埼玉県の大宮公園の桜まつりですが、この公園は長い歴史を持つ公園で明治時代に誕生してからさいたま市民に愛され続けている公園です。
日本のさくらの名所100選にも選ばれているうえに、日本の都市公園100選にも選ばれいている素晴らしい由緒ある公園なんですよ。
桜の時期には約1,000本の桜が咲き誇り圧巻の景色を見せてくれるということです。
しかし実は近年コロナウイルスの影響もあり、桜まつりも夜のライトアップも開催されていない状況です。今年はどうなるのでしょうか?
今回の記事では、
- 大宮公園桜まつり2023(花見)!期間はいつまで?
- 大宮公園桜まつり2023(花見)!屋台情報について
- 大宮公園桜まつり2023(花見)!駐車場について
- 大宮公園桜まつり2023(花見)!見頃や混雑状況について
などについて紹介していきますので、大宮公園の桜まつりに、花見に出かけようと検討している方は最後までよんで有益情報をGETしてください。
大宮公園桜まつり2023(花見)!期間はいつまで?
大宮公園桜まつりは例年3月下旬から4月中旬の桜のピークの時期に開催されてきました。
しかしここ近年は新型ウイルスの影響により祭は開催されておらず、夜の桜のライトアップなどもされていない状況です。
しかし桜を見る事はできますので、しっぽりと歩きながら桜を楽しむというのはいかがでしょうか?
大宮公園桜まつり2023(花見)!屋台情報について
大宮公園の桜まつりは例年たくさんの屋台が出てにぎわいます。
しかし本来であればすでにさくら祭が始まっているのですが今年はないため、見てみるとツイートなどでは屋台の出店はしていないと言う情報が集まっていました。
例年であればかなりたくさんの屋台がでていましたよ。定番のたこ焼き、串焼き、焼きそば
ケバブ、おでんなどから、鶏皮餃子という変わり種、そしてチョコバナナやあま酒のスイーツなどもありましたので子供たちもいてにぎやかでした。
2023年はないとのことでとても残念ですね・・。来年からもないのかちょっと心配です。
大宮公園桜まつり2023(花見)!駐車場について
大宮公園の桜まつりの駐車場は大宮公園専用の駐車場、この桜の時期の臨時駐車場などがありますが、収容台数が多くないので、念のため近隣の駐車場も調べてから行くことをおすすめしておきます。
近隣駐車場
大宮公園はもともと専用の駐車場があります。
それに加えて桜のシーズンには臨時駐車場も準備されています。
- 料金:平日・土日 1時間200円、1時間を超えて30分毎100円
- 営業時間:24時間
- 台数:東駐車場:238台/西駐車場: 40台
その他周辺の駐車場を紹介します。
タイムズ大宮高鼻町
- 営業時間:24時間
- 60分/200円
- 最大料金:平日500円、土日祝700円(24時まで)
- 台数:21台
- 大宮公園まで:徒歩3分
リパーク大宮高鼻町
- 営業時間:24時間
- 料金:平日 00:00〜24:00 60分/300円
- 土日祝00:00〜24:00 60分/300円
- 最大料金:平日 入庫当日24時まで900円
- 土日祝入庫当日24時まで1000円
- 台数:6台
- 大宮公園まで:徒歩4分
無料駐車場はある?
無料駐車場としては、大宮第二・第三公園の駐車場が無料となっていますし。
大宮第二公園の臨時駐車場も無料でが利用できます。
大宮公園桜まつり2023(花見)!見頃や混雑状況について
今年は祭もなく、屋台もないのでライトアップもないかもしれません。
とはいえ、コロナの状況でもここ近年それなりの人は来ています。
土日の11:00~15:00あたりが一番混雑が予想されている時間帯です。
もし大宮公園の桜を見に行くのにゆっくりとして人の混雑を避けたいというのであれば平日に行くか、土日なら午前中の早い時間に行くことをおすすめします。
花見に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
全国各地で2023年はさくら祭が復活するようですが、どうやら大宮公園の桜祭りは今年はまだお預けのようで、屋台なども出ないようです。
とても残念ではありますが、本来桜をみるのが第一の目的ですから、桜を見る分に祭がないので混雑がなくてゆっくり見られるかもしれません。
すでに桜は開花していて満開もピークなので今行くのが一番良いかもしれませんね。
ライトアップも恐らく今年は中止なので夜の人の混雑もなさそうです。
それでも人気の公園ではありますので土日の11:00~15:00を避ければゆっくりと撮影しながらでも花見を楽しめるのではないでしょうか。