葬送のフリーレンはマンガ大賞2021を受賞している人気作品です。単行本も500万部以上を突破している人気作品で、魅力的なところは冒険という枠だけでなく、大きなファンタージーが描かれている深い話であるところです。
簡単に言うと勇者が世界を救った後のファンタジー物語なので、目の付け所も斬新ですよね。
もともとは週刊少年サンデーにて連載されていた漫画ですが現在ではSNSを中心に注目を集めているのです。
まず勇者のヒンメル、魔法使いのフリーレン、僧侶のハイター、戦士のアイゼンが仲間なのですが、戦いから凱旋し戻り、10年もの旅を振り返り、50年後にもう一度流星を見ようと約束して解散するところから始まりますが、この時点でワクワクしてきますよね。ネタバレになるので言いませんが、とにかく面白いですよ!
今回の記事では、
- 葬送のフリーレンの休載が多い理由は?
- 葬送のフリーレンはいつから連載再開?
- 葬送のフリーレンについての評判!
などを紹介していきますので、葬送のフリーレンを読んだことない人や、休載が気になっている人は最後まで読んでいただくと詳細がわかりますよ!
葬送のフリーレンの休載が多い理由は?
葬送のフリーレンは確かに休載が目立ちますね!面白くなったところで休載!というのが何度か見受けられています。
休載が多いことに明確な理由はないのですが、SNSの口コミからまとめて紹介していきますね。
展開の行き詰まり
フリーレンは確かに漫画は原作と作画を分かれていますので、物語を考えている山田先生がネタ切れするとストップするのは確かなのです、たしかに今やっているのもフリーレンがタイムスリップしている話のため、ネタ切れだったのでは?とささやかれてもいるそうです。
人気の作品は求められるようになるため、どうしてもどこかで行き詰まり休載はあっておかしくないのですが、葬送のフリーレンは休載の回数が多いんですよね・・。
アニメ関係
これはありそうな理由ですよね。アニメ化はかなり期待値が上がりますし、監修にもしっかり参加しないと原作とかけ離れてしまいます。その打ち合わせなどが多くなっているのかもしれませんね。
引き延ばし
このタイミングで爆発したらやめるわけにもいかないので、少しでも延長させるために休載措置をとっているのではないかという考えです。
何とも言えないですが、無きにしも非ずですね。
作者の体調
週間で連載しているので、かなりハードであることは確かです。そこに来てアニメなので体調不良もあり得ますよね。ただし休載が多いというのは、体調不良だけではないのか・・?と憶測も出てきてしまいます。
そう考えるとアニメ化もあってちょっと心配ですよね。
葬送のフリーレンはいつから連載再開?
週刊サンデー2023年の19号から長期休載が決定しました。この19号では110話だったのですが、この時点で無期限の休載ということでした。
今までも休載は何度もありましたが、無期限とは長そうですよね。
アニメは9月からの開始なので、アニメがどこかで区切りが付き次第の連載再開なのかな?と考えられます。
せっかく2023年の17号の時に2か月間の休載を復活したのに、少しの時間もかからず休載でファンは残念なところですよね。
葬送のフリーレンについての評判!
無期限休載を発表した葬送のフリーレンですが、人気のため残念だという声であふれています。
そもそも葬送のフリーレンの評判ってどのようなものなのでしょうか?
- 個人的によくFFをやりますが、エルフやドワーフといった人種が出てきたり、職業も馴染みがありますが、色々なことが身近な事情に通じていてとても親近感が沸く面白さがある。
- 序盤の勇者のたったひとことだけで、タイトルの意味やこの作品の意図することを表現していて、あまりのクリエイティビティにすごさを感じる
- 無表情ながらも自身も気付かない内に温かい心のままに行動しているフリーレンに夢中になりました。とても素敵な作品でマンガ大賞受賞も納得
なんだか感想が深いですよね。ロールプレイングゲームをする人にはとても面白いという意見が結構多いです。
そして、SNSでもよく言われているのは、物語の括りをファンタジーだけでは語れないと言われています。コメディ性もあり、感動もあって、アクションなども激しくいろんなジャンルが兼ね合わさっているファンタジーなのですごみがあるようです。
まとめ
葬送のフリーレンの休載が多い理由は、展開の行き詰まり、アニメ関連に忙しい、引き延ばし、体調不良などが予想されていますが、実際理由ははっきりしていません。
今回は週刊サンデーの19号で無期限の休載がけってしています。よって再開は未定だそうです。9月からアニメが開始されますので、アニメが一旦落ち着きを見せるまで連載が厳しいのかもしれませんね。
きっとファンは再開を心待ちにしてます!でもアニメも面白そうですよね!