木曜22:00枠のドラマ、最近とても期待大で面白いものが立て続いていますよね。2023年秋のシーズンもかなり期待できるドラマになりそうです。
2023年10月からスタートするドラマ「いちばんすきな花」は前評判が非常に高いです。最近多かったサスペンス系やハードなものではなく、心温まる、キュンとする話ということなので、なんだかホッとしそうです。
そしてこの「いちばんすきな花」のドラマは韓国が原作のドラマではないか?という噂や、原作の小説があるのでは?などとささやかれています。もしそうだったらネタバレがあります。そして原作があると原作好きの人がギャップを感じて世界観が崩れたりしてしまったり・・。
実際は原作があるのでしょうか?
今回の記事では、
- いちばんすきな花の原作は韓国ドラマ?
- いちばんすきな花の脚本家は誰?
- いちばんすきな花はいつからいつまで放送?
など紹介していきますので、いちばんすきな花のドラマを楽しみにしている方は事前情報をチェックしてください。
いちばんすきな花の原作は韓国ドラマ?
原作が無いのはかなり嬉しいですよね!絶対ネタバレは無いですし、原作があると世界観のギャップや違和感などを感じる事があるのですが、それもないので、ただ純粋に毎回楽しく見られそうです。
しかも昨今、難しい系統やサスペンスなどちょっと不気味でぞくっとする話がドラマでは人気でしたが、今回は男女の友情を描く、キュンとした温かい物語ということで穏やかに楽しめそうです。
そして今回は主演が4人!それぞれ主人公4人の目線で書かれている話なので、見ている方も見ごたえがあります。
4人を演じるキャストは、多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんのいわゆるクワトロ主演。4人それぞれ今最も旬なメンバーと言えますよね。この4人の友情と恋のはざま模様は想像しただけでドキドキします。
話の内容もかなり身近に感じるようなもので、男女の友情は成立するのか?という永遠のテーマを描いているので、これも結果が気になるところです。
凄く仲良しの異性の友人、結婚を機に友人でいられなくなった、友達になりたいだけなのに相手が恋愛と捉えるからうまくいかない、本音を話せる異性っているのかな?など誰しもが一度は考えてしまう内容のストーリーに、視聴者の期待も高まっているようです。
いちばんすきな花の脚本家は誰?
脚本家の生方さんといえば!ドラマ「Silent(サイレント)」です。かなりインパクトがあって印象に残った人は数多くいらっしゃるでしょう。社会現象を起こしたと言えるドラマです。
しかしなんと生方さんはまだドラマが今回で3作目という新人だというから信じられません。
というのも生方さんは看護学校を卒業して、看護師をしながら映画館でバイトもして脚本を書いていたそうなんです。すごい異例ですよね。それにすごくハードな毎日だったのではないでしょうか。そんな中、フジテレビのヤングシナリオ大賞に応募していたというので本気度が伺えます。
そして今回の「いちばんすきな花」のプロデューサーは「村瀬健さん」で、村瀬さんもあのドラマ「Silent(サイレント)」のプロデューサー。
この二人がコラボするので今回も絶対面白いのは間違いなしと言えそうです。
でも、恐ろしくサスペンスでドキドキしたドラマから一気に温かくも切ないドラマになるのが信じられないコンビです。
いちばんすきな花はいつからいつまで放送?
いちばんすきな花は、2023年10月スタートのドラマです。
枠は毎週木曜の22:00でフジテレビです。原作もないのでわからないのですが、おそらくこの時間枠のドラマは過去も全10話から多くても12話で終了となり、12月の第3週くらいで終了となると予想されます。
スペシャル版があるか、拡大版などもあるかもしれませんが、現時点ではその辺は公表されていません。
最近はドラマも途中延長や、休止などもなく流れも落ち着いてきているのでおそらく通常通りに始まり、10話完結へとスムーズに進むのではないかと予想されます。
今回秋のドラマの期待度アンケートでも、この「いちばんすきな花」が一位となっているほど期待値が高いのでかなり楽しみですね。
まとめ
ドラマ「いちばんすきな花」の原作は韓国ドラマではありません。そして小説にも漫画にもないので、原作はまったくない完全にオリジナルのドラマになります!
オリジナルなので、絶対ネタバレは無いので安心して見られそうです。
そしてこのドラマの脚本家は生方美久さんです。生方さんといえば社会現象を起こしたドラマ「Silent(サイレント)」の脚本家です。
そのため事前の期待値もこのドラマは今年の秋ナンバーワンの呼び声が高いので、今から楽しみですね!