TWICEの日本人メンバーユニット・MISAMOミサモ。2023年の7月にユニットとしてデビューしています。メンバーは日本人の3人で、ミナ、サナ、モモです。ずっと三人の頭文字を取って、ミサモと呼ばれ親しまれていました。
ミサモは、異国地の地で練習生として頑張ってきた分、3人の絆は深いものだとされています。今ではお揃いの指輪もしているほどの仲です。
しかしせっかくデビューしたそんな3人に不仲説が流れているのです。でも不仲なら敢えてわざわざ3人でデビューさせなくても良いのではないかと個人的には思うのですが・・・。
本当の所はどうなのでしょうか。
今回の記事では、
- ミサモは韓国と日本で人気順が違う?
- ミサモのお揃いの指輪はどこのブランド?
- ミサモに不仲説があるのは本当?
などを紹介していきますので、ミサモの不仲説が本当なのか確かめていきましょう。
ミサモは韓国と日本で人気順が違う?
韓国人気順
ミサモは3人とも日本人です。が、人気を見てみると、順位が日本と韓国ではどうやら違うようなのです。日本は好みで人気が別れているようですが、韓国のジャッジにはどうやら「韓国語」が関係してそうです。
韓国でも活躍しているTWICEなので、もちろんミサモとしても韓国のTVにも出演しています。
TV,ネット、ツイッターなどで韓国の人気を調査してみると以下のような順位でした。
韓国で1位がサナの理由は、三人の中で断トツに韓国語が上手だからでしょう。
やはりイメージとしてもに日本人とわかっていても、韓国語を話せるとファンにも直接伝わりやすいですし、当国の人からすると嬉しいものですよね。
日本人気順
さて日本の人気順です。日本の人気の指標は、インスタのフォロワー数でチェックしてみました。
- モモ:Instgramフォロワー数 約1,350万人
- サナ:Instgramフォロワー数約1,100万
- ミナ:Instgramフォロワー数約950万人
けっこうな差がついていますよね。モモが圧倒的人気のようです。
これは性格やルックスなど好みや印象のところでの人気と言えるでしょう。
ミサモのお揃いの指輪はどこのブランド?
種類は、LOVE RING SMALL MODELイエローゴールドダイヤモンドでなんと748,000円もするのです。
でも、そういうところを見ても、三人の仲の良さや絆が伝わってくるように思います。
ちなみに、このラブリングのブリリアントカットダイヤモンドは72個ついていて、0.19ctなので、キラキラゴージャスな感じです。これはお揃いなら間違いなく目立つでしょう。
ミサモに不仲説があるのは本当?
ミサモはTWICEの中の日本人で結成されたユニットです。
ミサモというネーミングも、それぞれの名前の頭文字を取って、以前からずっと呼ばれて親しまれています。どうやらミサモには不仲説が流れているのです。
しかし、長い間TWICEの活動をしていて、仲が悪かったら今更デビューをあえてすることも無いような気がしますし、何よりも日本ではない海外で三人が練習生として頑張ってきたので、不仲どころか深い絆がありそうに感じます。
しかし、だからこそのライバルだという観点もありますので、本当の所中が良いのか?そしてどこから不仲説が流れたのかチェックしてみました。
ミサモに不仲説が具体的に流れたのは2017年のことです。ある番組で放映された映像にメンバー全員がブランケットを持っていたのですが、ミナは持たされず、なぜだかモモが2枚持っていたのです。
その映像をみて、ファンたちが、「わざと渡さなかった」や、「渡し方が冷たすぎる」などと言っていたのです。
併せて、韓国の数え方でいえば、ミナは一つ年下になるので、他の二人に敬語を話しています。
ミナは他の二人からすると性格が少しおとなしめです。他の二人はどちらかといえば活発で元気いっぱいなのに対し、ミナが控えめなので、仲間外れのように見えてしまうところがあるようです。
そういう見え方があって、不仲説は流れたのですが、結論、やはり韓国という異国の地でアウェイ感を感じながらも試行錯誤しながら頑張っていた3人で、最初はかなり他のメンバーとも近づけなかったなか、3人で団結して乗り越えていったということを初め、3人の絆エピソードはかなり多いので、不仲どころか仲良し以上の深い絆で結ばれているということです。
まとめ
ミサモの3人の韓国での人気順は、1位サナ、2位モモ、3位ミナで、サナが1位なのは韓国語が流暢だからだと言われています。
そして日本での人気は、1位モモ、2位サナ、3位ミナとなっています。
三人は今、カルティエのラブリングをお揃いでつけているほど仲良しなのですが、不仲説も流れていました。それはミナを仲間外れにしているのでは?というポイントです。
実際はそんなこともなく、おそらく性格的にミナが他の二人と比較して少し控え目だからそう見えるのではないかということです。
これから三人で大活躍してほしいですね。