本光寺あじさい2023開花状況や見頃！駐車場やアクセス方法に周辺スポットまとめ！

愛知県幸田町本光寺は「三河のあじさい寺」とも言われています。

あじさいの名所の１つで多くの人が訪れます。

例年の見頃時期は、6月にはあじさい祭りが開催されていますが、コロナで中止だった年もありますが2023年は開催されることになっています。

本光寺には、約1万本のあじさいが植えられていて見る者の心を奪う美しさでしばらくぼーっと見つめてしまうほどです。

このあじさいの時期は各地の観光客も訪れるので少し混雑もみられますが平日だと落ち着いてみれますよ！

この記事では

などを紹介していきますので、本光寺あじさい祭に行きたいと思っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

本光寺あじさい2023開花状況は？

本光寺あじさい2023の開花状況をチェックしてみました。

あじさいは6月頃から咲き始めるものなので今はまだ開花状況は発表されていません。開花の情報は常に本光寺のＨＰで公開されますので要チェックです。

ちなみにtwitterもありますので、twitterでも開花状況をチェックできるようです。

本光寺あじさい祭は開催が決定していますが概要は以下の通りです。

本光寺あじさい2023見頃はいつ？

本光寺あじさいの見ごろは2023年は6月初旬から末までといういところではないでしょうか。

本光寺の例年見頃は6月中旬から下旬なのですが、2023年は桜の開花も1週間ほど早かったのでもしかしたらあじさいも前倒しになるのでは？という可能性があります。

あじさい祭は初旬から開催しています。

参道の両側にはたくさんのカラフルなあじさいがあってキレイで圧巻な景色です。

策ねんは6月初旬に開花がはじまって10日前後に五分咲をして中旬が見ごろのピークでした。しかし種類によって遅咲きのあじさいもあるので7月の初旬くらいまではあじさいを楽しめていましたよ。

今年は全体的に1週間前倒しほどになるのではないでしょうか。

本光寺あじさい2023駐車場やアクセスについて

本光寺の駐車場は規模が小さいうえに周辺にはコインパーキングなどもない場所であることがかなり不便な点です。

しかし公共交通機関を利用すれば不便さはまったくないので、電車をお勧めします。

駐車場はすぐに満車になるので、渋滞や待ち時間が発生することは覚悟しておいてください。

（H3)近隣駐車場

本光寺には駐車場がありまして約50台駐車出来て、料金は300円となっています。

50台しか駐車できないので、あじさい祭のある土日は混雑していますので、時間に余裕をもっておでかけください。

無料駐車場

本光寺の近くには無料どころか有料のコインパーキングもありませんので、車で行かれる予定の方は十分に気を付けてください。

アクセスについて

本光寺へのアクセスを紹介します。

車

東名高速道路　岡崎ICから約25分、音羽蒲郡ICから約20分

電車

JR東海道本線　三ヶ根駅　下車徒歩約10分

本光寺は駅からも歩ける距離です。駐車場がすくないので公共交通機関がおすすめです。

本光寺あじさい2023周辺スポットについて

本光寺のあじさいを見に来たならついでに周辺の観光スポットも寄りたいですよね！

幸田文化公園の枝垂桜

〒444-0116　 愛知県額田郡幸田町大字芦谷字蒲野 さくら会館

シダレザクラやヤマザクラ20種の約500本桜の木があります。桜のシーズンではなくても見に行く人は多いようですよ。

幸田駅前銀座

愛知県額田郡幸田町芦谷字幸田36

こだわりの7つの専門店があります。マルシェなども行われたりとにぎやかな場所になっていて地元の人たちとの交流も楽しめるようです。

不動ケ滝

〒444-0115　 愛知県額田郡幸田町荻遠峯

遠峰山を源にした清流が落下する１５mの滝で気持ちが洗われるようだといわれています。

周辺一帯が自然の景観を生かした不動ヶ滝園地になっているので、自然に触れて癒される時間を過ごせます。

あじさいは以下も検索されています、ぜひ参考にしてください！

まとめ

本光寺はあじさいの名所となっています。例年は6月初旬から7月にかけてが見ごろですが、今年はもしかしたら少し早いかもしれませんね。

開花状況は本光寺のHPやtwitterなどでも公開されるので随時チェックしておくことをお勧めします。

なお、行く際には駐車場が50台しか収容できませんので公共交通機関でいくとよいでしょう。電車の駅からは歩いて数分なので駐車場に入るため待機するくらいなら歩く方が効率的になりそうです。