大阪府大阪市住吉にある「住吉大社」は関西でも有名な神社です。「住吉大社」という名前はよく耳にしますよね?全国にたくさんある住吉大社の総本山がこの大阪市住吉区の「住吉大社」なのです。
この住吉大社の初詣には例年なんと200万人以上の人が訪れて賑わいます。国宝の本殿や文化財などがあり、特に1,000年を超えるご神木は、みなさん拝みに来られるようですね。
住吉大社はたくさんのご利益があると知られていて、航海安全の神様や農耕の神様、武の神様、相撲の神様がいて、家内安全、商売繁盛、縁結びなどにご利益があるようです。
住吉大社全体がパワースポットと言われていますので、今年の初詣に住吉大社はいかがですか?
今回の記事では、
- 住吉大社初詣2024屋台はいつまで?
- 住吉大社初詣2024屋台の場所は?
- 住吉大社初詣2024混雑状況は?
- 住吉大社初詣2024駐車場はある?
などを紹介していきますので、住吉大社の初詣について情報をGETしてください!
住吉大社初詣2024屋台はいつまで?
住吉大社の初詣は、多くの屋台が出て賑わうことで評判です。
店舗数はなんと350店舗!よりどりみどりで迷っちゃいますよね。定番のたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フランクフルトなどはもちろん、変わり種では以下のようなものがあります。
- オムそば
- 天津甘栗
- 生姜湯
- たまごせんべい
あとはお子様が喜ぶ、くじや射的、なんとお化け屋敷やクイズ迷路、亀釣りまであるようですので、家族で行っても楽しめそうです。
屋台が出店している間は、朝から夜までずっと空いているそうなので、正月期間のごはん、屋台で毎日も過ごせちゃいます。6日以降もいくつかは残るそうですが、ほとんどが店じまいします。
住吉大社初詣2024屋台の場所は?
住吉大社の屋台は350店舗も出店するので、かなり広い範囲で出ています。
住吉大社の屋台は、主に参道と境内が中心の出店ですが、脇道などにもたくさん連なっています。住吉大社に近づいてこれば自然に屋台が見えてきますので、すぐにわかりますよ!
住吉大社初詣2024混雑状況は?
住吉大社の初詣の混雑は激しいです。
大晦日~1月5日まで例年230万人ほどの人が訪れます。さらに元旦だけで150万人に達する年もあったそうです。
1月2日、1月3日もかなり混雑は続きます。三が日中は終日混雑していると思っていた方が良いです。特に朝の10:00頃から15:00前後までは混雑し、参拝待ち時間が長くなります。
1月4日になると、待ち時間がかなり短くなり、1月5日は待たなくても参拝できるほどの人になります。
住吉大社はご利益が多い神社でパワースポットとして知られれていますので、大阪の方だけでなく、県外からもたくさん人が来るので、正月中の混雑は仕方がないところです。
もし少しでも混雑を避けたいなら下記のような参拝をしましょう。
- 1月5日以降に参拝
- 三が日は、早朝か閉門時間近くに参拝
- 元旦は、早朝4:00~6:00くらいの間に参拝
ちなみに屋台でも長蛇の列があるので注意してくださいね。
住吉大社初詣2024駐車場はある?
交通規制も広い範囲で敷かれますので、近隣の駐車場もすぐに満車になってしまいますが、いくつかピックアップしてみますね。
タイムズ 南海住之江北 | 大阪市住之江区浜口東3丁目1 | 42台 | 20分 110円 |
タイムズ 住吉公園駅前 | 大阪市住吉区長峡町3-5 | 25台 | 7時~21時60分 220円 /21時~7時60分 110円 |
三井のリパーク 住吉大社前第2駐車場 | 大阪市住吉区長峡町3-1 | 12台 | 0時~24時40分200円 |
周辺徒歩15分圏内にいくつか駐車場はあるのですが、広いパーキングはなく、こまめに小さいパーキングがいくつかある感じなので、見つけるのが非常に難しいのです。
できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。
またとても寒い時期になりますので、防寒グッズと足元が滑らないような靴を準備しておくと良いでしょう。
初詣に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
住吉大社の初詣の屋台は例年でいくと12月31日大晦日の21:00過ぎから1月5日の21:00くらいまで開店しています。
初詣の混雑の状況としては、大晦日から元旦にかけてと元旦終日がかなり混雑して、参拝まで数時間待ちの覚悟が必要です。特に元旦から午前3:00までは、ピークです。寒い時間に待つことになるので、防寒対策は必須です。
住吉大社にはもともと有料駐車場があるのですが、その駐車場は正月期間閉鎖しますので、近隣の駐車場を利用することになります。パーキングはあるのですが、一つ一つが小さいので、なかなか駐車に苦労します。
できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。