「のんほいパーク」とは豊橋総合公園とも言われていて、40ヘクタール以上の広さがある公園です。
最大の特徴は、動物園、植物園、遊園地、博物館が一体になっている特別な施設であり、お子様連れに大人気の公園となっています。
複合だからと言って各施設が小さいのではなく、規模は普通にひとつひとつの動物園、植物園という感じだからスケールがとても大きいので一日あっても足りないほどだと言われます。
施設が充実しているため一日中いる方が多いのですが、一日いると遊園地や昼食、おみやげなどでなんだかんだとお金を使いがちになってしまうので、なんとか入場券だけでも安くなる方法がないか調べてみました!
今回の記事では、
- のんほいパークは前売り券がある!?どこで買える?
- のんほいパークは割引券がある?
- のんほいパークの入場券の1番お得な購入方法は?
- のんほいパークの周辺のおすすめスポットについて
などを紹介していきますので、ゴールデンウィークなどに行こうと思っている方、ぜひお得な方法で行けるよう最後まで読んでくださいね!
のんほいパークは前売り券がある!?どこで買える?
結論を先に言ってのんほいパークには前売り券はあります。
しかしとってもややこしいことになっているのも事実です。
前売り券を購入できるのは3ヶ所あって、以下の通りです。
- 公園近くのコンビニ
- 豊橋市役所
- のんほいパーク現地
何がややこしいのか。まず、コンビニは公式で発表していません。そのためどこにあるかが定かではないのです。
- セブンイレブン豊橋岩屋町店
- ファミリーマート豊橋西口町店
※以前は取扱いがありましたが、今は取扱いのない店舗
- ファミリーマート豊橋浜道
- ファミリーマート豊橋豊清町
- ファミリーマート豊橋西御幸町
というようにあったり無かったりがあり得ていますので、確実にGETするなら事前に電話をして聞いておくことをお勧めします。
そしてもう一つ厄介なのは、市役所とのんほいパーク現地購入なのですが、これは購入した翌日からしか使えないということになっています。
遠くから観光で行く際には前日に市役所は現地に一度いく必要があるということなのでかなり手間がかかるんです。
そのため、なかなかこの利用は少ないみたいですよ。
のんほいパークは割引券がある?
のんほいパークの入場券が割引になるのは以下の3つの方法です。
- 前売り券購入
- 年間パスポート購入
- 団体割引
一番現実的なのは前売り券ということになりますよね。
団体で行くのはかなり難しいですし、年パスも近辺の方ならともかく遠方だと年パスあっても行けないですよね。
ちなみに年パスは、大人2,000円となっています。購入した日から1年間の利用期限です。
団体は大人480円、小中学生が80円、市内の70歳以上が80円となります。
補足ですが、のんほいパークの入場料免除は以下の方々です。
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳をお持ちの方
- 東三河在住もしくは在学中で『ほの国パスポート』をお持ちの方
- 遠足などで団体入園に引率する教職員の方
- 原爆被爆者手帳をお持ちの方
のんほいパークの入場券の1番お得な購入方法は?
上記にも記載しましたが年パスは近い方ならお得になるのですが遠方の方は難しいでしょう。
さらにむずかしいのは団体割引なのでやはり前売り券が誰にでも平等にお得な方法ですね。
のんほいパークの周辺のおすすめスポットについて
岩屋展望台
遊具があって子供の遊び場があります。展望台からの景色はとてもきれいです。
大岩神明宮
文武天皇2年(698年)創建祭祀されたと伝えられている神明神社で古くから大切にされてきている神社です。
やきもの工房・杉浦
陶芸教室なのですが、日曜日、祝日は体験コースの受付もあるので旅の思い出に作って帰るのも素敵ですよね。
のんほいパークに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
のんほいパークには前売り券がありますが、購入が少し難解です。
近くのコンビニにあるのですが、公式で発表されていないことと、そのコンビニで取り扱いがある時と無い時がありますので事前に電話して確認しておくことをお勧めします。
もうひとつは市役所か現地で購入なのですが、これは両方とも翌日からしか使えないので行くのが手間ということになります。特に遠方からだとなかなかそのために一日前に出向くのも大変ですよね。
割引方法としても、前売り券か団体割引か年間パスポート購入がお得な方法ですが、これも条件が限られてくると思うので、一番現実的には前売り券をコンビニで買う方法でしょうね。