2023ネモフィラ(関西)に愛犬と一緒に行けるところは？注意点もまとめてみた！

ネモフィラを愛犬と一緒に見に行きたい！そう思っても公園によってはペット同伴不可である公園も少なくないのです。

ただ最近は犬も家族の一員というイメージも強くなってきているため、ゲージに入れたらＯＫなど緩和されてきているところもあれば、ドッグランなどの施設まで作って歓迎してくれる公園もあります。

ドッグランがある公園ってものすごく需要があるようで、いついってもいっぱいなのを見かけます。ということはまだまだ施設として愛犬が伸び伸び走り回れる公園、人間と一緒に楽しめる公園はすくないのでしょうね。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、愛犬とネモフィラを見に行きたい方は最後まで読んでいただくと、一緒に楽しめる公園がみつかります！

2023ネモフィラ(関西)に愛犬と一緒に行けるところは？

①大阪府八尾市「久宝寺緑地」

久宝寺緑地はかなり広大な敷地なので陸上競場なども併設されています。

この公園はネモフィラが鑑賞でき、ペット同伴ＯＫです。

ただ、排泄物の注意とリードを離すことは禁止などの項目がＨＰに記載されているので詳細をＨＰでチェックしてください。

②大阪まいしまシーサイドパーク

ＵＳＪ近くにある「大阪まいしまシーサイドパーク」からは、ネモフィラ畑の青い絨毯とキレイな空、キレイな海のコントラストを楽しめます。

ペット同伴はＯＫなのですが、キャリーケース、カートに入れてという条件があります。

③淡路島国営明石海峡公園

「淡路島国営明石海峡公園」はかなり広い公園で、ネモフィラ鑑賞だけでなく、園内の散策もできる素敵な公園です。

愛犬を連れていく場合は、ゲージに入れるかリードにつないだらＯＫです。あとはハイあ説物の始末をしっかりするようにというお達しがあります。

併せて屋内施設にはペット同伴不可となっています。

④国営讃岐まんのう公園

この公園にはドッグランがあります！さらにキャンプ場もあってそのキャンプ場ではペットと一緒に宿泊可能なので嬉しいですよね！

公園への愛犬の入場、ドッグランの使用、キャンプ場への入場にはいずれも、鑑札番号と狂犬病予防注射済票番号の提示が必要となっていますので詳しくはＨＰをチェックしましょう。

2023ネモフィラ(関西)に愛犬と一緒に行く際の注意点

ネモフィラ鑑賞に関わらず公園に愛犬と行く際には、注意点があります。

国営、県営、市営など管理する自治体ごと、施設ごとにより規則は違ってきますので必ずＨＰや掲示板をチェックしましょう。

規則で多いのは芝生、砂場の立ち入り禁止やブラッシング禁止ということです。また、公園でフンをした時にはちゃんと回収し持ち帰ることも鉄則ですね。

あとはきれいな植物がたくさん咲いている公園では更に注意が必要です。植物を踏み倒さない、尿をかけないということです。

公園の緑や花を守ることは大切なことなので、公園内ではなるべくマナーベルトをして排尿には気を付けましょう。

ドッグランがあるところはよいのですが、それ以外の公園では基本リードをはずして犬を放さないのも規則として多い内容ですね。

犬連れに特に人気おなネモフィラ畑はどこ？

犬連れに特に人気で、ネモフィラ畑で愛犬ＯＫで評判な公園を3つお伝えしますね。

①国営ひたち海浜公園＜茨城県＞

所在地：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

ネモフィラ畑が有名になったもともとの公園です。ここはペットを基本的に歓迎してくれるので、愛犬をお持ちの方が絶賛している声でＳＮＳでもよく上がっています。

②国営昭和記念公園＜東京都＞

所在地：東京都立川市緑町3173

各ゲートにてペット同伴誓約書を記入することが規則ですが、愛犬同伴ＯＫです。

公園内にはドッグランがありますので安心ですし愛犬が楽しめます！

狂犬病予防接種注射票と三種以上混合ワクチン予防接種証明書の提示は必要です。

③国営讃岐まんのう公園＜香川県＞

所在地：香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12

ドッグランがあります。キャンプ場で愛犬と宿泊できるということで人気で話題です。

ＳＮＳにも愛犬と一緒の姿がよくＵＰされているのでチェックしてください。

ネモフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい！

まとめ

ネモフィラの季節がやってきましたね！

こういうお出かけをするときは家族の一員である愛犬も一緒に行きたいところですが、まだまだ規制が多く難しい公園が多いのです。

しかしその中でもペットＯＫ、ゲージならＯＫという緩和や、ドッグランが完備されている公園もありますので、ぜひ愛犬と一緒にネモフィラを楽しんできましょう。