開催時間も120分間と他の花火大会よりも少し長く設定されている深谷花火大会2023。
圧巻のスターマインなどの花火が深谷の夏の空を彩ります。
今年は9月3日(日)に開催されるということで、少しでも混雑を避けるために穴場スポットが気になる方もいますよね?
また、帰りの混雑状況についても知っておきたい方も多いと思います。
そこでこの記事では
深谷花火大会2023穴場スポットは?
深谷花火大会2023帰りの混雑状況は?
深谷花火大会2023屋台は出る?
深谷花火大会2023概要!
について調査していきます。
深谷花火大会2023穴場スポットは?
埼玉グランドホテル深谷
深谷駅前にある埼玉グランドホテル深谷は客室から花火を楽しむことが出来ます。
今年はおそらくもう客室が埋まってしまっていると思いますが、特にお子様連れの方などはホテルを取って部屋から花火を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?
来年は花火大会の日程が出たら予約してみてもいいかもしれませんね!
打ち上げ会場の南側の河川敷
打ち上げ会場の南側の河川敷は比較的空いていてゆったりと花火を楽しむことができます。
シートを敷いて迫力ある花火を見たい方は河川敷の南側まで行くことをおすすめします!
打ち上げ場所は以下です。
植松グラウンド駐車場
花火大会当日も500台近くが停められる駐車場として開放されている植松グラウンドですが、大体の方は車を停めて会場の方へと歩いていきます。
しかし、植松グラウンドも会場から近く花火がよく見えるので家族連れの方などは移動を少なくするためにそのまま植松グラウンドから見ている方もいるようですね!
トイレもあるので安心ですし、混む前に出られるというのも良い点でしょう。
イオン熊谷の屋上駐車場
深谷の花火に熊谷?と思う方もいると思いますが、実は隠れた穴場スポットなのです!
会場からは離れているので迫力ある花火とは違いますが、トイレや食事もできる場所なのでゆったり楽しむことができますよ。
熊谷の花火大会の時ほど混雑しないので穴場スポットを探している方にはおすすめします。
深谷花火大会2023帰りの混雑状況は?
特に駐車場近辺の道路と武川駅付近は人混みで動けなくなる可能性も高いです。
帰りの人混みを避けたい方は
- 花火が終わる30分前までには帰る
- 屋台やトイレは花火前に済ませておく
- 花火終了後すぐに帰ろうとせず余韻を楽しんでから帰る
以上の3点を意識しておくと少しは違うかもしれません。
基本的に花火が終わる30分前頃からバラバラと帰り始める人が増え、終了後30分くらいまでは動けないくらいに混雑するイメージです。
なので、終了30分前までに帰るようにするか終わってから少しの間は動かず余韻を楽しんで人混みが落ち着いた頃に帰るというのも良いかもしれませんね!
また、駐車場は約1500台分用意されていますがとても混雑することが予想されます。
最寄駅は秩父鉄道の武川駅で徒歩7分と公共交通機関も利用できますが、小さい駅なので車で行く方も電車で行く方も混雑を避けるために早めに行きましょうね!
なお、当日の周辺道路の交通規制は17時から21時半なので特に車の方は17時前には必ず会場に着くようにしましょう!
深谷花火大会2023屋台は出る?
様々な制限が解除され、徐々に日常を取り戻しつつあるので屋台もたくさん並ぶと思いますよ!
屋台は花火大会の楽しみの1つですが、深谷花火大会では「屋台村集落」と言ってたくさんの屋台が集まる場所があるようです。
定番の焼きそばやたこ焼き、りんご飴やわたあめから子供が楽しめる縁日系の屋台まで様々な屋台が楽しめるようなので皆さんも屋台グルメを片手に花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?
深谷花火大会2023概要!
深谷市川本総合支所南の荒川河川敷から4000発の花火が打ち上がり、例年約40000人の方が訪れるようですね!
深谷花火大会には有料席はないので、基本的に場所取りをすることになります。
近くに高い建物もなく河川敷ということもあり、どこからでもよく見えるため場所取り争奪戦はない印象ですが狙っている場所がある方は早めに行って場所取りをすることをおすすめします。
マナーを守って楽しんでくださいね!
花火大会に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、深谷花火大会2023穴場スポットは?帰りの混雑状況と屋台についても!調査しました。
深谷花火大会の穴場スポットをいくつか紹介したので行く予定の方は参考にしてみてくださいね!
また、帰りはとても混雑することが予想されるので混雑を避けたい方は早めに帰るか余韻を楽しんでから帰るようにしましょう。
屋台も花火も楽しんで素敵な夏の思い出を作れるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。