ジブリパークは2022年11月のオープンから現在もなお人気が続いていて、休みの日は待ち時間覚悟で行くほどです。一般的な今までのテーマパークとは違い、アトラクションなどはなく、基本的に、見て回るものなので、老若男女問わず楽しめるのがポイントです。
現在は3つのエリアが稼働していますが、2023年秋に2つ追加され全部で5つのエリアになります。どのエリアも映画の世界観そのまんまでテンションが上がると評判です。
ジブリパークはチケット予約制なのですが、休みの日はチケットを入手することも難しい状況だとか。そしてチケットはエリアごとに必要なので、全部見られるかもわかりません。
しかし!チケットが取れたら、いかに効率的に回って全エリアを堪能するか、事前に調査しておくことが大事です。
今回の記事では、
- ジブリパークは1日いれない?
- ジブリパークのおすすめの回り方は?
- ジブリパーク全体の所要時間を調査!
などを紹介していきますので、ぜひジブリパークに行って一日満喫できる方法を取得してください。
ジブリパークは1日いれない?
ジブリパークは一日入れないという噂がありますが、一日いることができる場合とできない場合があります。
ジブリパークはエリアは現在エリアが3つ、この秋に5つになります。そしてエリアごとに時間指定のチケットが必要になります。
平日は10時から開園していて17時に閉演となっています。
例えば一番長くかかる3時間前後のエリアを午前中、そして午後1時から2つめ、午後2時から3つめという風にうまくチケットを取る必要があります。
もし一つしかチケットが取れない場合は、最悪30分から1時間の滞在で終わってしまうということがあるのです。
平日であれば全チケットスムーズに取得できる可能性は高いです。
ジブリパークのおすすめの回り方は?
ジブリパークは、前項で説明したように各エリアでチケットが必要です。各チケットを全部取れると仮定してのおすすめの周り方を紹介しておきます。
ジブリパークのエリアは以下の通りです。
- 青春の丘
- どんどこ森
- ジブリの大倉庫
- もののけの里:2023年11月1日オープン
- 魔女の谷:2024年3月16日からオープン
そして今回は、オープンしていない2つは外しておすすめの周り方をお伝えしますね!
まずポイントとしては、ジブリ大倉庫を一番に行くことです。ジブリ大倉庫は一番充実していて一番時間がかかります。体験できるもの、グッズショッピング、展示、飲食など盛りだくさん。
たくさんのジブリのキャラクターと写真を撮れたりもするので、その写真撮影に待ち時間があったりもしますので、余裕をもって午前中いっぱいジブリ大倉庫に使い、おひるごはんもジブリ大倉庫で食べてまずは完了。
そして午後から青春の丘とどんどこ森を回るというのがおすすめです。
しかし小さなお子様と回るならちょっとコースは変更すると良いと思います。そして実は子供しか入れないという貴重なエリアもあるんです。そこを入れたいのでお勧めのコースが変わってきます。
ジブリ大倉庫の中の子供の町と、どんどこ森にいるトトロの中に入れるのは子供だけなのです。ここは貴重なのでぜひ体験してあげてほしい!
なので、そこを優先的に先に行きましょう。
ジブリパーク全体の所要時間を調査!
ジブリパークは、各エリアでだいたいの所要時間があります。
この時間を把握しておけば、チケットも取りやすいですし、周り方もスムーズに行きます。
青春の丘 | 50分 |
どんどこ森 | 1時間15分 |
ジブリの大倉庫 | 3時間 |
もののけの里 | 不明 |
魔女の谷 | 不明 |
上記は基本的な回る時間であり、混雑の状況で所要時間も変わってきます。
そして現在はけっこう休みの日は混雑しています。体験できるエリアでも待ち時間、レストランでは食事があるので少し時間がかかります。グッズを買うお店でも購入するのに並ぶ状況です。
基本的に入場時間はチケットで指定するので、入る時間はスムーズですが、入ってしまうとあとは展示や様々なエリアで待ち時間があるのは念頭に置いておきましょう。
まとめ
ジブリパークはチケットをうまく時間繋ぎで購入できないと一日いれないのです。一つのエリアだけだと短くて30分、最高に長くても3時間前後で終わってしまうのです。全エリア回れば一日十分に充実できますが、そうするには全エリアのチケットを時間の流れ良く取得する必要があるというわけです。
おすすめの周り方は、ジブリの大倉庫→青春の丘→どんどこ森で、まずポイントとしては、ジブリ大倉庫を一番に行くことです。
ぜひ事前に所要時間をチェックして、効率よい周り方で一日を満喫しましょう。