名古屋にあるレゴランドはレゴに特化した施設ということで、人気テーマパークとなるだろうと期待されていましたがネットを見てみるとつまらないというワードが出てきます。
なぜそのように言われてしまっているのか、何歳からレゴランドは楽しめるのか気になる方も多いと思います。
大型連休などで旅行の予約を立てる方も多いと思うので、レゴランドの楽しみ方についても知りたいですよね!
そこでこの記事では
レゴランドがつまらないと言われる理由はなぜ?
レゴランドは何歳から楽しめる?
レゴランドの楽しみ方は?
について調査していきます。
レゴランドがつまらないと言われる理由はなぜ?
レゴランドと検索すると「つまらない」「ひどい」というワードが多く見られます。
そう言われてしまっている理由をいくつか紹介していきますね。
料金が高い
WEBで事前に購入すると子供は3900円、大人は5300円になるので入園日が決まっている方は公式サイトから事前購入することをおすすめしますよ!
ただしチケットが1番高いピークの時期は子供のチケットが5300円、大人のチケットは7900円にもなります。
他の有名テーマパークに比べて規模は小さいのにチケットの値段が変わらないということで高すぎるという声があがるのも分かりますよね。
特に子供で5000円を超えてしまうのは高すぎる…行きたくないと言われているようです。
アトラクションの少なさ
レゴランドのアトラクションは実は27を超えていますが、全てが子供向けです。
ターゲットが2歳から12歳なので大人はつまらないと感じてしまうのかもしれませんね。
子供にとっては楽しめるアトラクションばかりですよ!
食事のクオリティ
レゴランド内にはいくつかレストランがあります。
和食や洋食レストランだと3000円前後でハンバーガーやサンドイッチショップだと2000円前後の価格設定となっています。
近年の価格高騰によって仕方がないのかもしれませんが、このクオリティでこの値段?と思ってしまう方もいるのかもしれませんね。
キッズメニューは980円くらいとなっているようです。
味は美味しいとも言われているので、記念に限定メニューを食べてみるのもいいかもしれません。
飲食の持ち込みができない
レゴランドに持ち込みが許可されているのは500ml程度の水筒またはペットボトルのみです。
お弁当の持ち込みが禁止されているテーマパークは多いですが、レゴランドはパンやおにぎりやお菓子などの軽食も持ち込みができないのです。
アレルギーがある方の食事や離乳食は例外として持ち込みが許可されているようなのですが、子供のちょっとしたお菓子が持ち込めないのはちょっと辛いですよね。
並んでいる間に子供がぐずってしまった時に小さめのお菓子をあげたい方も多いと思うのですが、そういった場合は中で売ってるものを買う必要があります。
これには行きたくないな…と思ってしまう方も少なからず出てきてしまうのかもしれませんね。
レゴランドは何歳から楽しめる?
レゴが好きな人なら誰でも楽しめるということですよね!
レゴランド 、1st年パス保持者プレオープン行ってきましたー!
— 綾乃 かずえ👶8歳+4歳 (@Ayano___Kazue) March 19, 2017
アトラクションは激混みだったので雰囲気だけ(* ̄ω ̄)
2歳以下の赤ちゃんが遊べるスペースも割とありましたよー!
また空いてる時にリトライします🙏🙏 pic.twitter.com/Rt7OmYyh95
ネット上を見てみると2歳以下の赤ちゃんが遊べるスペースもあるとのことなので、家族全員で楽しめるのかもしれません。
レゴランドを酷評してる大人は、レゴランドが子供向けだということを理解してないのかな
— MIMI (@MIMI07568617) October 15, 2022
確かに大人には物足りないかもしれんけど、少なくとも私の知っている低学年以下の子供たちはレゴランド大好きよ。
失敗だつまらないだと安易に書かないでほしい。小さな子連れにはぜひ遊びに行ってほしい
先ほどつまらないと言われる理由についても紹介しましたが、そもそもつまらないと言っているのは大人であって対象年齢は子供なので子供にとっては楽しめるパークのようです。
お土産のみの購入もできるようなので、気軽にレゴを買いに行けるのもレゴマニアにとってはいいですよね!
レゴランドの楽しみ方は?
ミニランドで世界観を楽しむ
ミニランドには日本全国の名所がレゴで再現されています。
レゴで作られた世界観に子供だけでなく大人ものめり込んでしまうこと間違いなしですね!
アトラクションを楽しむ
海底探検ができるアトラクションは0歳児も乗車することができますし、身長90cmを超えるお子様なら大人と一緒に乗れるアトラクションがほとんどです。
赤ちゃんから楽しめるアトラクションがある一方で、絶叫系のスリル満点なアトラクションもありますよ!
ワークショップを楽しむ
レゴ好きな方に特におすすめなワークショップは、日本の名産や名所をレゴで作ることができます。
テーマに合わせたレゴの作成もできたり、季節に合わせたワークショップなども適宜開催されているので何回行っても楽しめそうですね。
レゴランドならではの食事を楽しむ
レゴランドにはブロックの形をしているご飯やパン、キャラクターのムースなど見て楽しめる食事が多いです。
価格は少々高めですが、せっかくの思い出にレゴランドならではの食事を楽しむのもいいかもしれませんよね!
プレイエリアで楽しむ
プレイエリアにはすべり台などの遊具が充実していて小さいお子様でも安心して遊ぶことができます。
床も柔らかく、屋根付きなので雨の日でも安心ですよね!
キャラクターグリーティングを楽しむ
レゴランドのパーク内にはレゴでお馴染みのキャラクターたちが不定期で現れます。
会えたらラッキーなのでキャラクターグリーティングも楽しみにしてくださいね。
限定のお土産を購入!
レゴランドにはアジア最大級と言われるショップがあります。
レゴランドオリジナルの商品も多く販売していたり、海外で取り扱っている商品もあるので帰る際にはチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、レゴランドがつまらないと言われる理由はなぜ?何歳から楽しめるのかも調査!をまとめました。
レゴランドのターゲットは2歳から12歳ということも分かりましたね!
大人はつまらないと感じても子供は楽しめるパークになっているので、レゴに興味がある方はぜひ行ってみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。