約45万人が来場する筑後川花火大会ですが、なんと350年の歴史があり多くの人から愛されています。
2023年は8月27日(日)に開催されることが決まった筑後川花火大会2023、場所取りをして近くで迫力ある花火を見たいという方も多いのではないでしょうか?
また、会場付近はどの程度混雑するのか…ゆったりと花火を見られる穴場スポットがあるのか気になりますよね!
そこでこの記事では
筑後川花火大会2023穴場スポットは?
筑後川花火大会2023の場所取りのコツはある?
筑後川花火大会2023帰りの混雑状況は?
筑後川花火大会2023概要!
について調査していきます。
筑後川花火大会2023穴場スポットは?
ゆめタウン久留米
ゆめタウン久留米の屋上駐車場は花火大会当日無料開放されます。
大きいショッピングモールということでトイレや食料調達もできるため、お子様連れの方が多いかもしれません。
早めに行って買い物をしてから花火を楽しむというプランがいいかもしれませんね!
高良山
夜景と花火を一度に楽しめる穴場スポットということでカップルに人気のようです。
駐車場やトイレもありますが、SNSが普及して少し知れ渡ってしまった印象もあるので早めに行くことをおすすめします!
久留米大橋付近
最寄駅が宮の陣駅ということで混雑を避けてゆっくりと花火を楽しむことができます。
花火が始まる少し前に行っても堤防でゆったり見ることができるので仕事帰りの方にも人気スポットのようですね。
朝日山公園
展望台がある朝日山公園も夜景と花火が一度に楽しめるスポットです。
駐車場やトイレもあり、安心ですが打ち上げ会場からは少し離れているのが難点です。
ゆっくりと人混みを避けて楽しみたい方にはとてもおすすめですよ!
久留米市役所前広場
久留米駅が近いので仕事帰りに花火を見たいという方にもおすすめのスポットです。
シートを敷くこともできるので家族連れもゆったり花火を見ることができますね!
宮の陣駅近くの河川敷
堤防沿いを散歩しながら2ヶ所の花火を楽しむことができます。
宮の陣駅の近くということで、駅がそこまで混雑してないというのもおすすめポイントです。
カップルや夫婦で話しながら花火を見るというのも思い出に残って良さそうですね!
筑後川花火大会2023の場所取りのコツはある?
筑後川花火大会2023には有料観覧席がないので、場所取りは必須となっています!
ここでは場所取りのコツをいくつか紹介しますね!
- 場所取りは前日から可能
- レジャーシートは必ず持っていく
- 会場の様子は事前にチェックして見る場所を決めておく
- 風向きを確認しておく
人気の場所はすぐに埋まってしまうということが予想されるので場所取りは早めにしましょう。
例年前日から場所取りが可能とされているので、おそらく今年も前日から場所取りが可能だと思われます。
遅くても当日の午前中までに場所取りは済ませておかないといい場所で見ることはできなくなってしまうかもしれません。
また、せっかく場所をとっても目の前に遮るものがあると花火がよく見えないので事前に会場の様子は見ておいてから花火を見る場所を決めましょう。
当日の風向きも忘れずにチェックしましょうね!
筑後川花火大会2023帰りの混雑状況は?
45万人もの人が集まるので帰りはとても混雑することが予想されます。
駅周辺も周辺道路も動けないくらい混雑するということなので、少しでも混雑を回避する方法をお伝えします!
- トイレや屋台は花火開始前に済ませておく
- 花火終了30分前までに切り上げて帰る
- 時間に余裕があればすぐに帰らず余韻を楽しむ
- 周辺にホテルをとって宿泊する
次の日に予定がある方などは花火を途中で切り上げて帰るという方法が1番良いです。
30分前だと同じ考えの人が多く少し混み始めてしまうのでできれば30分前までには会場を出られるといいですね。
翌日に予定がない方やゆっくり帰るのでもいい方はすぐに帰路につかずに余韻をしばらく楽しんで混雑が落ち着いてから帰るという方法もあります。
近くにホテルをとって宿泊するのも混雑を避けられるので旅行がてらホテルをとってしまうのもいいかもしれませんね!
筑後川花火大会2023概要!
打ち上げ会場は久留米市水天宮下河川敷対岸と篠山城跡下河川敷対岸です!
会場には駐車場はないので、公共交通機関を利用するようにしましょう。
JR久留米駅から徒歩10分程度で会場には着くことができるので時間に余裕を持って行くようにしましょうね。
花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、筑後川花火大会2023穴場スポットは?場所取りのコツや帰りの混雑状況についても!調査しました。
筑後川花火大会2023の穴場スポットはいくつか紹介したので参考にしてみてください。
場所取りはおそらく前日からできるので遅くても当日の午前中には済ませておくようにしましょう!
毎年45万人程度が集まる大規模の花火大会なのでかなりの混雑が予想されますが、早めに帰るようにしたり逆に余韻を楽しんだりうまく混雑を回避するようにできるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。