ハリーポッターの世界を体験できる施設が2023年6月16日にとしまえん跡地にオープンすることが決定してチケットも3月から販売開始となっているので話題になっています。
公式HPには、としまえん跡地に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」と題された、ハリポタ映画の舞台裏や魔法ワールドの秘密を見ることができる新しいウォークスルー型のエンターテイメントということでアトラクションなどとはまた一味違ったものになっているようなんです。
完成予想図もすでにHPには公表されていて世界観にワクワク期待が高まっています。
今回の記事では、
- としまえんハリーポッターの施工会社は?
- としまえんハリーポッターとUSJの違いは?
- としまえんハリーポッターにはアトラクションはある?
- としまえんハリーポッターの概要について
などを紹介していきますので、としまえん跡地のハリーポッターについて詳しく知りたい方はぜひ最後まで読んでくださいね。
としまえんハリーポッターの施工会社は?
としまえんハリーポッターの着工は5月に予定されています。
施設の運営者はワーナーブラザーズジャパンで、土地はもともととしまえんがあったので西武鉄道の持ちものです。施設建築者はなんと伊藤忠商事となっています。
各社で連携をしてプロジェクトが進められているのです。
さらにこの体験型の施設の設計は「久米設計」ですでに起工式は開かれているようです。
としまえんハリーポッターとUSJの違いは?
ハリーポッターといえば、現在日本ではUSJの施設が有名ですよね。長年ずっと人気があるため、アトラクションが増えたりリニューアルなども行われていますよね。
そこでとしまえんにできる施設とUSJの施設の違いをチェックしてみました。
簡単に言うと、としまえん跡地のハリーポッターは映画製作の裏側やセットを見るようなリアルな体験が中心となっているのです。そのほかにも衣装や魔法動物が見られたりします。
それに対してUSJは、ハリーポッターの物語の中を表している感じで大きいアトラクションや物語の中に出てくる場所などが実際にある感じですので世界を楽しむ感じです。
映画という意味でハリポタが好きなら、映画がつくられる裏側などがみられるとしまえん跡地がおすすめです!
ハリポタの登場人物になりきるならUSJといった感じの違いですね。
としまえんハリーポッターにはアトラクションはある?
どちらかと言えば「見る」というのが醍醐味の施設で映画としてリアルな体験ができるということですので展示が中心なのです。
有名なホグワーツの広間、ダイアゴン横丁などのセットが見れるのでかなりワクワクする空間になっていますし、ドビーなどの魔法生物とも会えたり衣装も見れたりとファンにはたまらない施設です。
もしかしたら大人が楽しめる施設かもしれませんね。
体験という意味では、ホグワーツ特急の座席に座って旅に出る気分が味わえたり動く肖像画になったりというのができます。まさに見ていたハリーポッターを体感できるという感じです。
舞台裏が楽しめる施設はワクワクがとまりませんよね!
としまえんハリーポッターの概要について
としまえんのハリーポッターの全容がどんどん公式HPで公開されていっています。
完成予想図なども公開されているので、いよいよだなという感じですよ。
ぜひ今のうちに一度HPをチェックしておくことをおすすめします。
オープン日
チケットは事前予約で日時指定なのでHPで日程をチェックしておきましょう。
営業日と時間
営業なのですが、実は季節ごとに時間が変わるんです。
6.7月は営業開始は9:30になり、だいたい19:00~20:00あたりに閉館しますが、
例えば8月など夏の日の長い時間で、さらに夏休みがあるタイミングは朝も8:30~で夜は22:00まで営業しています。
各月でそれぞれの場所で時間が変わってきますので、これも公式HPにてチェック必須です!
ハリーポッターに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
ハリーポッターの世界を体験できる施設が2023年6月16日にとしまえん跡地にオープンするのですが、施工会社は「大成建設」となっています。
施設の運営者はワーナーブラザーズジャパンで、土地はもともととしまえんがあったので西武鉄道の持ちものです。施設建築者はなんと伊藤忠商事となっていて、手を組んで作り上げるプロジェクトなので壮大ですよね!
としまえんのハリーポッターはアトラクションなどはないのですが、映画の舞台裏や衣装、セットなどが見られるので大人も楽しめる施設になっているのではないでしょうか!