現在公開中のコナン映画「黒鉄の魚影(サブマリン)」はかなりヒットしています。コナンの映画は毎回かなりの動員数になるのですが、今回も過去最高になるのでは?と言われているほどの人気だとか。
しかし今回のこの黒鉄の魚影サブマリンはちょっと難しいという人がけっこういるようです。
難しいというのは、例えば過去の話や原作がわかっていないとすっきりしない、疑問が残るというような感想になってしまうような感じなのです。
伏線が張られている場面がいくつかあるようですね。
原作や過去シリーズを見ていなければ完全にわからないというほどではないのですが、見た人は繋がってていて理解しやすく、むしろ繋がってかなり面白いと感じるみたいです。
本当にコナンシリーズは伏線なども多いのでそれぞれで話の内容は理解できていても全部見ていないと本当の意味で楽しめないんではないかと思ってしまいます。
今回の記事では、
- 黒鉄の魚影(サブマリン)のエンドロール後の内容
- 黒鉄の魚影(サブマリン)のエンドロール後を考察!3匹のイルカの意味は?
などを紹介していきますので、黒鉄の魚影をみてエンドロール後が非常に気になった!という人はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
黒鉄の魚影(サブマリン)のエンドロール後の内容
黒鉄の魚影サブマリンのエンドロール後の内容がかなり話題になっているのはご存じですか?
というよりはコナンシリーズはみんな勘ぐりすぎていて普通の描写が全部なにかの伏線だと疑ってしまうような節はありますよね!
この2つはなんとなく関連しているのではないか・・と匂わせられますよね。
このイルカのシーンの説明は次の項で詳しく説明していきます。
もうひとつ、疑問がわいてくるそのエンドロール後の内容があります。
それは、コナンが安室と電話で会話しているところがあります。
ベルモットがコナンを助けたことと繋がるのですが、この安室とコナンの会話を盗聴していたからなのではないかという考え方があります。あまりにもタイミングがよかったのでそう考えてしまうのです。
ベルモットはコナンと蘭に手出すなと言ってはいたのですが、二人の関係性はベルモットが知らないはずなのに・・ということです。
しかし、コナンと安室の会話は、パシフィック・ブイから東京に戻る船の中での電話ですので、エンドロール後のは回想シーンであるという確率の方が高いですよね。
だからベルモットがわかるわけがないので、ベルモットがコナンの疑問を読んだだけではないかとSNSでは言われていますね。
ですから結果手的には考えすぎであって特にそこには問題や疑問はないといえるのではないでしょうか。
黒鉄の魚影(サブマリン)のエンドロール後を考察!3匹のイルカの意味は?
どうやら、エンドロール後のイルカにはもしかしたら意味があるのではないかなと推測されます。
原作で灰原哀が「私はサメ」だというシーンがあります。
でも結果的にこのエンドロール後は、イルカが3匹だったので、灰原もイルカになったということを表したかったのではないかということです。
サメというのは災いをもたらし、イルカというのは人に幸せをもたらすと言われています。
でも結果的に灰原哀もイルカだよ、幸せをもたらす人だったんだよというのをこのイルカ3匹というので表したのではないかと推測されていますが、本当のところはどうなんでしょうか?
まとめ
今回の黒鉄の魚影でもまたコナンシリーズにあるあるの伏線や疑問、解説、考察、推測などがSNSで飛び交っています。
今回はエンドロール後のことについて話題になっていたようです。
エンドロール後のイルカの3匹は、コナンと蘭と灰原哀を表しているというのです。でも確かにSNS、ネットではほとんどの人の解釈が同じでしたね!
だからこの3人がとても良い仲になったことをこのイルカで表しているのではないかということです。
ここは辻褄があってくるようなのであり得そうですね。
しかし安室とコナンの電話の内容までもがなにかあると言われていましたがこれは深い意味はなくただの回想シーンではないかというのが有力のようです。
名探偵コナンの映画は本当に視聴者を探偵にしてしまいますよね!毎回SNSでは解説が繰り広げられているので映画を見ていないひとはSNSネタバレ多いにあるので注意です!