豊橋祇園祭2023の桟敷席の値段はいくら?チケットはまだ間に合う?

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豊橋祇園祭りは2023年、4年ぶりに開催されることが決定して地元はかなり盛り上がっています!「豊橋祇園祭 打上花火大会」という花火大会は、豊橋市で元禄元年という昔から続ている歴史ある伝統祭りの前夜祭を彩ります。

全部で祭りは3日間を通しての人出が10万人という規模のおおきいお祭りで例年県外からも人が来るなどにぎわっていましたが近年は自粛気味だった故に今年はかなり盛り上がるのではないかと期待されています。

日時から順に場所やチケット、屋台の様子など順次公表されていて期待が高まってくるのが伝わります。

今回の記事では、

  • 豊橋祇園祭2023の桟敷席の値段はいくら?
  • 豊橋祇園祭2023の有料席のチケットはまだ間に合う?
  • 豊橋祇園祭2023の開催概要

などを紹介していきますので、豊橋祇園祭の花火大会に今年は行こう!と思っている方は最新情報をこの記事でぜひチェックしてくださいね!

目次

豊橋祇園祭2023の桟敷席の値段はいくら?

豊橋祇園祭の花火大会には桟敷席が用意されています。

基本的に観覧するなら、桟敷券を購入して平面マス席や階段席でみると迫力もあり間近で感じられ思い出に残る花火大会を過ごすことができるでしょう。

2023年度は豊橋祇園祭奉賛会で用意される桟敷席はすべて指定席で1名6,000円の花火大会への協賛という形になります。

桟敷席チケットが欲しい方は、基本的に豊橋祇園祭奉賛会に電話で申し込みすることになっています。

  • Tel :0532-53-5528 
  • 受付時間:平日10:00〜17:00

電話のほかにもう一つ申し込み方法があってそれはチケットぴあからの申し込みです。チケットぴあの申し込みは5月19日よりすでに開始していますので、ぴあをチェックしてみてください。

今まであった「広報とよはし」への往復はがきの応募はなくなり、それに伴い自由観覧席も廃止となったので気を付けてください。

基本的には有料で観覧することになりますが、地元民は少し離れた場所で無料で観覧していることがあります。そういう穴場スポットはありますが、少し離れるので花火の全貌がキレイに見えるわけではないですが、十分花火の感覚を味わうことはできます。

  • 吉田城址:場所的には比較的近めで遮るものなしで見れますがある程度混雑します。トイレがあるのが嬉しいポイントです。
  • 湊町公園:土手で見る事になります。少し木や建物で遮られます。しかし例年必ず場所取りがある人気スポットです。
  • こども未来館ニコニコ:芝生の広場になっています。距離は離れますので迫力はないですが、子供に安心な場所です。
  • アピタ向山、バロー豊橋店→駐車場とトイレがあるのが良いポイントで、今年は屋上駐車場開放するかどうか検討中です。

穴場とはいえ、近所の人たちはよくわかっているのである程度人はいますが、無料で見られるので嬉しいポイントです。

豊橋祇園祭2023の有料席のチケットはまだ間に合う?

豊橋祇園祭りの花火大会は有料席が基本となりチケット購入して観覧することになります。

電話とチケットぴあがチケット購入先になりますが、7月18日現時点でチケット販売は終了となっていました。ただ、どうしても行きたい方は、発売やリセール申込情報などチャンスがあればチケットぴあからメールでお知らせしてくれるので、アラート登録されておくのも1つですよ!

ちなみに2歳以下は膝上に座るということで無料となっていて3歳以上からが一律で6,000円かかります。

基本的にチケットは一度購入するとキャンセルは効きません。花火大会当日が荒天や河川が増水したときには7月23日の日曜日に延期となり、延期日も荒天になると中止なのですが、この中止の際は払い戻しなしなので注意してください!

また、花火大会周辺には駐車場がないのも注意点で基本的には公共交通機関の利用がおすすめです。

豊橋祇園祭2023の開催概要

豊橋祇園祭2023の花火概要を解説していきます。

日時:2023年7月21日(金)18:30〜22:00頃・22日(土)18:00〜21:00頃 会場:吉田神社境内、豊川河畔

21日には手筒花火約300本で打ち上げ時間は約210分、22日は打ち上げ花火で打ち上げ時間は約180分両日合わせて約12,000発打ちあがる予定となっています。22日の打ち上げは12,000発以上上がるので迫力があります!また、花火コンクール、スターマイン、などの花火があって、なにより珍しいのは全国的にもなかなかない昼花火も打ち上がることです。

しかしこの手筒花火はなかなか見れないですし独特なので一度見ておきたいですよね。

会場へのアクセス

  • 【電車】JR・名鉄豊橋駅から徒歩20分
  • 【車】東名豊川ICから南へ約20分

車で行くことも可能なのですが、注意点は駐車場が近辺にないことです。なるべく最寄りで有料駐車場を探す必要があるので事前にチェックしておくことをお勧めします。例えば、名鉄協商豊橋市役所前駐車場、名鉄協商豊橋花園町駐車場などがあります。

そして2023年は屋台が出ないことは発表がありましたが、キッチンカーは数台でるそうなので楽しみですね!しかし数台との発表だったので、夜ご飯と思っていくには心もとないので、おなかが空いては大変なので事前に食べてから行ったほうが良いでしょう。

豊橋の花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

豊橋祇園祭2023の桟敷席の値段は6,000円で、二歳以下は膝に座るということで無料、三歳以上からチケット料金がかかってきます。

チケットは5月より販売開始されていますが、7月18日現時点でチケット販売は終了となっていました。基本的に電話受付とチケットぴあなので、どちらかに早めに申し込みすることをお勧めします。

今年は例年以上にたくさんの人が訪れると予想されていますので早め早めの準備をしていきましょう。

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