ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の原作は韓国ドラマなのでしょうか?
本記事では、2023年10月からフジテレビ系で放送予定のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』について、原作や脚本家に関する情報をお伝えします。
「うちの弁護士は手がかかる」の原作は韓国ドラマ?
本ドラマは、スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーが、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントというジャンルです。
主演はムロツヨシさんと平手友梨奈さんで、ふたりは初共演となります。本ドラマは、2023年10月13日からフジテレビ系で金曜21時から放送される予定です。初回は15分拡大で楽しめます。詳しいあらすじやキャストなどは、公式サイト等で見ることができるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
「うちの弁護士は手がかかる」の脚本家は誰?
新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の脚本家は、服部隆さん、おかざきさとこさん、西垣匡基さんの3人が書いています。
◎服部隆(はっとりたかし)プロフィール
生年月日:1982年生まれ
出身地:京都府
映画作品:2011年の映画『静かな家』原案・脚本、他
ドラマ作品:2022年のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』、他
小説:2020年の『映画「明日、キミのいない世界で」』(講談社)
◎おかざきさとこプロフィール
生年月日:1982年3月6日
出身地:東京都
映画作品:2015年の『忘れないと誓ったぼくがいた』監督の堀江慶と共同脚本、他
ドラマ作品:2013年の『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』第8話~第11話、他
小説:2018年の『オレは、センセーなんかじゃない! 感動のお仕事シリーズ』学研プラス
◎西垣匡基プロフィール
生年月日:1985年2月2日
出身地:和歌山県
映画作品:2023年の『犬、回転して、逃げる』、他
2010年に劇団ヨーロッパ企画に参加。
彼らの作品はどれも面白くて個性的な作品が多いので、もし興味があればぜひチェックしてみてください。
「うちの弁護士は手がかかる」の原作ファンの声は?
「うちの弁護士は手がかかる」は原作はありません。
あらすじをざっくり紹介します。
『本作品は、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が、突然解雇されたことをきっかけに、パラリーガルとして新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)のマネジメントを任されることになるというストーリーです。天野杏は、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな性格で、法廷で空回りしてしまいます。蔵前勉は、天野杏を“法廷のスター”にするために、芸能界で培ったノウハウや人脈を駆使して、さまざまな事件に挑んでいきます。しかし、蔵前勉と天野杏は、性格や価値観が正反対で、ぶつかり合うことも多くあります。そんな中でも、二人は次第に互いを認め合い、最強のバディに成長していくのです。』
ムロツヨシさんと平手友梨奈さんは初共演で、ふたりの掛け合いが見どころの一つとなっています。
また、吉瀬美智子さんや戸田恵子さんなど豪華なキャストも揃っています。音楽は川井憲次さんとfox capture planさんが担当し、主題歌はザ・ローリング・ストーンズの新曲「アングリー」が起用されました 。
✔ファンの口コミをいくつか紹介します。
- 「ムロツヨシさんと平手友梨奈さんの初共演が楽しみすぎる! 二人の掛け合いが面白そうだし、キャラクターも個性的だし、どんな展開になるのか気になる!」
- 「平手友梨奈さんが弁護士役って意外だけど、不器用でポンコツなキャラクターだから可愛いかも。ムロさんとのバディ感も良さそう。音楽も川井憲次さんとfox capture planさんだし、期待大!」
- 「吉瀬美智子さんが女優役って初めてじゃない? ムロさんを振り回す役柄って面白そう。他にも戸田恵子さんや村川絵梨さんなど豪華キャストが揃ってるし、金9復活記念作品だから見逃せない!」
このドラマは、多くのファンから注目されているようですね。
まとめ
以上が、『うちの弁護士は手がかかる』に関する原作や脚本家についての情報です。
このドラマは原作がない完全オリジナルストーリーなので、ネタバレすることなく最後まで楽しめます。
ムロツヨシさんと平手友梨奈さんの掛け合いにも期待したいですね。放送開始日は2023年10月13日(金)21時からです。ぜひご覧ください!