なんと津花花火大会って大正時代に始まった花火でかなり歴史の不快伝統の花火大会なのです。
船から100連発で花火が上がるというかなり迫力のある海上花火が砂浜からみられるのが特徴です。打ち上げ数も10,000発を超える数でかなりスケールの大きい花火大会なので、例年人も15万人以上訪れる盛り上がる大会となっています。
浜辺に腰を下ろして海を見ながら花火鑑賞をできるのはまさに夏の醍醐味です。花火の風物詩大スターマインや、地域をイメージしたツツジの花の花火などたくさんの種類が楽しめる大会で思い出に残ることは間違いないでしょう。
今回の記事では、
- 津花火大会2023はいつから？
- 津花火大会2023のアクセスは？
- 津花火大会2023の穴場撮影スポットはある？
などを紹介していきますので、津花花火大会に行ってみたいと思っている方はぜひ今年いかがでしょうか？
津花火大会2023はいつから？
この日は小雨なら決行ですが、もし荒天であれば翌日の7月30日に延期でそれでも難しければ最終的に7月31日までは延期してそれ以降は中止という予定となっています。
花火の開催時間は20時から21時の約1時間でその間に打ち上げる花火の数は約11,500発という大迫力の花火大会なのです！
花火大会の会場は、阿漕浦海岸沖南方で三重県津市の柳山津興というところにあります。
この花火大会は歴史が古いため長く愛されていて、例年の人出は約15万5000人というかなりの人が見に来る花火大会で地元の人はもちろん三重県近県の人は見に行くようです。
津花花火大会は基本的に有料席を設けていないので、皆さん自由に自分で場所取りをしてみるスタイルなので、混雑はどうしても激しいです。早め早めの行動がおすすめです。
津花火大会2023のアクセスは？
津花花火大会のアクセスは少し複雑になっています。
電車の場合、最寄り駅から徒歩かシャトルバスで来場になります。シャトルバスはかなりおすすめなのですが、このシャトルバスに乗るための長蛇の列が例年ありますので、20分なら歩ける！という人は歩いた方が早いかも。
駐車場は以下の通りあります。
- ボートレース津約2,000台
- 津市産業・スポーツセンター（サオリーナ）約1,000台
車場台数はかなり多くあり充実していて、さらに津市産業・スポーツセンター無料臨時駐車場から臨時シャトルバスが出ていて、会場まで約10分なので便利です。
ただし駐車場がかなり広い分、車も多いのでかなり混雑が見込まれます。
さらに、18：00～22：00で会場周辺で交通規制がかかります。駐車場に余裕があるだけに車で来場する人が多いため、花火後のラッシュは激しいです。なかなか車も動けなくなる状態なので、お子様連れの人は気を付けてください。またトイレも先に済ませておきましょう。
帰りの混雑を避けるためには、花火終了の10分前頃には帰り始めるのがおすすめ！
ちなみにシャトルバスは片道230円です。
この花火大会の日の津駅は17時にはすでにかなり混雑が見られます。できれば津駅に到着するのは17：00～18：00くらいの間がおすめですよ。
津花火大会2023の穴場撮影スポットはある？
津花火大会は会場周辺がかなり混雑しています。
そのため花火を撮影するならちょっと離れた穴場がおすすめです。少し距離をとっても撮影であれば十分にキレイに取れる事ができます。
こちらは実際に写真家さんの中でも共有されている公園で「超望遠カメラマン用」の穴場スポットとなっているようです。素人撮影だとかなり小さくなってしまいますが、写真家さんだとキレイに撮影できるようですよ。
中部空港への高速船のターミナル駅となっていて、いつもこの2階の部分が花火の観覧用に特別席を用意してくれるようです。少し高めの位置にあるので、撮影がキレイにできそうです。
少し離れますが、イオンの駐車場も見晴らしがよいので撮影スポットには良いようです。小さめにはなりますが全景が撮影できるようです。
長谷山は普段から伊勢湾が見える事で景色を見にいく素敵なスポットなのです。会場からは結構離れますが絶景と一緒に花火の撮影はとてもきれいで幻想的な写真になるようです。
花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください！
まとめ
津花の花火大会の2023年は、７月29日土曜日に開催され、20時から21時の約1時間でその間に打ち上げる花火の数は約11,500発というスケールの大きな花火大会です。
アクセスに関しては電車ＪＲを使って最寄り駅から歩くか、最寄り駅からシャトルバスを利用することをお勧めします。車で来場したい方は駐車場は十分に台数が確保されていますが、その分かなりの混雑があり、交通規制も重なって大渋滞が起きる事が予想されますので、公共交通機関をお勧めします。
花火の全景の撮影をしたい場合は、少し会場からは離れたところの高台がおすすめなので、そういうところは人の混雑も少ないので撮影も花火鑑賞もゆっくりできて良いですね！
