岐阜航空祭2023の開催が2023年11月12日の日曜に決定しています。時間は8時00分〜15時00分と設定されています。場所は航空自衛隊岐阜基地で、岐阜県各務原市那加官有地無番地に位置しています。
この航空祭は例年人気で、ブルーインパルスが飛行する年には来場者が10万人超えの時もあるほどの人気です。ブルーインパルスが無くても50,000人くらいの人は訪れています。
ブルーインパルスの飛行の他に、イベント企画や展示も多く、子供も楽しめる内容なので家族連れで行かれる方も多いと思います。小さいお子様がいると人の混雑が大変ですよね。
航空祭の一日のスケジュールを把握し、ポイントを絞ってなるべく混雑を避けた場所に行けるとゆっくり楽しむこともできそうです。
今回の記事では、
- 岐阜航空祭2023ブルーインパルスが見える穴場スポットはどこ?
- 岐阜航空祭2023ブルーインパルス飛行スケジュールは?
- 岐阜航空祭2023ブルーインパルス観覧席の当日券はあるの?
などを紹介していきますので、岐阜航空祭2023ブルーインパルスの飛行について知りたい方はぜひ記事を最後まで読んでくださいね。
岐阜航空祭2023ブルーインパルスが見える穴場スポットはどこ?
岐阜航空祭2023ブルーインパルスが見える場所でなるべく混雑が避けられる穴場スポットをいくつか紹介していきます。
各務原総合運動公園
住所:岐阜県各務原市下中屋町974
地元でもよく知られている運動公園なので、全く人がいないわけではなくブルーインパルスを見にこの公園に来る人はいます。ただし、現地よりは混雑を避けられます。
基地の横にある公園で、敷地が広く、周辺にさえぎるものもないのでブルーインパルスがとても見やすいでしょう。
無料駐車場も700台近くあり、トイレもあるので、お子様連れでも安心して見ていられます。
空の森運動公園
住所:岐阜県各務原市鵜沼朝日町1丁目107−1
この空の森運動公園も広い敷地の芝生広場がありブルーインパルスの飛行が良く見えます。
自衛隊基地の近くなので、それなりの迫力で観覧できるでしょう。撮影者がよく来る穴場スポットとなっています。
イオンモール各務原
住所:岐阜県各務原市那加萱場町3丁目8
イオンなので、トイレや駐車場、食べ物などに困ることがなく、安心してゆっくり観覧できます。
ただし、イオン目的で来ている人も多くいるのでその方々に邪魔にならないように観覧しましょう。
岐阜航空祭2023ブルーインパルス飛行スケジュールは?
岐阜航空祭2023ブルーインパルス飛行スケジュールが公式のツイッターで公開されていますので見てみてくださいね!
飛行は、ブルーインパルスの他にも、民間の曲技飛行チームも展示飛行を予定しています。迫力ある大編隊や機動飛行もあるので見ごたえありますよ!
- 08時00分~08時15分:天候偵察(飛行開発実験団・T-4)
- 08時40分~09時15分:オープニングフライト・機動飛行(飛行開発実験団・T-4/F-2/F-15)
- 09時30分~10時00分:ウィスキー・パパ(EA-300L)
- 10時15分~10時30分:第1輸送航空隊(KC-767)
- 10時30分~10時50分:航空救難団(UH-60J/U-125A)
- 11時15分~11時30分:大編隊・機動飛行(飛行開発実験団・T-7/T-4/F-2/F-15/C-2)
- 13時00分~14時30分:ブルーインパルス(T-4)
- 14時30分~15時00分:外来機帰投
人の混雑が予想されますので、お目当ての時間を絞って来場されることをおすすめします。
岐阜航空祭2023ブルーインパルス観覧席の当日券はあるの?
岐阜航空祭2023ブルーインパルスの飛行に関して、観覧席が設けられています。
しかし特別観覧席ではなく、現地でブルーインパルスを見る分には入場無料で誰でも制限なく入れますよ!
有料観覧席は1人10,000円で80席が用意されていて、高校卒業以上の方なら応募できる仕組みとなっています。
まとめ
岐阜航空祭2023ブルーインパルスが見える場所でなるべく混雑が避けられる穴場スポットとしては、各務原総合運動公園、空の森運動公園、イオンモール各務原などがあります。地元の人には知られているので、現地ほどの混雑はないですが、ある程度人はいます。
ブルーインパルス飛行スケジュールが公式のツイッターで公開されていますので、スケジュールを確認して見たい飛行の時間を狙っていくことで混雑を避ける事もできます。
観覧席応募の受付は、2023年10月15日に終了しているのですでに販売はありません。そして当日券は設けられておらず、事前応募の抽選申し込みとなっています。
しかし、有料観覧席以外の場所は入場無料で今年は入場制限もないので、ぜひ事前にスケジュールを確認して遊びに行ってみましょう。