最近ネット民がざわざわしているのは、twitterから「X」への変更ですよね。有名人たちもコメントをしていたり、XジャパンのYOSHIKIさんもコメントされていました。
それほどまでの人たちに知られて使われていたtwitterがここにきて変更ですが、これはそもそもイーロンマスク氏がtwitterを買収した時点での構想であり、すでに未来を見据えているようです。
しかし、いま現時点、世間としてはロゴの青い鳥もサービスも慣れ親しんでいたからこそさみしい、変えないでという意見もでていますが、日本人は変化に腰が引けるタイプなので、どうしてもX仕様が始まるまではマイナス意見が多そうですね。
今回の記事では、
- TwitterはなぜXに変わるの?
- TwitterがXに変わるのはいつ?
- TwitterからXは具体的に何が変わるの?
- Xに変わることについてネット上での意見は?
などを紹介していきますので、ぜひ今のtwitter→Xへの変換の現状をチェックしてみてください。
TwitterはなぜXに変わるの?
TwitterはなぜXに変わるのかというのにはいくつか理由は隠されていますが、そもそもイーロンマスク氏からすると買収した時点でX構想であったというのが一番しっくりきそうな理由ですが、以下の3つの理由すべてに該当すると憶測されます。
決済金融関連アプリを兼ねた万能アプリを作るつもりだった
Xを実現したいことがイーロンマスク氏の最大の目標でそれを早めるために、twitterを買収しユーザーを短い間に多くGETしたというわけなのです。twitterの買収は手段であり目的ではなかったのですね。
サービスの拡大のため
あくまでもtwitterはベースとしてさらにサービスや価値を拡大したいという思いでの変更です。
twitterのイメージを新しくしたいから
そしてここにきてイーロンマスク氏は大規模な人事異動や方向転換などを行い、ブランドのイメージをまっさらにするために「X」に変えたのです。
このXというネーミングに関しては、未知・無限などの意味合いがありますよね。twitterがXとなり未知なる場所へ無限に進化していくことを表しているのです。
TwitterがXに変わるのはいつ?
このXロゴをみた世間の反応は以下のような感じでした。
- スタイリッシュ
- おしゃれ
- ダサい
- 鳥を返して
- 青い鳥がいなくなるのがさみしい
確かに青い鳥は見慣れていて象徴でしたからさみしいかもしれませんね。
すでにアプリ版で勝手に自動更新されてXにならないように自動更新停止をしている人もいるようです。思った以上に青い鳥がみんな大好きだったのでしょうね。
TwitterからXは具体的に何が変わるの?
twitterがX仕様になるのはいつなのかははっきり明言されていませんが予想では年内ではないかと言われています。
具体的変更は上記の通りですが、大きな枠でいうとイーロンマスク氏がXで描いているのは万能アプリ。アプリ一つですべてのことができるということでしょうね。
決済関連、金融関連、エンタメ、情報などなど一つのアプリですべてを担うのはすごく便利さは感じますが、twitterのイメージがどこまでついて回るかがちょっと読めませんね。
Xに変わることについてネット上での意見は?
twitterがXに変わることに対して世間、ネット民はどのような反応なのかチェックしてみました。
全体的にはもちろん賛否両論なのですが、若干マイナス意見が目立つように感じます。
- Xって正直ださいよね
- twitterはtwitterのままで良かった
- 名刺やパンフレット、リーフ、HPなど全部ロゴ替えめんどくさい
- 青い鳥をそのまま残したい・・
- いろいろややこしそう
- twitterがわかりやすいからtwitterで良いしつぶやく場所がなくなっちゃう
主にtwitterのままでよいからやりたいアプリは別でしてほしかったという意見が多いです。しかしイーロン氏としては最初からユーザーをたくさん欲しかったので、別の新しいアプリだと意味がなかったんですよね。
プラスのイメージの口コミは、未知だから楽しみ、一つのアプリで何もかもできるのはらくちんすぎるなど未来のことでしたね!
まとめ
twitterがXに変わるのは、イーロンマスク氏の最大の構想を実現するためでしょう。
一つのアプリですべてをできるようにしたい、というのが目的で、金融関連をベースに情報、エンタメなどさまざまなサービスをアプリで完結させることです。
だから今までのtwitterのイメージを一新したいのもあり、ロゴやメインカラーも変更し、未知に望むということでXという名前にしたのです。
変更について世間はさみしい、変えないで、このままでいいという否定的な意見が多いようですが、日本人はとかく変化を嫌いますから慣れ親しんだものが無くなることへの抵抗感ですね。
一つのアプリで全部を賄えたら、それが実現したらとっても楽になるのではないか!と思ったりします。