日比谷公園のネモフィラは今が見ごろです。公式Twitterでも随時開花状況をUPしてくれているのですが、キレイな青いじゅうたんが出来上がってきています。
日比谷公園は都会のど真ん中にあるので都会の中の癒し空間と呼ばれています。その中でもこの4月のネモフィラの時期にはたくさんの人が訪れ鑑賞してくようです。
ことしは少し開花が早かったので、終わるのも早いかもしれません。ゴールデンウィークの終わりはもう枯れはじめているかもしれないので随時開花状況のチェックをしておくことが大事ですね!
今回の記事では、
- 日比谷公園ネモフィラ2023の見頃や開花状況は?
- 日比谷公園ネモフィラ2023の場所はどこ?
- 日比谷公園ネモフィラ2023ではライトアップはある?
- 日比谷公園の近辺に駐車場はある?
などを紹介していきますので、日比谷公園のネモフィラ情報をGETしてください!
日比谷公園ネモフィラ2023の見頃や開花状況は?
2023年のネモフィラの見ごろは4月中旬から5月上旬といわれています。
しかし温暖な気候が続いているので、ゴールデンウィーク後半は怪しいかもしれません。
早めに行くことをお勧めします。
こちらのTwitterは2023年4月17日現在です。開花状況としてはすでに5割ほど咲いていますよね。例年より1週間ほど速いペースではないでしょうか。
この公式Twitterで随時更新されていますので、行く前にチェックされておくと良いですよ。
日比谷公園ネモフィラ2023の場所はどこ?
日比谷公園のネモフィラは公園内の噴水広場そばにある第二花壇になっています。
これは4月8日の様子ですがとってもきれいですよね。
この噴水の広場の近くにある花壇です。
ちなみに日比谷公園の園内図はこちらです。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map037.html
第二花壇なので、車で行くのであれば日比谷地下駐車場が近くてお勧めです。
園内は広いので、離れた入り口になると結構歩く必要があります。散歩がてらであればよいですが、ネモフィラ鑑賞が目的であれば、第二花壇近くの入口に向かいましょう。
日比谷公園ネモフィラ2023ではライトアップはある?
昼間のかわいらしさとは違って淡い光で幻想的で神秘的なネモフィラの意外な一面を見る事ができます。
公式のTwitterで説明があるのですが、このネモフィラのイルミネーションはボタニカルライトを使用しているそうです。
ボタニカルライトとは植物が生命活動をする際に放出するエネルギーを電力にするというライトです。凄く素敵ですよね。
そのため発電しているときに排出されているのは水のみのクリーンなエネルギーということなのでそれを知るとなおさら見に行きたくなりませんか?!
日比谷公園の近辺に駐車場はある?
日比谷公園は都会の中なので駐車場は比較的近くに多くあります。
一番近い駐車場で公式HPでも紹介されている駐車場は、日比谷地下駐車場で、ネモフィラの花壇の近くです。
地下駐車場は、8時から22時まで25分 300円の料金で、1日上限2,700円と設定されています。
そのほかの近辺の駐車場もいくつか紹介しますね。
①東京交通会館
- 東京都千代田区有楽町2丁目10-1
- 平日限定 7:00~23:59
- 当日最大の料金は1980円
②新有楽町ビルガレージ
- 東京都千代田区有楽町1丁目12-1
- 平日のみ 07:00~23:00
- 料金:当日最大2750円
③日比谷マリンビル
- 東京都千代田区有楽町1-5-1
- 利用できる時間:08:00〜23:00
- 料金:30分300円 最大料金 平日1500円 休日2500円
ネミフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
日比谷公園のネモフィラは噴水広場近くの第二花壇にあります。
日比谷公園には専用の駐車場が設置されていないので、周辺の駐車場に止める必要がありますがどこも近いので安心です。
ただ、日比谷公園自体がかなり広くなっているのでできればネモフィラの最寄りの日比谷地下駐車場を利用されると良いでしょう。
また、日比谷公園のネモフィラはライトアップもしていて、昼間の可愛い感じとまた違う幻想的なネモフィラを見ることもできますのでぜひその時間も楽しんでみてはいかがですか?