芦屋サマーカーニバル2023のチケットの値段は?交通規制はある?

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芦屋サマーカーニバルはみんなで盛り上げて作り上げるカーニバルです。みんなで作り上げるその意味は、完全なボランティア運営で行われるイベントであり、全国的にもかなり珍しい特徴のあるイベントとなっています。

このイベントに関わるスタッフたちは、みんな一般人でそれぞれが個々で生活をし仕事をしている方々で、その人たちが空いている時間や休日に集って作業を進めていくので、まさに学校祭、学園祭のような催しものですよね。

そして2022年、3年ぶりに待ちに待った日でやっと来場者を迎えて開催できてかなり盛り上がり地元民も感無量だったようです。今回ももちろん来場者OKでの開催です。

2023年のテーマは、「炎と花火と音楽を浴びる 最先端のエンターテインメント これが無くちゃ夏じゃない!」

長いけど思いが伝わりますよね!

今回の記事では、

  • 芦屋サマーカーニバル2023のチケットの値段は?
  • 芦屋サマーカーニバル2023の混雑状況と交通規制について
  • 芦屋サマーカーニバル2023のおすすめ穴場スポットはある?

などを紹介していきますので芦屋サマーカーニバル2023に行こうと思っている方はぜひ最後まで見て情報をGETしてください。

目次

芦屋サマーカーニバル2023のチケットの値段は?

芦屋サマーカーニバルは今回で45回目を迎えるイベントです。

2023年の開催日は、7月22日の土曜日で開催場所は芦屋市総合公園、潮芦屋緑地、潮芦屋ビーチとなっています。

イベント内容としては、 約20チームのアーティストのステージ、100店以上の縁日屋台、そして打上6000発の花火ショーというビッグなイベントなのにボランティアえ成り立っているのはすごいですよね!

毎年約10万人弱の人が訪れるほどの規模で、一日中楽しんでいる人も多いとか!

その中でも6000発の花火はショーとなっていて生演奏とコラボして行われ名づけて「ASHIYA DANCING FIREWORKS SHOW」。

そして鑑賞する時の席料が以下の通りとなっています。

砂浜鑑賞エリア:入場料 一般3000円、学生1500円、3歳~小学生500円、障がい者1500円

東エリア:イス付き観覧席 5000円

芦屋カーニバル自体はお昼から開催していて、全部で花火も含めて13:00~21:00のイベントです。ちなみにそれぞれの時間は以下の通りです。

  • 芦屋市民ステージ 13:00 – 21:00
  • 芦屋市民縁日 13:00 – 21:00
  • 花火打ち上げ 19:45 – 20:30

芦屋サマーカーニバル2023の混雑状況と交通規制について

芦屋サマーカーニバル2023は間違いなく混雑します。一日中遊べるイベントなので、一日を通してそれなりの人はずっと出入りしている状況ではあります。

その一日の流れの中でも一番混雑するのは18:00頃から21:00頃までです。まさに花火のイベントの時が一番混雑する状況になります。

花火観覧が一番の目的の場合は最低でも17:00までには来れるようにして待機していたほうが良いですよ。

この花火大会は、屋台もあり、前座イベント、そして花火大会の最中にステージもありますのでかなり人気であり集中する場所もイベントステージ前が大混雑となっています。

そしてもうひとつ最大の注意点として、芦屋サマーカーニバルのイベントは車で来場するのはNGとなっているのです。

確かに花火大会は車の渋滞が凄くて全く動かないので車がNGなのは画期的だと思いますが、遠方からの来場は車なしでは無理ですよね。そのため、カーニバル付近は車NGですが、5キロメートルほど離れている場所までは普通に来れますので安心してください。

しかしその5キロメートル範囲内あたりで交通規制が敷かれていて、その辺で例年混雑がみられますので、2023年も混雑は必須でしょう。

一番良い方法は公共交通機関で来場することです。

しかし実は最寄り駅が少し遠くて30分前後かかるのですが、人混みがあるのでいつも以上に時間がかかります。

ちなみに交通規制は18:00~24:00という長い時間、芦屋公園南~潮風大橋が全面交通規制となっています。

4時間も交通規制が敷かれているので、帰りに混雑は本当に大変。大渋滞で車が動かないこともあるそうです。できれば花火が終わる少し前くらいに惜しむ気持ちもありますが早めの帰宅をお勧めします。

この混雑を考えると、早め早めの行動、もしくは宿泊が一番よさそうですね!

芦屋サマーカーニバル2023のおすすめ穴場スポットはある?

芦屋サマーカーニバルは近くで見る事で歌やステージとコラボした花火が見れるので最高に楽しいのですが上記に記載したように混雑がハンパないのです・・。

ですので花火鑑賞だけが目的なら会場から少し離れた穴場で鑑賞することでゆっくり見る事ができてさらに混雑に巻き込まれないというメリットがありますので、そんな穴場スポットも紹介してみましょう。

六甲ガーデンテラス展望台:〒 兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877

会場からはかなり距離があります。花火の迫力は感じられませんが見る事はできますしゆっくり見て夜景も楽しめます。さらに駐車場やトイレもありますのでその点が大きな安心ポイントです。

渦森展望台公園: 兵庫県神戸市東灘区渦森台4丁目26

こちらも会場からかなり離れますので花火の音や迫力は弱めですが、見る分には遮るものもないのでしっかり鑑賞できて満足できますよ。ちなみに駐車場もありますので安心です。

保久良神社: 兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680

こちらも会場からずいぶん離れますが、高台なのできれいな夜景と花火のコラボが見る事ができます。

花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!

まとめ

芦屋サマーカーニバル2023のチケットの値段は、砂浜鑑賞エリアで入場料 一般3000円、学生1500円、3歳~小学生500円、障がい者1500円で東エリアがイス付き観覧席 5000円となっています。

一日中を通したイベントなので、人の混雑はどうしてもあります。会場まで車で来るのはNGなのですが、少し離れたところに車を停めて来るのが通常です。

当日は、18:00~24:00という長い時間、芦屋公園南~潮風大橋が全面交通規制となっていますので車は大混雑します。渋滞に巻き込まれないためにもフィナーレの少し前から帰宅することをお勧めします。

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