秋田県男鹿半島に雲晶寺というお寺がありますが、こちらのあじさいがとてもキレイで年間に観光客もたくさん訪れます。こちらのあじさいには住職の思いもあってそれがまた素敵なんです。
歴史長い曹洞宗の寺院で、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイト」で国内ベスト絶景第1位に輝いた年もあるほどなんです。
こだわりがあってすべてのあじさいが青色一色なので青の絨毯のような絶景が広がります。
雲晶寺の副住職の古仲宗雲氏さんが、15年以上をかけて育ててきた思いのある桜に見た人は心洗われる気持ちになるとか!
今回の記事では、
- 雲昌寺あじさい2023見頃は?
- 雲昌寺あじさい2023開花状況は?
- 雲昌寺あじさい2023駐車場やアクセスは?
- 雲昌寺あじさい2023カフェについて
などについて紹介していきますので、雲昌寺のあじさいを見に行こうと検討されている方は最後まで読んでいただいて情報をGETしてください!
雲昌寺あじさい2023見頃は?
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイト」に選ばれている年があるほどあじさいの絶景がひろがる雲昌寺の2023のあじさいシーズンを紹介します。
時間:日中:9:00~17:00
料金:通常は500円
※6/24(土)・25(日)・7/1(土)・2(日)・8(土)・9(日)は特別料金で800円(拝観料200円+あじさい期間特別拝観料600円)
そして雲昌寺にはあじさいのライトアップもあります。
時間:18:45~21:30
料金:1,000円(拝観料200円+夜間特別拝観料800円)
※6/23(金)・24(土)・25(日)・30(金)・7/1(土)・2(日)・8(土)・9(日)は特別料金で1,300円
ちなみに中学生以下は無料となっています。
あじさいは全国的には6月の初旬から6月末までくらいなのですが、東北でさらに日本海側の雲昌寺は少し遅めになっています。
ですので、7月に入ってもまだまだあじさいがキレイにみる事ができると言います。
雲昌寺あじさい2023開花状況は?
咲くのは6月の10日前後からだと予想されていますが、ライブカメラの公開などはありません。
しかしHP開花状況の発信はしてくださるので、HPをチェックしておきましょう。
住職がこだわる素敵なあじさいは独自の育成によって一つの株にたくさんの花がつくようになっています。
そのあじさいが1500株以上あるので青一色の絨毯のようで絶景なので一度見ておくことをおすすめします!
雲昌寺あじさい2023駐車場やアクセスは?
まず雲昌寺の住所は〒010-0683 秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57となっています。
雲昌寺周辺は住宅がありますので駐車場が制限されています。指定駐車場は2箇所用意されています。
近隣駐車場
近隣5㎞範囲内には有料駐車場があるようです。
タイムズ六会亀井野
- 神奈川県藤沢市亀井野1224
- 収容台数 : 8台
- 料金 : 00:00-24:00 60分¥330
コインパークヨークフーズクリエイト・ディー藤沢六会店
- 神奈川県藤沢市亀井野1-3
- 収容台数 61台
- 通常料金【00:00-24:00】30分200円
無料駐車場
雲昌寺の専用駐車場は二か所あり、県道55号線沿いに100台分と、浮田商店隣に10台分です。
普通車は無料となっています。
アクセス
車
- 昭和男鹿半島ICから車で約45分
- 男鹿温泉郷からは車で約7分
あいのりタクシーなまはげシャトル
あじさいの時期は、シャトルバスの通常運行に雲晶寺が追加されていて、乗り場は男鹿駅で
降り場は浮田商店街でそこから徒歩約4分で到着します。
電車
JR秋田駅から男鹿線で男鹿駅または羽立駅下車
駅からはタクシーかシャトルバスを利用することになります。
雲昌寺あじさい2023カフェについて
雲昌寺では、あじさいの期間にに限定開店する「あじさいカフェ」が評判なんです。
期間限定のあじさいティーが一番の売りなのですが、他にも秋田県産りんごジュースやコーヒーなども飲めるようになっているのです。
あじさいティーは鮮やかな青色で「バタフライピー」と言うハーブティーです。ガムシロを入れると色が変わったりして楽しめるそうです。
あじさいに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
雲昌寺のあじさいシーズンは全国より少し遅れます。6月の10日くらいから7月の中旬くらいまでがピークで7月後半でもチラホラみれるようになっています。
住職がこだわって独自の栽培をしているので、他では見られない青一色の絨毯のようなあじさいが見れることで有名で死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイトに選ばれたこともあります。
ぜひ一度見てみたいですよね!