愛知県潮干狩り2023おすすめ無料穴場スポットと潮見表!

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潮干狩りシーズン真っただ中ですね!5月に入り昼間の引き潮が大きくなっているのでかなりの地域で潮干狩りが楽しめる時期となっています。

今年は晴れている日も多くいわゆる潮干狩り日和と言えるのでぜひ良いスポットを探して家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?!

潮干狩りは必ず貝が取れるようにするために人工的に貝をあらかじめ撒いてくれるような有料のスポットもありますが、本気で狩りとして楽しみたい人なら海があればどこでもできます。

その中でも愛知県の潮干狩りスポットでお勧めの穴場スポットを今回紹介していきたいと思います。

今回の記事では、

  • 愛知県潮干狩り2023おすすめ無料穴場スポットと潮見表!
  • 潮干狩りにおいて注意すること

を紹介していきますので、今年はぜひ潮干狩りにチャレンジしてみませんか?

目次

愛知県潮干狩り2023おすすめ無料穴場スポットと潮見表!

愛知県の潮干狩りで無料のお勧め穴場スポットを紹介していきます。

亀崎海浜緑地(知多市)

https://tide.chowari.jp/36/362042/22204/(潮見表)

亀崎海浜緑地は亀崎港に近く、こちらの堤防では釣りをしている人が結構多いです。この海岸は人工海岸となっています。

駐車場は無料で50台でJR東海の武豊線亀崎駅徒歩15分なのでアクセスも決して悪くありません。

ラグーナ裏(蒲郡)

https://www.surf-life.blue/weather/tide_level/%E5%BD%A2%E5%8E%9F(潮見表)

蒲郡のラグーナ裏側の海岸は潮干狩りの穴場スポットになっています無料のスポットの中ではシーズン中一番愛知県で混雑するのです。

砂の質は良くないという評判ですが、よく取れるとの声が多いようです。

新舞子(知多市)

https://tide.chowari.jp/23/232246/21837/(潮見表)

新舞子はアクセス的に穴場な潮干狩りスポットで中心街の名古屋から近い人口の海岸なのでキレイになっている上に危険になっていないのでお子様連れの潮干狩りに安心です。

駐車場も600台以上分用意されていますし、名鉄の新舞子駅から歩いて5分というスポットなので非常に行きやすいです。

矢作川河口(碧南市)

https://tide.chowari.jp/23/232092/23134/(潮見表)

アサリやシジミなどが取れる事で地元のひとから人気の潮干狩りスポットです。

砂浜もかなりひろく潮干狩りにはもってこいですが、レジャーとしてはアクセスが微妙なこととトイレがないのがちょっと不便です。

最寄りでも名鉄の碧南駅から徒歩30分となっています。

潮干狩りにおいて注意すること

潮干狩りで注意することがいくつかあります。

持ち物

無料のスポットに行くときは潮干狩りグッズの貸し出しはないので、熊手とかごと軍手、ザルは必須です。

持ち帰り用のクーラーボックスもあると良いです。潮干狩り用の熊手の準備が必要なのでホームセンターなどで購入しましょう。

持ち帰り

無料のスポットなので特に持ち帰りのフォローもありません。ですので、クーラーボックスに海水を張ってざるの上に乗せた貝を入れて保冷剤をいれておきます。

砂抜きの作業をクーラーボックス内でしてしまい、冷やして持ち帰って鮮度を保ちましょう。

紫外線

潮干狩りシーズンは非常に紫外線が強い時です。海面反射もありますので日焼けの危険がありますので麦わら帽子などツバが広めの防止、サングラス、首にタオルを撒く、薄手の長袖シャツなどのスタイルで紫外線対策を行いましょう。

熱中症

熱中症防止のため、こまめに水分をとることや、休憩しながら活動すること、時々日陰にはいることなど心がけましょう。

水の事故

潮干狩りは浅瀬なので心配ないと思いがちですが、船が行きかう場所などは時々急な大きい波が発生することもありますし、急な水位向上も無いとは言い切れません。気象変化も起きやすいので水の事故には十分気を付けましょう。

特に小さいお子様の行動は読めないので目を離さないようにしてください。

ゴミ収集

管理されていない無料の海岸なのでゴミは必ず持ち帰ることを心がけてください。

その他

小さな貝の場合は海中に戻すことをお勧めします。

潮干狩りは屈んだり前傾姿勢になったりするのでスマホなど電子機器を落とす人が多いです。できれば防水のケースに入れて持ち歩くことをお勧めします。

潮干狩りに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

愛知県潮干狩り2023おすすめ無料穴場スポットは以下の通りです。

  • 亀崎海浜緑地
  • ラグーナ裏
  • 新舞子
  • 矢作川河口

あくまでも無料スポットなので自己責任で行動するようにしましょう。

無料スポットは貝撒きなどはされていないので取れないということもあり得ますが、潮干狩りは家族レジャーで楽しめますのでぜひチャレンジしてみてください。

有料だと必ず持って帰られるほど取れますが、本気の潮干狩りであれば無料スポットの方が醍醐味を楽しめるはずです!

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