おやまサマーフェスティバル2023の最寄駅は?来場者数はどのくらい?

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おやまサマーフェスティバルは歴史が長く伝統的なお祭りでなんと70年以上続いている小山の花火なのです。毎年テーマを決めて催される花火大会、今年はなんと4年ぶりの開催で第71回目となります。

今回の花火大会のテーマは、「天に願いを 希望の花火!~again~」とネーミングされていて、「希望」に思いが強く込められているようです。

今年は自粛もなく、通常通りの開催が決定されていてたくさんの人が来場して混雑がすごそうです。例年は50万人弱の人が訪れる花火大会なので、有料席もしっかり設けられチケットも販売されています。

この小山花火は花火ももちろん人気なのですが、屋台も人気で屋台の数がとっても多いことでも評判です。思い切り夏を感じ楽しめる時間になりそうですね。

今回の記事では、

  • おやまサマーフェスティバル2023の最寄駅はどこ?
  • おやまサマーフェスティバル2023の来場者数はどのくらい?
  • おやまサマーフェスティバル2023の開催概要と屋台情報

などを紹介していきますので4年ぶりの花火大会を堪能できるよう事前に情報をGETしておきましょう。

目次

おやまサマーフェスティバル2023の最寄駅はどこ?

おやまサマーフェスティバルの開催は7月29日土曜日と30日の日曜日となっていて、花火は最終日の夜を彩ります。

打ち上げの場所は、小山市役所裏の観晃橋下流の思川河畔部分となります。

この打ち上げ場所、なんとメインの「小山駅」から徒歩10分の場所です。そのため最寄り駅は小山駅です

駅から打ち上げ会場がこんな近いことってかなり珍しいですよね。駅でみても迫力満点でしょう。

そして、このフェスティバルの期間はたくさんの人がおとずれますので会場のまわりには交通規制が敷かれますので、駅と会場もちかいのでぜひ公共交通機関で来場することをお勧めします。

ちなみに車で来るつもりの方は駐車場を見つけるのも大変なので早めに向かったほうがよさそうです。毎年路上駐車が目立つため、交通規制の幅もひろくなっているようなので気を付けてくださいね。

アクセスをいかにまとめてみます。

  • 電車: JR東北本線(宇都宮線)「小山」駅西口より徒歩約8分
  • 車:東北自動車道「佐野藤岡」ICより国道50号線を東へ約35分

おやまサマーフェスティバル2023の来場者数はどのくらい?

おやまサマーフェスティバルの2023年の来場者はどれだけ見込まれているのでしょうか?

ここ近年は自粛もあり開催ができていなかったのですが、2019年の通常開催の時にはなんと45万人の来場です。そのことを考えると今回の来場はもしかしたら4年ぶりですし50万人前後となるかもしれませんね!

この人数を考えると県内だけではなく、他の県からも見に来ている人がたくさんいるということですね。

そして通常開催となるので有料観覧席が設けられることになりました。

有料観覧席はチケット制で、販売は6月15日から始まっています。

チケットは2種類あって紙媒体のチケットと、電子チケットとなっていますが、紙チケットに関しては大山旅行サービス、小山市観光案内所に販売所がありますので、そちらで購入してください。

有料席は9種類設けられていて以下の通りになります。

  • テーブル・イス席A: 30,000円
  • テーブル・イス席B: 27,000円
  • テーブル・イス席C:25,000円
  • プレミアムリクライニング席(2名) :15,000円
  • ベンチ席(2名): 8,000円
  • 芝生席: 5,000円
  • ペア階段席北エリア(2名): 6,000円
  • 階段席北エリア(1名): 3,000円
  • 階段席中央・南エリア(1名): 3,500円

4年ぶりの開催なので早めにお求めされることをお勧めします。

おやまサマーフェスティバル2023の開催概要と屋台情報

おやまサマーフェスティバルの概要を紹介していきます。

開催日時:7月29日土曜日と30日の日曜日                                 花火日時:7月30日荒天の時は7月31日~8月2日の間で実施                         会場:観晃橋下流思川河畔

約20,000発というたくさんの花火が迫力満点に夜空を彩ります。

そして花火の前夜祭が設けられているのも特徴で、ステージイベントや屋台が立ち並び賑やかな夏の夜を堪能することができます。

ちなみに30日のイベントは以下の通りとなっています。

  • 15:00: 開会式
  • 15:15: おやまYEGあばれ太鼓
  • 15:40:チアパフォーマンス「GOLD LUSH」
  • 16:00:ダンスおやま評定
  • 17:00:よさこいおやまフェスティバル
  • 18:00:おはやし演奏
  • 18:20:盆踊り
  • 19:50 ミニ花火ショー

スケジュールを見ているとどんどん盛り上がっていくのがよくわかりますよね。

そしてこのイベントのもう一つの醍醐味が屋台!フェスティバルイベントの屋台は例年600前後の店が出店しているのでにぎわいます。

お好み焼きやたこ焼きなどの定番屋台から、おみくじ、射的などの子供が好きなもの、わたあめ、りんご飴などのスイーツももちろんあります。

そして変わり種の電球ジュースなどもあるようなので、屋台も楽しみの一つですね!

花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

小山花火の打ち上げの場所は、小山市役所裏の観晃橋下流の思川河畔部分となります。

会場は、この周辺の地域メインの「小山駅」から徒歩10分の場所です。そのため最寄り駅は小山駅なので花火大会の会場のすぐそこということです!

2019年の通常開催の時には45万人の来場があったので、今回の来場はもしかしたら4年ぶりですし50万人前後となるかもしれませんね!

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