ディズニー創立100周年を記念して作られている映画「ウィッシュ」が公開もまだなのに話題沸騰です。公開は12月15日予定となっています。
今回の映画の描き方が予告編でも話題となっていて、手書きのような風景に立体的なキャラクターが描かれているというなんとも不思議なタッチが評判を呼んでいます。少し絵を見ただけではディズニーとは思えない描写に今回の特別感を感じさせられます。
この「ウイッシュ」は、今までのディズニー作品のまとめとも言える「願い」の力を直球でテーマにされているほどの思い入れの作品のようです。
主人公はその願いをしらない17歳のアーシャ。きっと見る人みんながアーシャに自分の等身大を映し出すことになるのではないかと感じさせられます。
100周年の記念作ということで、音楽も素晴らしく、担当しているのは世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストのジュリアマイケルズということもあって注目度はかなり高いです。
今回の記事では、
- 映画ウィッシュはどこの国が舞台?
- 映画ウィッシュはモデルとなった人がいる?
- 映画ウィッシュのモデルとなった街は?
- 映画ウィッシュ公開期間はいつからいつまで？
などを紹介していきますので、映画ウィッシュ公開の前にぜひ情報をたくさんＧＥＴしてください！
映画ウィッシュはどこの国が舞台?
映画ウィッシュの日本版のポスターも解禁され、一人の少女とヤギが幻想的な光を掴もうとしているビジュアルです。
このロサス王国では、自分の一番大事な願いを王様に捧げるとどんな願いも叶うと言われている国なのです。
主人公は17歳の少女で「アーシャ」。アーシャはこの国や国の人々をとても大切に思っている少女でとても明るく快活な子。しかしその大好きなロハス王国には実は裏の顔があって、それを知ってしまいそこから敵に立ち向かうことになってしまうというストーリーです。
このロサス王国はとてもきれいな場所でもあり、荘厳として雰囲気も感じさせる場所。そこを舞台にアーシャの物語が繰り広げられます。
映画ウィッシュはモデルとなった人がいる?
映画の公開前、特にディズニー映画では必ず公開前にささやかれるのが、登場人物や設定などにモデルはあるのか？ということ。今回も例にもれずその議題が上がっていました。
ヒロインは17歳の少女でアーシャ。そして、アーシャの相棒はヤギのヴァレンティノ。ヴァレンティノは人間の言葉を話すことができるようになる不思議なヤギです。
マグニフィコ王はロハス王国を支配する王様なのですが、実は裏の顔があり、それをアーシャが感づいてしまうことから始まるストーリーです。
ちなみに日本語版の声優さんとして、アーシャは生田絵梨花さん、ヴァレンティノが山寺宏一さん、マグニフィコ王が福山雅治さんと豪華な声優陣なのです！楽しみですよね。
映画ウィッシュのモデルとなった街は?
イメージ的にはアラビアンな雰囲気もありつつ、厳かな建物、西洋風の街並み・・どこかモデルがある街なんでしょうか・・。
イメージがあまりつきません。
イベリア半島といえば「スペイン」。スペインには実際「ロザス」という地名はあります。濁点の違いはありますが、似すぎていますよね。
グラナダには「アルハンブラ宮殿」というお城があり、アラビアンな雰囲気を感じられる宮殿と言われれば近いような気もするからだそうです。
しかし、明確にモデルとなった街は明言されていません。あくまでも架空の土地ですね。
映画ウィッシュ公開期間はいつからいつまで？
すでに前売り券は販売開始されています。
ただし、近年ヒット作は期間延長される様子が見られています。最近の大ヒットの鬼滅の刃も1ヶ月以上の延期がありました。
ディズニーの100周年なので、もしかしたら延期も考えられますね！
もしかしたら3月末日くらいまであるかもしれません！
公開してからの様子見で期間が変更される可能性は大きいですね。
まとめ
映画ウィッシュの舞台は、「ロサス王国」で、イベリア半島の沖合に位置する国という設定です。この国は王様がなんでも自分の一番の願いをかなえてくれるという国です。
ヒロインは17歳の少女アーシャ、アーシャの相棒はヤギのバレンティノです。映画ウイッシュはモデルとなった人はどうやらいないようです。
ロサス王国は、スペインの南部にある「グラナダ」という国がモデルでは？！という噂もありますが、基本的にはモデルにしている国もないとのことです。
12月15日の公開が楽しみですね１
