茨城県桜川市の雨引観音はあじさい寺と言われるほどあじさいの名所で全国的に有名です。
たくさんの色が咲き誇り、まるでキレイな絨毯のようにびっちり咲き誇っています。
境内では5,000株のアジサイが栽培されているのですがその種類はなんと100種類にもおよび様々な色や姿を見せてくれます。
例年の見ごろはだいたい6月の中旬から7月の中旬までの1ヶ月です。1ヶ月間あるので観光に訪れる人も多いです。
ここまで圧巻に咲き誇るあじさいはなかなか見られないので、一度は見ておいた方が良いと言われています。写真でみてもキレイなのですが実物はさらに感動するそうです。
今回の記事では、
- 雨引観音あじさい2023見頃は?
- 雨引観音あじさい2023開花状況は?
- 雨引観音あじさい2023駐車場について!無料場所と近隣情報
- 雨引観音あじさい2023周辺のおすすめスポットについて!
などの情報をお伝えしていきますので、あじさいを見に行こうと思っている方は最後まで読んでいただき情報をGETしてください。
雨引観音あじさい2023見頃は?
雨引観音あじさい2023の見ごろなのですがいつも見ごろに合わせてアジサイ祭りが開催されるのです。しかし今年はまだちょっと早いので発表されていません。
そのあじさい祭では、ライトアップや水中華などもあって風流でとても素敵な景色を見る事ができます。
さらに見頃という観点では、あじさいの品種によって少しずれてきますし、毎年の気候によっても少し変わってきます。ですので催されるのが1ヶ月あるわけです。
2023年は桜の開花も1週間早かったのであじさいも前倒しになる可能性はありますね。
例年でいうと6月中旬がスタートとなっていますので、少し早まってきている傾向にあるようです。
雨引観音あじさい2023開花状況は?
雨引観音あじさい2023開花状況は現状ではまだ咲き始めてもいません。
しかし前述もしましたが毎年すこしずつ早くなっているようです。
2023年も大まかにいえば6月上旬になりそうな感じがします。
雨引観音あじさい2023駐車場について!無料場所と近隣情報
雨引観音あじさいを見に行くアクセス方法は以下の通りです。
- 電車:水戸線「岩瀬駅」からタクシーで約10分
- 車:「桜川筑西IC」から国道41・50号経由で約15分
雨引観音には専用の駐車場がかなりの台数ありますので車でいっても停める事ができると思います。
無料駐車場
全部で約300台前後停められるようになっています。
駐車場は第一駐車場~第五駐車場まであって、第一から順に雨引観音により近い場所になっています。
6月の見ごろのシーズンでも臨時駐車場は設けられませんが300台あるので比較的停められる可能性が高いですが、万が一止められない場合は近隣の有料駐車場に駐車することになります。
近隣駐車場
個人の駐車場も無料のようですよ。
- 末広駐車場:〒309-1211 茨城県桜川市岩瀬138−4
- あさひ無料駐車場:〒309-1211 茨城県桜川市岩瀬159
- 万寿園駐車場:〒309-1211 茨城県桜川市岩瀬189
とはいえ、おそらく雨引観音の駐車場に停める事ができる確率が高いです。
雨引観音あじさい2023周辺のおすすめスポットについて!
雨引観音のアジサイを見に来たらついでに周辺近くのスポットも観光できたらよいですよね。おすすめを紹介します。
真壁の町並み
〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁
アクセス:真壁庁舎から徒歩で5分
真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられたものです。
江戸時代初期の浅野氏時代に完成した歴史ある建物です。そして江戸時代とほとんど変わらない町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が残っているのです。
ちなみに102棟が国の登録文化財となっていて、真壁地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているので一度訪れてみると良いと言われています。
五所駒瀧神社
〒300-4406 茨城県桜川市真壁町山尾503 MAP
アクセス:桜川筑西ICから車で20分
五所駒瀧神社は、平安時代の創建で、鹿島神宮の祭神武甕槌命の分霊を祀り、真壁氏の氏神にもなったとされています。
あじさいに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
雨引観音のあじさいはアジサイの名所に指定されていますが、100種類の50,000株のアジサイが咲き誇る様子は絶景で感動です。
色とりどりのアジサイがまるで絨毯のように敷き詰められていてなかなか見る事ができない光景です。
駐車場も専用で300台収容でかつ、無料ですので、一度あじさいの絶景を見に訪れてみませんか?