隅田川花火大会は、日本三大花火大会の一つで、20,000発以上の花火が打ちあがる豪華な花火大会です。例年100万人以上の人出があるほどの人気で県内外から訪れるので大変混雑することでも評判です。
隅田川の花火大会はスケールが大きく会場が2つに分かれています。周辺は有料の観覧席をはじめ、そうとうな混雑で身動きが取れないほど。そして帰りの車の渋滞も通常５分で到着のところを3時間弱かかることもあるほどだとか！
今回の記事では、
- 隅田川花火大会2023の日程や打ち上げ場所
- 隅田川花火大会2023見える範囲は？穴場スポットについて！
- 隅田川花火大会2023見える範囲は？人気な場所はどこ？
などについて紹介していきますので、隅田川の花火をなるべくですが人混みを避けて見る事ができるよう事前に情報をＧＥＴしてください。
目次
隅田川花火大会2023の日程や打ち上げ場所
隅田川花火大会の会場は2ヶ所あって、それぞれで打ち上がる花火に特徴もあります。
開催日は、2023年7月29日土曜日で小雨の場合は決行、荒天の場合は翌日へ延期となっています。
開催時間は19:00～20:30なのですが、第二会場は19：30～で30分遅れのスタートとなります。
会場二つの詳細の場所は以下の通りです。
- 第1会場(桜橋下流～言問橋上流)
- 第2会場(駒形橋下流～厩橋上流)
第一会場は、200発の花火コンクール玉をはじめ、約9500発が打ちあがります。
第二会場では名物のスターマインなど約1万500発が打ちあがる予定になっています。
混雑でいえばどちらかと言えば第一会場が混みあいます。
そして、遅い時間の橋周辺は、警察の規制で強制的にずっと歩かされることになりますので注意しておきましょう。こうなると花火が見れる余裕もなくなってしまいます。
第一会場は、前日に場所を確保していないと厳しく、第二会場の場合は、タイミングさえうまくいけば良い場所でみることができます。
そのタイミングとは、国道6号線沿いが規制で18：00に閉鎖されますので、道路にブルーシートを持って場所取りを行うという荒業があるのです。
しかしこのやり方を知っている人は多いので、それなりの早い時間に場所は取られてしまうのでタイミングを逃さないことが必須です。
隅田川花火大会2023見える範囲は？穴場スポットについて！
隅田川の花火大会での穴場スポットを紹介します。穴場といってもいろんな角度からの穴場で、混雑をなるべく避けるということを第一観点にお伝えしていきますね！
①水戸街道向島5丁目バス停周辺
〒131-0032 東京都墨田区東向島５丁目４
この水戸街道には歩行者解放区域ができます。ポジショニングとしては二つの会場とも花火が見れる場所なのです！地元の人は結構来ていますが穴場と言えるでしょう。
