例年開催される赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。赤レンガ倉庫の芝生エリアにイルミネーションで彩られた一角が登場してそこではキッチンカーが立ち並んでいます。
まるで異国のような雰囲気で本場のピザ、ミネストローネやドイツの郷土料理、グリューワインなどが楽しめてドイツにいると錯覚するような気分になるようです。
さらにヨーロッパ雑貨、スノードームやキャンドルつくりなども楽しめて大人も子供も楽しめる雰囲気あるクリスマスイベントです。
寒い時期に開催されますが、イルミネーションの色が柔らかく温かみがあって、ついつい引き寄せられる空間になっているんですよ。
今回の記事では、
- 横浜赤レンガクリスマスマーケット2023はいつから?
- 横浜赤レンガクリスマスマーケット2023チケット予約方法は?
- 横浜赤レンガクリスマスマーケット2023の当日券はある?
- 横浜赤レンガクリスマスマーケット2023の混雑状況は?
などを紹介していきますので、ぜひ今年は横浜赤レンガクリスマスマーケットに足を運んでみてはいかがでしょうか?
横浜赤レンガクリスマスマーケット2023はいつから?
昨年は11月25日~12月25日まで開催していて、その間に時間設定に変化がありますが以下の通りですので注意してください。
- 11月25日(金) 17:00~21:00
- 11月26日(土)~12月9日(金) 11:00~21:00
- 12月10日(土)~12月25日(日) 11:00~22:00
そしてこのクリスマスマーケットには有料日と無料日があって有料日にはチケットが必要になってきます。
昨年の設定としては、有料日が、期間中の全土日、12月19(月)以降の平日で、無料日が11月25日(金)~12月16日(金)までの平日となっていましたので今年も同じようになるのではないでしょうか。
そして有料日のチケットの予約が始まったのが11月10日でしたので、今年も同様かと予想されますので、準備をしておきましょう。
ちなみに有料日のチケットは500円で、小学生以下は大人同伴で無料となっています。500円なら購入していったほうが確実ですよね。
横浜赤レンガクリスマスマーケット2023チケット予約方法は?
横浜赤レンガクリスマスマーケット2023は有料日設定があり、500円のチケットが必要となってきます。
有料日の予想は混雑が事前に予測できる土日とクリスマス近くの週だと思います。
購入手順は以下の通りです。
- Peatixのサイトに入る
- 希望の日程をクリック
- 「チケットを申し込む」をクリック。
- 枚数を入力
- 「ログイン」をクリック※初めての方は「新規登録」が必要
- 小学生以下の同伴人数選択
- 注意書きを確認
- 「請求先情報」をクリック
- カード情報を入力して
- 確認→完了
予約するときの注意点としては、チケットは一回の申し込みに2枚までとなっているのでそれ以上欲しい時は何回かに分けて申し込む必要があります。
決済の方法はクレジットカードのみで、チケットはスマホのアプリに表示されるタイプなので、基本的にはアプリ取得が必要ですが、不可能な場合はパソコンから印刷できます。
横浜赤レンガクリスマスマーケット2023の当日券はある?
チケットがない場合は無料日に行くことになりますが、クリスマス近くの時期、もしくはダイレクトにクリスマスに行きたいなら、確実にチケットを取っておくことをお勧めします。
平日やクリスマスから日程が離れているところは比較的取りやすいのですが人気のスポットは早くなくなる可能性がありますので、早めにチェックして購入しましょう。
横浜赤レンガクリスマスマーケット2023の混雑状況は?
赤レンガクリスマスマーケットは例年たくさんの人が訪れます。
混雑した日に行きたくない、ゆっくり過ごしたいならクリスマス前後の日程を外すことや、平日の早い時間がねらい目です。
さらにこのクリスマスマーケットは再入場ができるシステムなので、一度行ってみて混雑していたら、どこかで時間を潰してまた再度入場することも可能です。
特にホットワインは寒い時期に嬉しいのでかなり列ができているようですので、早めにGETしたいところです。
まとめ
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット2023の開催日はまだ公表されていませんでした。例年の様子からしても恐らく11月後半から12月のクリスマスまでの1ヶ月間だと予想されます。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットは有料日と無料日があり、有料日にはチケットが必要です。チケットの販売は基本的にオンラインで「Peatix」で購入、決済となっています。
クリスマス前後や、休日は混雑していますので、平日に行くことをお勧めしておきます。