パイレーツオブカリビアン最後の海賊とは誰のこと?ラストシーンについても!

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ディズニー映画パイレーツオブカリビアンは全部で5作公開されていて、5作目は「最後の海賊」となっています。しかしこの5作目のエンドロール後に意味深なシーンが放映されながら終わっていく映画となりました。もしかして続編もあるのかな?と言われていますが音沙汰ないですよね。

パイレーツオブカリビアンは大人気の作品で、累計興行収入として日本だけでも約370億円になったとのことでさすがですよね。冒険のロマンと主人公のジャックスパロウのキャラクターがとても印象的です。それにディズニー映画なので大人から子供まで楽しめる幅広い層で人気の作品ですよね。

この第5作は過去出演があったキャスト達も出ていて話題となっていました。話としてはいったん完結を迎えたのかな?と思わせるくらいスッキリするストーリーなのですが、続編あるのでしょうか?

今回の記事は、

  • パイレーツオブカリビアン最後の海賊とは誰のこと?
  • パイレーツオブカリビアン最後の海賊のラストシーンはどうなる?
  • パイレーツオブカリビアン最後の海賊を観た人の口コミ!

などを紹介していきますので、最後の海賊を見た人も見ていない人も是非記事を読んで楽しんでくださいね。

目次

パイレーツオブカリビアン最後の海賊とは誰のこと?

パイレーツオブカリビアンの第5作品目は「最後の海賊」という題名です。その最後の海賊とはいったい誰のことを指すのか気になりますよね。結論から言うと明確に誰を指し示すかという答えは明言されていませんが、SNSでは様々な推測が飛び交っています。

SNSの考察で一番多かったのは二人。ジャックスパロウかバルボッサです。

でも無難に考えればやはりジャックスパロウかなと思います。

最恐のサラザールが海賊を倒していく中で、最後の希望がジャックスパロウ!というニュアンスかなと読み取れますよね?

でも今回バルボッサが海に沈んでしまうので、バルボッサこそが最後の海賊という意味では?という見解もありました。

個人的に葉、結局どんな卑怯なことをしてもふざけても、最後まで生き残っている、そしてTHE海賊がやっぱりジャックだ!ということを示している気がします。

パイレーツオブカリビアン最後の海賊のラストシーンはどうなる

パイレーツオブカリビアンの最後の海賊のラストシーンはもう息をのむ展開でした。

今回のストーリーとしては、復活した最恐の海賊サラザールにジャックが狙われるのですが、同時にヘンリーは呪いを解きたい、カリーナは自分の生まれをしりたいという目的で航海をします。

そして今回はあのバルボッサもサラザールを倒すために戦いに参加しているのです。いかにも最終回を思わす内容ですよね。

カリーナの出生の判明

カリーナは自身の出生を知るための航海になるのですが、実はカリーナはバルボッサの娘だったのです。

カリーナ自身は知らないものの、バルボッサはカリーナと会い自分の娘だとわかります。そして最後、カリーナがサラザールに襲われたとき、バルボッサがカリーナを庇い、自己を犠牲にしカリーナを助け、自分は海の底に沈んでしまうのです。

父親の呪いを解きたいヘンリー

呪いにかけられ、幽霊船の船長となっていたウイルは、10年に一度しか陸に上がれない状態でした。そのウィルの呪いを解きたい息子のヘンリーが航海しました。

そしてサラザールを倒し、無事に呪いを解くことができウィルは人間に戻ることができました。そして十数年ぶりの愛するエリザベスとの再会、息子との再会を果たし、幸せに暮らすことができるようになりました。

バルボッサは海に沈んだもののある程度HAPPYENDかと思われたのですが、エンドロールの後に続きが映し出されます。

その続きのシーンが、ウィルとエリザベスが眠っている寝室のドアが開いて左手に大きなカニのはさみがある誰かが近づいてきて、それに気づきウィルは目を覚ましたのですが夢だったのか誰もいません。

夢だと思ってもう一度眠るのですが、二人のベッドの下にフジツボが残されていてそのフジツボが映し出され映画が終わってしまうのです。

これは続編の予告を意味しているとしか取れませんよね・・・。

パイレーツオブカリビアン最後の海賊を観た人の口コミ!

パイレーツオブカリビアンの最後の海賊を見た人の口コミをチェックしてみました。

  • シリーズの想定ターゲットは当初子供や若者の層が中心だっただろうが、14年が経過し5作目になり、固定ファンの成長に伴い、中身も大人向けの要素が色濃くなった。
  • ウィルの息子が登場し、今回はジャック・スパロウやバルボッサの過去も。コミカルさ多めの感じになってきている気もしますが、安定したおもしろさ。安定したジョニー・デップのジャック・スパロウ。そしてラストには…切ない。
  • 今回、ジャックを追う海の死神サラザールを演じているハビエル・バルデムの存在感。迫力あります。
  • 全体的に第1作目を踏襲したような物語となっており、テンポよく進んでいくように感じました。過去作の問題点も多く解消されており、様々な伏線もうまく繋がっているようにも感じました。
  • アクションシーンは迫力満点で、バルボッサの魅力があふれていました。

感想をみても集大成のような気がしますが、エンドロールの後のシーンは意味深ですよね・・。

パイレーツオブカリビアンは以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

最後の海賊とはだれを示すのか、SNSの考察で一番多かったのは二人でジャックスパロウかバルボッサです。しかし主人公という考え方でもやはりジャックスパロウのことなのでしょう。

この物語のラストはバルボッサが自己を犠牲にして娘を助け、ウィルの呪いが解け、息子とエリザベスと再会し幸せに暮らせるようになったというENDかと思いきや、エンドロールの後にフジツボが映し出されることで、続編があるのか?と思わせる終わり方になっています。

個人的にはこの5作まで以上のものが見れるのか?と疑問視してしまいますが、見れるなら見たいですよね!

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