2023年は、第105回となる全国高校野球選手権記念大会です。今年はブラスバンド部なども入り、春の選抜からは声出しも可能となっているので、熱気が戻りそうですね!
あの熱気が戻るとなると甲子園のチケットを手に入れる人も確実に増えますし、久々の完全な状態での試合のため例年よりもチケットの売れ行きが好調かもしれません。
そして2022年度は当日券は外野席のみということだったのですが、2023年はすでに全座席での販売がきまり購入することが可能となりました。
今回の記事では、
- 2023高校野球夏の甲子園当日券は何時から並ぶ?
- 2023高校野球夏の甲子園当日券はどこで購入できる?
- 2023高校野球夏の甲子園当日券の値段はいくら?
- 2023高校野球夏の甲子園当日券は売り切れても再販売はある?
などを紹介していきますので今年は甲子園にいきたい!と思っている人たちは情報をしっかり読んでチケットをGETしましょう!
2023高校野球夏の甲子園当日券は何時から並ぶ?
基本的に、高校野球夏の甲子園のチケットは「全席指定で前売り」というのが決まっています。そして前売り券が売れておらず余っているという時だけ当日券が販売されるのです。
もし当日券が販売されるとなると何時から並ぶのかを以下に解説します。
まず当日券がある場合は、二つの購入方法があります。
- ネット事前購入
- 当日球場販売
甲子園時期はとても暑いので並ぶのが大変なので、当日にネットで購入することが可能です。
ただし、並んでも当日券が販売されない可能性もあることだけは念頭に置いておきましょう。
2023高校野球夏の甲子園当日券はどこで購入できる?
高校野球夏の甲子園の当日券をもし買うことができるならどこで購入したらよいでしょうか?
しかし前述もしたように「当日空席あれば当日券の販売」となります。
さらに空席があれば必ず販売というわけではなく、天気の様子、対戦カードなどなどの背景から主催者がOKを出した日だけ販売となっているので注意してください。
そして販売が決まれば甲子園のHPやSNSで配信されるので事前にチェックしておくことが必要となります。
当日券の販売があると前日に配信されてから前売り券と同様の形でネット購入が可能となりますので、それを考えるとネットが確実だと考えます。
2023高校野球夏の甲子園当日券の値段はいくら?
公式サイトにて前売り券の値段が公表されています。一般的な席は以下になります。
- 中央指定席:4,200円
- 1・3塁指定席:一般3,700円/こども1,200円
- 1・3塁アルプス指定席:1,400円
- 外野指定席(上段・下段):一般700円/こども200円
外野でも値段がかかるのでご注意を!!
2023高校野球夏の甲子園当日券は売り切れても再販売はある?
夏の甲子園は基本的に一日に3~4試合が行われていて、実は一枚チケットを買えば全試合観戦ができるというチケットなんです。それで実際様子をみていると、だいたいみなさん1試合か多くて2試合見て帰るという感じです。
そうなると、はじめはその席が売れていたけど、3試合目4試合目には空席となるわけです。そういう方が多いと空席だらけで寂しくなりますよね。そういう時に再販売があるのです!
ただしこれはある意味賭けになります。お客さんが必ず帰るとは言い切れないですからね。その賭けのためにその当日の1試合目に、その後の試合の再販のため列ができているんです。要するに売り切れたチケット窓口に試合中に長蛇の列ができているわけです。その列はすべて再販を待っている方の列です。
しかし再販に関しても必ずあるわけではなく、空席がかなり目立つようになった時に売り出されるものらしく、空席があるから絶対に再販ではありませんので注意してください。
さらに再販の場合は、良い席ではないことは覚悟しておきましょう。
高校野球に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
2023高校野球夏の甲子園当日券は前売り券が売れ残っていたら販売される仕組みとなっていて、前日に告知があります。もし当日券上がる場合、甲子園球場の20か所の窓口で開門時間から並んでいます。開門は7:00なのでみなさん始発に乗ってきて並んでいるので実際は7:00より早く列ができている状態ですね。
当日券の購入場所は、甲子園球場の窓口20か所か、ネット販売となっています。
しかしあくまでも前売り券が余っていた場合の販売なので、基本的には前売り券を購入することをお勧めします。