パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉では人魚が登場します。みんな美人で見惚れてしまいます。人魚といわれるとやはりリトルマーメイドの人魚のようなかわいいお伽話をイメージしませんか?
しかしこのパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚たちはかわいいけど怖さがあるんです。それが魅力なのですが、ベースはディズニーの映画なので見た目的に怖すぎるなどということはありません。
そしてこの人魚は、この生命の泉でもキーポイントとなってくるのですが、最後に人魚と宣教師は海に沈んでいくのですが、この終わりのままどうなったのかは描かれていません。しかし実は伏線がたくさん張ってあったのでネットでは考察としてその後がまとまっているのです。
今回の記事では、
- パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚は最後どうなる?
- パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚はなにもの?
- パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚のその後のストーリーは?
などを紹介していきますので、人魚のその後、最後が気になる人はぜひチェックしてください。
パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚は最後どうなる?
パイレーツオブカリビアン命の泉では人魚は最終的にどうなったのでしょうか?
ここで疑問なのは、海に引きずり込んだということは沈めたことになるのですが、シレーナはフィリップにキスをしていましたよね?これが矛盾に感じるのです。
これに対してSNSでは考察が飛び交っていて、シレーナは海の底でフィリップを食べたという説や、シレーナとフィリップは人魚の世界で幸せに暮らしているという説などがあります。
映画の中でも人魚は人間の男を襲って食べると言われているのですが、シレーナはフィリップに助けることと、人魚にキスをされると水中で息ができると伝えています。
全体的な感じで行くと、おそらく最終的にはフィリップを助けるために水中で息をできるようにキスをして、二人は水中で暮らしているというのがしっくりきませんか?
フィリップとシレーナは確実に思いを寄せ合っていたということですよね。
その流れとしては、フィリップが剣で人魚のヒレを突き刺し捕えます。人魚が苦しそうだったから空気を吸わせ抱っこをして運びなど優しく接します。そこで会話をしたり交流を持ったことでフィリップはシレーナに恋します。
そしてその後フィリップが毒矢を刺されて意識がなくなるのですが、意識が戻ってシレーナを助けにいくとシレーナはフィリップが生きていたことがうれしくて涙を流します。
のちに黒ひげ軍、バルボッサ軍、スペイン軍のバトルの時にフィリップは致命傷を負いながらもシレーナを助け、シレーナはあなたを救えるとキスをしてそのまま海の中へ連れて行くという流れです。
パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚はなにもの?
人魚といわれるとやはり一番最初に浮かぶのは「リトルマーメイド」のイメージなのでちょっとおてんばだけど可愛いみたいな感じですよね?
しかし、命の泉の人魚はちょっと怖い・・顔は美人でスタイルも良いけど怖いのです。
命の泉の美しい人魚たちは、美しい姿で船乗りを誘惑してその後、海の怪物に変身して船乗りたちを海の底へ沈めてしまうというのがもともとの人魚の説なのです。今回の命の泉の人魚はまさにリアル伝説に基づいています。
この魔物セイレーンとは、上半身人間、下半身が鳥で、海にいて美声で歌を歌い、船乗りの心を誘惑し船を難破させていたのです。
まさにこのセイレーンが今回の人魚と同じですよね。
パイレーツオブカリビアン生命の泉の人魚のその後のストーリーは?
パイレーツオブカリビアン生命の泉はその後は特に公表されていません。
フィリップは自分の信仰と人間の生活を捨て、シレーナと一緒に生きていくことを決心して人魚の世界に一緒に行ったという風に解釈できます。
きっと二人は幸せに海の底で暮らしたというのがその後のストーリーとなるでしょう。
まとめ
宣教師のフリップが瀕死状態に陥って、人魚のシレーナがそのフィリップにキスをして海の底へ引きずり込んでいくということで終わりました。人魚にキスをされると水中で息ができるようになるので、正しくは海へ引きずり込んだのではなく、一緒に海に潜り、人魚の世界に言ったというのが解釈になるのではないでしょうか?
つまりフィリップは自分の信仰と人間の生活を捨て、シレーナと一緒に生きていくことを決心して人魚の世界に一緒に行ったということです。
きっと二人は幸せに海の底、人魚の世界で暮らしたのではないでしょうか?