有料が多い潮干狩りですが、実は穴場で無料で潮干狩りができる場所があるのはご存じですか?
茨城県にもお勧めの無料潮干狩り穴場スポットがいくつか存在します。
設備が整っているところ、そうでないところ、注意点がある、規則があるところなど様々ですが、無料でレジャーを楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
今年の今の時期は例年より雨が少ないので潮干狩りにも最適な気候になっているのではないでしょうか?
今回の記事では、
- 茨城県潮干狩り2023無料のおすすめ穴場スポット!潮見表情報も!
- 茨城県潮干狩り2023無料のおすすめ穴場スポットではまぐりも取れる場所はある?
などを紹介していきますので、今年は潮干狩りをしたいと思っている方、潮干狩りの無料の場所を探している方は最後まで読んで情報をGETしてくださいね!
茨城県潮干狩り2023無料のおすすめ穴場スポット!潮見表情報も!
茨城県で潮干狩りを無料でできるスポットを紹介していきます。
しかし注意点として無料スポットは必ず採れるという保証がないことと、自己責任が大きいので行く前にHPの注意事項などをチェックしていくことをお勧めします。
下津海水浴場(鹿嶋市)
こちらは地元のサーファーが良く使う知る人ぞ知る海水浴場なのですが、潮干狩りができます。採れる貝はハマグリですね。
トイレもあってライフガードの人もいるのでお子様連れで行くには安心なスポットです。駐車場は50台無料で収容できるようになっています。
日川浜海水浴場(神栖市)
白い砂浜の日川浜海岸はハマグリが採れますが、天然発生のみなので必ず採れるとはいえません。さらに3㎝以下のものはとっても返すように決まっていて、20㎝以上幅のある器具の使用も禁止されています。
でも駐車場が無料で600台収容でき、シャワーもトイレも無料のものがあります。
さらにオートキャンプ場と温浴施設もあるのでキャンプを兼ねて家族レジャーするのにぴったりの場所です。
大洗サンビーチ(大洗町)
北関東最大級の大きさのビーチで海水浴に人気のスポットです。水がかなりキレイなことで評判なのです。
潮干狩りでは、ハマグリ、ヒラ貝、ウバ貝などが採れます。
また駐車場は有料になりますが5000台収容できますので車でいっても安心です。有料施設ではないので貝撒きなどはされておらず、天然のもののみなので採れるか採れないかは自分次第です。
ちなみに第三ビーチは潮干狩り禁止区域になっているので注意してください。
茨城県潮干狩り2023無料のおすすめ穴場スポットではまぐりも取れる場所はある?
茨城県で潮干狩りをする時にはまぐりが採れるスポットを探してみました!
日川浜海岸(日川浜海水浴場)
前項の無料の潮干狩りスポットでも紹介しましたが、白い砂浜が特徴です。
無料のスポットなのであくまでもはまぐりは自然発生です。
貝ははまぐり以外にもアサリ、バカ貝、マテ貝など採れます。
大竹海岸
有料なので、人工的にはまぐりを放流して一斉に体験できるイベントなので間違いなく確実にはまぐりを採ることができます。
はまぐり目的にするなら間違いなくおこの大竹海岸がおすすめです。
2023年のはまぐり祭りは4月22日~開催していて5月28日までとなっていて土日祝日に開催されています。
料金は大人が中学生以上で2,000円で小学生が1,000円となっています。
トイレや更衣室休憩室やコインロッカーなどもあるので設備が十分で安心して潮干狩りを楽しめるスポットです。
駐車場も2,500台収容分があり、無料なので嬉しいポイントです。
なおそのほかの箇所は採れるか採れないかわかりませんがはまぐりをとっても良いとされているスポットです。
- 大洗地区・大貫地区(第1・第2サンビーチ)
- 下津地区(下津海水浴場)
今回紹介した無料の場所以外の採取は漁業権侵害となることもありますので気を付けてください。
潮干狩りに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
茨城県潮干狩り2023無料のおすすめ穴場スポットは以下の通りです。
- 下津海水浴場(鹿嶋市)
- 日川浜海水浴場(神栖市)
- 大洗サンビーチ(大洗町)
はまぐりが取れるのは、上記の無料スポットすべてと有料の大竹海岸です。
それ以外の場所だと漁業権違反となる恐れがありますので注意してください。
そしてその場所場所での規則などもあり、持ち込みの道具の大きさの制限や、持って帰れる貝の大きさの制限などがあります。それらの規則、マナーを守って潮干狩りを楽しむことが大事です。
潮干狩りは有料だと安心して楽しめ、無料だと採れるかどうかわからない本気の借りが楽しめるのでお子様連れのレジャーの場合はお子様は採れないと楽しくないので有料をおすすめします。