数)・6被安打・3奪三振・3失点」で調子は上々!

鈴木佳門(慶應)の身長は?

鈴木佳門(慶應)選手の特徴で一番といっていいのが長身です。

身長は188㎝で体重は79㎏という大型左腕プレイヤーです。

長身なのに、腕はかなり低い位置から出して低めに投げる投手で、腕の振りがかなり強いので球に威力があります。

慶應義塾高校にきて、最初の1年は初めて親元を離れたため寮生活にとても苦労したとのことです。そして生活のリズムがつかめてからは上り調子になりました。

慣れなかった間には体重がけっこう減少したそうで、リズムをつかんでからは入学当時より3㌔増加しさらに安定感が増したようです。

 一時期、体重も減ったが、高校生活のリズムに慣れると、体重も増えて、入学から3キロ増の78キロになった。

甲子園に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

鈴木佳門(慶應)そもそも2年生なので、ドラフト評価といっても2024年の秋が目安となってきますので、これからが楽しみな選手というわけです。とはいえ中学の時点で注目を受けている選手なので、おそらくこのまま順調にいけば来年のドラフトは間違いないでしょう。

小学校は栃木県の小川小学校、中学校も栃木県の小川中学校です。小学校の時からクラブチームに所属していて、小学校では小川那珂クラブでした。

そして彼の球速ですが、最速は141㌔をマークしていますが、どちらかといえば直球の剛速球派というより変化球に強いタイプです。

球種としては、100㌔あたりのカーブ、110キロ前後のスライダーが持ち味で、打者を前にガクンと落ちるカーブは評価が高いのです。

これからの伸びしろがまだまだ楽しみな選手です。

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