「今際の国のアリス」は麻生羽呂さんが原作の漫画です。ずっと少年サンデーで連載されていました。漫画で人気を得て実写化が決まり、ネットフリックスでドラマ化し話題を呼んでいます。
ゲーマー少年と友人2人が異次元に迷い込んでゲームを解きながら人生を照らし合わせるサバイバルサスペンスなストーリーとなっています。シーズン1では土屋太鳳さん、山崎賢人さんが主演だったためかなり注目度が高かったです。
そして実写化はほとんどが絶賛の声なのですが、一部「ひどい、つまらない」という声もあるようです。ひどいと言っている人たちはどの部分が酷いと感じているのか気になるところですよね。
今回の記事では、
- 今際の国のアリスがひどいと言われる理由はなぜか考察!
- 今際の国のアリス海外の反応は?
- 今際の国のアリス実写版の口コミを調査!
などを紹介していきますので、実写化が気になっている人はぜひ最後まで記事を読んでくださいね。
今際の国のアリスがひどいと言われる理由はなぜか考察!
今際の国のアリスの実写化ドラマは基本的に大絶賛の評価を受けています。
・・・がしかし一部で「実写化はひどい」という声もあるようです。その酷いと言われている理由をいくつかピックアップしてみます。
演技が微妙
キャストの演技が無理しすぎでは?という声が一部で上がっています。
少し過剰すぎる泣き方やチンピラ風に見せるところも無理があり、豪華なキャストなのに合っていないからなのか、見られないという評価です。
役柄と俳優がマッチしていなかったのかな?とも感じますが、演技が無理してるかんじで内容が頭に入ってこない、感情移入ができないという声があるようです。
原作と違う
原作を愛してやまないファンからは「原作と違いすぎて嫌だ」という声も。
どこが違うかとみてみると、登場人物の年齢が違う、登場人物が違うという点です。
登場人物のもろもろが違うとやはり原作とはかけ離れてしまう感が否めません。話の内容は原作と近いのですが、キャストが違うのはやはり原作愛が強い人からするとギャップは大きいですね。
ストーリーがおもしろくない
原作と大筋のあらすじは変わりはありません。
しかし突然親友を殴ったり、シブキの密着シーンがあったりするのですが、なぜここでこのような表現があるのか頭をかしげるシーンがいくつかあります。
そしてなんとなく途中から結末が見えてくるようなストーリーにもなっていて、予測がついてしまうという声。このわき役はやられてしまうんだろうな、この人は生き残るななど予想通りになってしまう流れに味気無さを感じる声が上がっています。
結末が不満
最もたくさんあったマイナスの声は「結末が不満」です。途中までは面白かったのに・・という声がちらほら散見しています。
隕石で全員が死ぬという場面には、あっけにとられて今までのストーリーが何だったのか意味が分からないという声が圧倒的に多かったですね。もう結末が決まっていたのに今までゲームをしてきたのはなんだったのか?という話です。あっけなく終わってしまう感じに、残念さがある声が上がっているようです。
今際の国のアリス海外の反応は?
今際の国のアリスの感想を見ていると海外での評判も賛否両論ありました。多くは良い評価でしたがマイナス点に言われていたものもピックアップしますね。
良い反応
- キャストが原作とぴったりで良かった
- チシヤがとても良い!原作からチシヤファンならもっと好きになった人が多いと思う
- 原作と変わりなく素晴らしい
マイナス反応
- 全体の流れの店舗が悪すぎる
- ゲームが複雑だからわかりづらい
- 予想ができることばかりでワクワクしなかった
- 途中で飽きてしまった
今際の国のアリス実写版の口コミを調査!
今際の国のアリス実写版の口コミをチェックしてみました!
- 終始ハラハラで面白すぎた。毎回続きが気になるところで終わるから一気見した
- Netflixだからこそ出来るデスゲームの実写化でかなり面白かった。
- キャラクターの個性が見た目も中身も消されていて役者が演じきれてない
- キャストの無理している感が強い・・
- 壮大なセットの割にストーリーが弱い
- 展開が速くて、観やすい。次が気になる。良い意味でキャラクターのクセが強い。作品は映像の色味が綺麗。
- 続くを1秒でも早く見たくなるような展開とゲームの残酷性、ハラハラ感がとても面白かった。記憶を消してもう一度みたい
あえてプラスとマイナスの口コミを入れましたが、総合的には、おもしろいという声がかったです。
まとめ
今際の国のアリスが面白くないという声があります。面白くないという声の理由は、キャストの演技が微妙、結末が不満、原作と違う、ストーリーが面白くないなどの理由でした。
しかし総合的には圧倒的に面白いという声が多いです。その中でも原作に思い入れがある人がギャップを感じているのも事実ですね。
一度見ておきましょう!