川崎大師は、神奈川県の川崎市にある神社です。実は本当の正式名称は、「金剛山金乗院平間寺」というのですが、親しみを込めてみなさん「川崎大師」と呼ぶようになったみたいです。
川崎大師は「厄除け」で有名な神社で、ご利益があるようで県内外から一年を通して参拝者が多いのです。厄除けの儀式である「護摩炊き」もあるので、厄除け神社としてトップクラスに有名です。もちろん神奈川県では1位ですが、なんと全国でも7位なので、知名度がかなり高いのです。
そんな人気な神社なので、初詣の時期も人で賑わいます。厄年の人はこぞって県外からも来るようですね。アクセスも良いのでぜひ行ってみてください。
今回の記事では、
- 川崎大師初詣2024屋台はいつまで?
- 川崎大師初詣2024屋台の場所は?
- 川崎大師初詣2024混雑回避方法は?
- 川崎大師初詣2024混雑ピークはいつ?
などを紹介していきますので、ぜひ初詣候補に川崎大師をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
川崎大師初詣2024屋台はいつまで?
屋台は例年賑わっていて、店によっては長蛇の列をなしている人気商品もあるようです。
また、初詣ならではの甘酒なども振舞われているようなので、暖を取れそうですね。
川崎大師の初詣の概要を紹介しておきます。
参拝時間
平常時の4月から9月までは、午前5:30~午後6:00で10月から3月までは午前6時~午後5:30と、神社にしては比較的長い時間開門されています。
さらに毎月20日は21:00まで開いているとのことで、参拝者が多いことが伺えますね。
アクセス
電車
京急大師線「川崎大師」駅から徒歩8分 ※京急大師線は12/31~1/1終日運転
車
- 首都高速・横羽線、大師出口から約5分。大師出口下りてすぐの「大師河原」交差点を右折。
- 首都高速・川崎線、大師出口から約1分。大師出口下りてすぐの信号を右折。
駐車場
約700台の無料駐車場がありますので、安心ですが、元旦は厳しいかもしれません。
川崎大師初詣2024屋台の場所は?
川崎大師の初詣の屋台が出る場所をチェックしていきましょう。
仲見世通りは、もともと入っている店舗がありますが、そのお店たちも初詣時期は延長営業しています。この店には、川崎名物などもあるので嬉しいですよね!
お菓子、揚げ饅頭、くずもち、とんとん飴、そばなどの飲食店から、お土産や雑貨店なども入っていて、とても賑わいますよ!
そして境内に入るとおなじみの屋台があり、定番のお好み焼き、焼きそば、ベビーカステラなどがたくさん連なって出店しています。その中にはお正月ならではの甘酒もあるようです。
川崎大師初詣2024混雑回避方法は?
川崎大師の初詣は全国でも7位の神社であり、例年300万人以上が初詣に参拝するので混雑は激しいものがあります。
300万人以上という数字は初詣だけでいうと全国でもトップクラスなんです。
混雑を避けるなら、時間帯や行く日を以下のように工夫することをおすすめします。
- 元旦なら、早朝3時~8時ごろまでに参拝
- 1月2日〜3日は、15時以降の参拝
- 1月5日以降の参拝
また駐車場が完備されているため、車で来る人も多いです。必然的に渋滞が起こり、車が動かなくなってしまうこともあります。車の渋滞に巻き込まれないためにも、公共交通機関を利用することをおすすめします。
川崎大師初詣2024混雑ピークはいつ?
川崎大師の初詣の混雑のピークは以下の通りです。
とりあえず、大晦日から元旦にかけてはずっと混雑しているでしょう。
なぜなら、川崎大師は「カウントダウン」をやっているのです。そこに人が集まるのでおのずと大晦日から詰め掛け、その後に初詣参拝する流れです。そのためそのタイミングが一番のピークになります。
ちなみに元旦以外の三が日は以下の通りの混雑となっています。
- 1月2日 8時~15時まで
- 1月3日 8時~15時まで
やはり三が日すべてにおいて日中は継続して混雑しているようですね。
初詣に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
川崎大師の初詣の屋台は、基本的には三が日、その後は、いくつか残った状態で出店しているようです。三が日は24時間開店している店もありますし、おそくまで営業を延長している店もあります。
川崎大師の屋台は、最寄り駅の「川崎大師駅」からスタートして仲見世通りで出店、さらに境内まで続いています。仲見世通りでは、通常からやっているお店が初詣の時に延長営業して賑わっています。
ぜひ、屋台を楽しみながら川崎大師の初詣を楽しんできてください。